65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松戸市議会 2020-03-25 03月25日-06号

そのような観点からも、給水管を延伸するのではなく、災害や水不足に備えた防災井戸設置提案、要望し、予算に賛成するものであります。 次に、消防費であります。消防団活動事業について、消防団員処遇改善のため、部長以下の報酬年額の見直しをされたことを評価いたします。今後も消防団員のさらなる処遇改善について要望いたします。 近年は、想定外災害が時期を問わず多数発生しております。

松戸市議会 2018-06-15 06月15日-03号

質問事項1.災害協力井戸登録制度について。 災害時における生活用水確保を図るため、平成26年6月定例会提案しました市内井戸を所有する市民の皆様に御協力をいただく登録制度ですが、29年7月にスタートしました。心より感謝申し上げます。 今回は進捗状況をお伺いさせていただきます。 (1)登録制度がスタートし1年が経過しておりますが、現在の登録状況はいかがでしょうか。

松戸市議会 2018-02-15 02月22日-01号

また、小金地区2号井戸や、老朽管鉛給水管更新実施してまいります。 廃棄物適正処理につきましては、ごみ処理基本計画に基づき、六和クリーンセンター解体工事を完了し、同用地にこれまで3施設で処理していた粗大ごみを一元処理するなど、施設機能を集約する(仮称)リサイクルプラザ建設準備を開始いたします。 

松戸市議会 2017-09-05 09月05日-06号

湿地につきましては、井戸、ポンプ排水溝整備を行ったことで水位を調節できるようになり、生態の維持管理作業効率化に大いに役立っているところでございます。 今後の課題でございますが、土塁の保全については、土塁全体が下草で覆われることが理想でございますが、先ほど述べさせていただいた対策を行った箇所以外は日照不足のため下草が育たず、土がむき出しの部分が多い状況となっております。

松戸市議会 2016-09-05 09月05日-02号

(3)「災害協力井戸制度」の進捗状況について。 この制度は、市内井戸を所有する市民災害協力井戸として登録していただき、飲料水生活用水として井戸水を地域に提供していただくという制度ですが、平成26年6月定例会において、制度導入登録者への水質検査無料化手動ポンプ設置発電機購入への助成について提案させていただきました。

松戸市議会 2015-12-08 12月08日-03号

初めに、昨年の6月定例会災害時の水の確保にと鎌ケ谷市の事例を挙げ、災害協力井戸制度提案をさせていただきました。担当課におかれましては、すぐに着手していただき、実施に向かって進めていただいているとのこと、心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。 では、質問に入らせていただきます。御答弁のほどよろしくお願いいたします。◇1.地域福祉コーディネーター導入について。 

松戸市議会 2015-12-07 12月07日-02号

なお、本市の災害時用の水源といたしましては、緊急遮断弁設置した受水槽のほか、県水道局水道部浄水場耐震性貯水槽協定団体井戸等があり、相当量飲料水確保しておりますが、緊急遮断弁設置した36校の受水槽のみで限定した場合、確保される飲料水量は約133万3,000リットルとなり、1日1人当たりに必要な飲料水料を3リットルとした場合、約15万人に3日分の給水量となります。

松戸市議会 2015-09-04 09月04日-04号

そこで、多くの自治体市民及び事業者等が所有する井戸事前登録を呼びかけ、市が調査実施し、災害時に地域住民応急用生活用水トイレ及び洗濯等日常生活に利用される水であって、飲用水以外の水)を確保することを目的とする災害協力井戸制度を推進しております。松戸市としても先進市の状況を踏まえ、災害協力井戸制度設置する考えはありますか、お伺いいたします。 

松戸市議会 2014-09-04 09月04日-03号

松戸地域防災計画の第3章、災害応急対策計画給水水源確保の項では、「給水部浄水場配水場防災用井戸、耐震性貯水槽緊急遮断弁付き受水槽又は防災協力民間井戸等を水源とし、飲料水確保に努める」とあります。給水順位では、「応急救護所及び応急給水重要施設医療機関社会福祉施設等緊急性の高いところから、災害状況を考慮して給水する」ことになっております。 そこで御質問をいたします。 

松戸市議会 2014-06-19 06月19日-03号

◇1.災害時の対策について、災害協力井戸制度について。 近隣市では、災害時における飲料水等確保を図るため、市内井戸を所有する市民災害協力井戸として登録制度実施されております。隣の鎌ケ谷市に玄関先にかわいいカエルの絵で「災害協力井戸というプレートが張ってある家があるけれども、松戸市では実施していないのかというお声をいただき、早速調べてみました。 

松戸市議会 2014-03-24 03月24日-06号

大金平の井戸を残すためにどうするかという課題もありますから、水道会計が安定した事業運営のために、内部留保を十分に持っていてもらいたい。市民から「なぜ今まで言わなかったのか」と、お叱りを受けること以外は、料金改定については、丁寧に説明すれば理解していただけるようにしなければと、そんなふうに思っております。その準備の様子も見せられなかった予算には、賛成できません。

松戸市議会 2014-03-04 03月04日-05号

設備は本庁舎本館の西側にあり、約100メートル掘削した井戸から地下水をくみ上げ、減菌ろ過処理をした上で飲料水を供給する。災害時の備えだけでなく、平時にも水道水地下水を混合して飲料水トイレ水洗用として利用される。市の試算では本庁舎水道料金が年間約300万円削減できると見込んでいる。導入した設備は市の所有ではなく、企業から5年間のリースで借りて設置

松戸市議会 2013-12-06 12月06日-04号

本年度には実施設計を取りまとめ、来年度には整備を行う予定でありましたが、去る11月1日の検討会議において、文化庁文化財部主任調査官を招聘し、国の名勝指定となり得るには、あずまや、井戸等を含む庭園の復元に伴う資料の収集や写真の解析等を踏まえた報告書が必要であること。さらに、歴史的な背景に基づく学術調査等が必要であることから拙速な取り組みでは非常に困難であるとの指摘をいただきました。

松戸市議会 2013-09-09 09月09日-05号

次に、イ、これまで4月の組織改編から半年度での財産活用への取り組みでございますが、経費削減策としてPPS、新電力事業で、供給可能な施設の組み合わせの検討市役所本庁舎防災井戸設置を着手、新たな収入確保策として、松戸東西デッキ上のデジタルサイネージ設置に伴う広告事業を本年度中に開始できるよう進めておりますが、それぞれ成果をあらわすまでには至っておりません。 

松戸市議会 2012-12-05 12月05日-02号

昨年3月の放射能とことし5月下旬のホルムアルデヒド検出で、江戸川から取水する県水のいわば危うさを感じる一方、市営水道の深井戸からの取水の大切さを認識いたしました。災害対応危機管理対応として、市営水道が担うものの重さを感じているのなら、内部留保赤字補填で減らすなどとんでもないということはわかっておられると思いますが、いかがでしょうか。