柏市議会 2020-09-14 09月14日-04号
児童扶養手当の申請手続等に当たっては、事実婚の実態がないかなどを確認するため、必要な範囲において各家庭のプライバシーに関わる状況を徴収させていただくことがございます。しかしながら、確認が難しい内容等につきましては、御本人記載の申立書をもって認定支給を行うなど適切に対応しているところです。今後とも適正な審査等のため、対象の方には引き続き丁寧に御説明の上、御理解、御協力をお願いしてまいります。
児童扶養手当の申請手続等に当たっては、事実婚の実態がないかなどを確認するため、必要な範囲において各家庭のプライバシーに関わる状況を徴収させていただくことがございます。しかしながら、確認が難しい内容等につきましては、御本人記載の申立書をもって認定支給を行うなど適切に対応しているところです。今後とも適正な審査等のため、対象の方には引き続き丁寧に御説明の上、御理解、御協力をお願いしてまいります。
夫婦や事実婚関係にある男女だけでなく、同居する恋人からの暴力にも保護対象が広がりました。国、地方公共団体に対して1、国民への教育、啓発、2、加害者の更生や被害者の健康回復の方法に関する調査研究、3、被害者を保護する人材養成、資質向上、4、民間団体への援助を努力義務としております。昨年11月25日、第25回柏市男女共同参画フォーラムがパレット柏にて開催されました。
また、改正DV防止法は、夫婦や事実婚関係にある男女に限った保護対象であったが、同居の恋人同士においても事件にエスカレートする前に介入することが可能になりました。デートDVと呼ばれる恋人間のDV発生もふえてきております。以上のことを踏まえ、3点質問いたします。質問の1点目、デートDVを含む相談体制の充実が必要と考えるが、過去3年間の相談件数と今後の課題についてお聞かせください。
また、最近は事実婚でも不妊治療が受けられやすいような環境が整備をされたと伺っております。このような一つ一つの社会的な制度に関して、通称利用が可能な範囲を広げていくことを私は一議員として支持するものです。 しかし、法制度の改正によって、選択的な夫婦別姓を導入することについては、少なくとも2010年の現時点では、私は避けることが望ましいと考えます。理由は以下3点になります。
そもそも1884年、社会主義の理論的支柱であったエンゲルスの著書の中で、「家族・私有財産制度・国家の起源」の中で、社会生活の最少単位である家族を崩壊させ、私有財産制度を消滅させることを目的とした制度であり、日本においても社民党党首の福島氏が事実婚であることは周知の事実であります。
それと、もう1つは、事実婚で、実質的な夫婦だけれども、いわゆる法律上の夫婦でないために婚外子とされる。これ両方数字があるんですが、日本の場合この法律婚は極めて、婚姻届出すだけですから、欧米のキリスト教国家はちょっと手続が難しくなりますけれども、いずれにしましても日本だけ極端に少ないわけです、婚外子というのはですね。
フェミニストは、家族の多様性という主張の中で、同性同士の夫婦あるいは事実婚、シングルマザーなどいろいろな家族の形態があってよいと言います。この点の是非は次に論じますけれども、彼らが家族についてだけ多様性という言葉を連発するのを聞くたびに、私は違和感を覚えるわけであります。なぜかといいますと、フェミニストたちはこれまで社会観において多様性ということを否定してきた人たちであるからでございます。