館山市議会 2015-12-07 12月07日-02号
次に、消防水利の整備強化を図るため、防火水槽については破損や消火栓の配管の破壊等によって使用不能となるおそれがあることから、耐震性に配慮した水利の確保とあわせて、河川、沼地などの自然水利や井戸、海水等の利用について検討しています。
次に、消防水利の整備強化を図るため、防火水槽については破損や消火栓の配管の破壊等によって使用不能となるおそれがあることから、耐震性に配慮した水利の確保とあわせて、河川、沼地などの自然水利や井戸、海水等の利用について検討しています。
例えば国の登録有形文化財になりました洲埼灯台、これを初めとしまして、安房開拓神話に出てくる忌部一族の祖神である天太玉命の后神を祭神として祭っている洲崎の神社、それから里見八犬伝に出てくる役行者が開いたと伝えられている養老寺、それから源頼朝にゆかりがある矢尻の井戸、さらに海越しに見える富士山の眺め、洲崎漁港など、すぐれた観光資源が数多くございます。
この松戸市の中身を少し調べてまいりましたので、お話しさせていただきますが、市庁舎敷地内に専用井戸を設置し、毎時8トンの供給能力を持つ。くみ上げた地下水をろ過と滅菌処理を行い、安全な飲料水にする。非常用発電装置も併設し、停電の際も対応できる。災害や渇水時には、周辺住民も利用できる非常用給水栓も備えてある、こういうことだそうです。
館山市にある小規模水道は、浄水のみを利用する小規模簡易専用水道と井戸等の自己水源等を利用する小規模専用水道に分かれ、市営住宅や比較的規模が小さい学校を主に20施設があります。 次に、第2点目、小規模水道に対する規制についてですが、条例では安全な水を供給するための衛生管理等が定められています。
◆18番(鈴木順子) 半導体の事業というのは、非常に水も使うというふうに聞いておりますし、水道を大量に使うと、水道代がかかりますので、何か井戸を掘ってという話も一部伺ったことがあります。
まず、一般会計ですが、歳入総額181億567万5,000円で、対前年度比2億6,211万8,000円、1.5%の増、歳出総額171億3,828万5,000円で、対前年度比3,093万4,000円、0.2%の減となり、歳入歳出差引額は9億6,739万円で、翌年度へ繰り越された耐震井戸施設維持管理事業などに係る財源8,618万1,000円を差し引いた実質収支は8億8,120万9,000円となっています。
次に、第3点目、河川の水質検査や残土堆積場からの浸出水の継続的な検査についてですが、埋立地や工場からの浸出水による環境汚染を防止するため、付近のため池や井戸の水等、市内の13カ所から採取し、重金属等有害物質の検査を年に1度継続的に実施しています。 なお、館山市には鉱山等がありませんので、自然界からの有害物質は考えにくいことから、有害物質の検査は河川では実施していません。
それから、一中には耐震性の井戸つき貯水槽があるというふうに、これは避難する場合ですね。これが実際には故障してなかなか手がつけられないんだと、こういう話も聞くんですけれども、一体そういうことは本当なんですか。やはりそういうものもきちんとしておかないとまずいんではないかな。
津波が危険な沖ノ島にも平砂浦にも、先ほども申しましたけれども、防災無線も設置ができないという状況でございますし、第一中学校にある耐震性の井戸つき貯水装置は壊れたまま2年間も修繕できないと、そういう費用も工面できないと、そういうような財政事情でございます。こういう現実の中でとにかくみんな生き延びなくちゃいけませんので、生き抜くことにまずは力を注ぎたいと思っております。
次に、議案第53号平成15年度館山市一般会計補正予算(第2号)についてでございますが、耐震性井戸が市内に何カ所あり、その使い道について聞いたところ、第一中学校、館山小学校、南総文化ホール北側敷地内の3カ所にあり、その目的は飲料水であるとの説明がありました。
歳出の主なものといたしましては、総務費では、市有地の適正管理を図るための市有地整地等工事請負費で1,000万円、災害等に適切に対応するため、耐震性井戸付貯水装置等の修繕等を行うための工事請負費で907万2,000円、情報管理に万全を期するためのパーソナルコンピューター購入費で1,975万2,000円、市民サービスの向上及び市町村合併に対応するため、戸籍電算化を図るための委託料で1,365万円をそれぞれ
実際に事業者、業者が掘削等の開発、いわゆる井戸の掘削、端的に申し上げれば、井戸を掘削するについて、確かにもう既に掘っている方もおいでになるので、その辺との兼ね合いというのもあるとは思いますけれども、今後そういう計画をされている。だんだん、だんだん掘れる力のある業者というのは減ってくると思うのです。そういう意味で、そういう助成のようなものを多少なりともお考えになる余地があるのかどうか。
第2款総務費でありますが、防災対策費の備蓄用食糧費の数量、内容について聞いたところ、備蓄用食糧は平成7年度から平成10年度にかけて備蓄を始めたが、賞味期限の切れたものを更新しようとするもので、主な内容は乾パン10万食であるとの説明の後、飲料水については市内に3カ所の40トン規模の耐震井戸とともに、消防団10個部に浄水器が配備してある。