山武市議会 2022-02-15 令和4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-02-15
当該基金につきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功を目指し、大会開催時のスリランカ国選手団の事前キャンプ実施に係る事業、スリランカ国との交流に係る事業及びその他東京オリンピック・パラリンピック関連事業の財源に充てるため、平成28年3月に設置しました。
当該基金につきましては、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功を目指し、大会開催時のスリランカ国選手団の事前キャンプ実施に係る事業、スリランカ国との交流に係る事業及びその他東京オリンピック・パラリンピック関連事業の財源に充てるため、平成28年3月に設置しました。
253 ◯委員(座親政彦君) 同資料同ページの地方創生推進課所管の関係の、東京オリンピック・パラリンピック推進協議会負担金1億4,151万円でございますけれども、予算の概要のところでは、ナイジェリア連邦共和国の事前キャンプ実施における、新型コロナウイルス感染症対策と、代表選手のサポート、市民の機運醸成に向けた取り組み等を行うというふうになっておりますが、
これを受けまして、事前キャンプに向けた協議をするため、松戸市スポーツ協会に加盟する事前キャンプ実施予定の各種競技の市民団体と庁内関係部署で構成された事前キャンプ検討連絡会を開催し、感染症対策を実施しての受け入れに向けて御協力をいただけることを確認いたしました。
次に、残余の内訳でございますが、スタッフ・ボランティア用のユニフォームや事前キャンプ実施時に使用する公式球などの消耗品、市民課横に設置のテレビのNHK及びJ:COMの受信料として335万4,000円でございます。 このほか、東京オリンピック・パラリンピックを契機とした人材育成や機運醸成などの事業として、夢の教室委託料1,073万6,000円、市民向け講演会関係費270万9,000円となります。
人件費以外の科目別の主な歳出予算の補正につきましては、総務費は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の延期に伴い、事前キャンプも令和3年度へ延期となったため、事前キャンプ実施事業1,212万9,000円の減額を予定しました。
まず、事前キャンプについてでございますが、昨年4月に締結した事前キャンプに関する覚書により、事前キャンプ実施やホストタウン登録、また市民交流事業の実施やスポーツ施設の提供、基本的な費用負担等について合意をいたしました。また、昨年11月には、市長がナイジェリア本国を訪問し、事前キャンプの実施に向け、詳細な協議を進めていく旨、合意したところでございます。
初めに、事前キャンプの具体的な実施内容についてですが、本市では事前キャンプ実施予定の競技種目のうち出場権が確定している競技種目は、ドミニカ共和国のバレーボールとルーマニアの陸上競技、卓球、レスリングでございます。今後、出場決定が見込まれる競技種目は、ルーマニアのフェンシングと、本年1月下旬に事前キャンプ実施にかかわる覚書を交わしたドミニカ共和国の体操競技などがあります。
国際交流の推進につきましては、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、事前キャンプ実施時のナイジェリア選手団へのサポートや交流イベント等を通じ、市民が外国人と身近に触れ合う機会を創出するとともに、在住外国人が安心して日常生活を送れるよう、関係団体と連携し、日本語の学習支援や英語とやさしい日本語による情報発信の充実を図るなど、多文化共生のまちづくりを進めてまいります。
ナイジェリア青年・スポーツ省からは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会前の事前キャンプ実施期間や、スタッフを含む滞在人数など、現時点での予定情報が2月下旬に届いたところでございますが、新型コロナウイルス感染症の拡大による、事前キャンプ実施への影響を心配する問い合わせはいただいておりません。
ナイジェリア連邦共和国のホストタウンとして、事前キャンプ実施時のサポートや選手団との交流など多くの市民がかかわる機会を創出し、オリンピックイヤーである2020年を後世まで継がれるまちづくりや人づくりの契機にしたいと考えております。また、ちばアクアラインマラソン2020を初めとする各種スポーツ大会を通じて、本市の魅力を広くアピールしてまいります。
一方、東京2020パラリンピック競技大会に向けては、女子車いすバスケットボールオランダ代表チームの事前キャンプ実施を前提に、オランダ側と具体的な協議を続けています。 次に、流山スポーツフィールド人工芝生化に向けた寄附の受け入れについて申し上げます。
阿比留議員から御紹介をいただきましたが、誘致活動を進めていく途中でオールブラックスの事前キャンプ一本に絞り、オールブラックスとの交渉を重ねた結果、平成30年5月に事前キャンプ実施の調印に至りました。
本市も8月30日にナイジェリアのホストタウンに決定し、今後の取り組みに期待しているところですが、アフリカのナイジェリアを市長が訪問されたとのことですが、ナイジェリア渡航での訪問内容と、事前キャンプ実施に向けた今後の進め方についてをお伺いいたします。 小項目3点目では、中国・上海への訪問についてをお聞きいたします。
特に、平成29年10月に、モハンメド・ガナ・イサ大使が着任した以降は、数度にわたる現地視察や本市のイベントへの来訪などを通じて、より親密な関係を築くとともに、事前キャンプ実施に関する基本的な事項を定める、覚書の内容についても協議を重ねてまいりました。
大臣には、お帰りの際に、事前キャンプ実施に向けました覚書の案をお渡しいたしまして、本国にて現在検討をいただいております。いずれにいたしましても、引き続き、大使館を通じる形にはなりますが、事前キャンプ誘致に向けて取り組んでまいりたいと思っております。
2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、松戸運動公園陸上競技場の改修、事前キャンプ実施に向けたルーマニア及びドミニカ共和国との協議、さらに聖火リレーの誘致、国際化推進のために外国人観光客誘致促進のモニターツアーなど、市民とともに機運を高める取り組みを実施することが示されました。それぞれの取り組みをしっかりと進めていただくようにお願いするとともに、以下、お伺いいたします。
市道山田・平賀線の舗装改良工事のスケジュールでございますが、当該地周辺には東京2020オリンピック競技大会の事前キャンプ実施のために市とともに取り組んでいる順天堂大学がありますことから、平成31年度は平賀学園台入り口交差点付近より順天堂大学周辺までの区間において、舗装の傷みが激しい箇所や住居が隣接する場所を考慮しまして、約800メートルの舗装改良工事を実施していく予定でございます。
スポーツ活動の基盤づくりにつきましては、キッコーマンアリーナの活用を図るほか、新たにスポーツフィールドの拡張に取り組み、市民のスポーツ活動を推進するとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ実施に向けて、平成31年度に開催される国際大会における事前キャンプを受け入れるなど、機運を盛り上げていきたいと考えています。
また、文化の分野では、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の事前キャンプ実施に関する覚書を、一昨年にはルーマニアと昨年はドミニカ共和国とそれぞれ締結いたしました。
なお、今後東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて競技団体との事前キャンプ実施の覚書を早期に締結するよう努めてまいります。 次に、イ、事前キャンプ実行委員会を立ち上げるべきと考えるがどうかについてお答えします。