柏市議会 2021-06-17 06月17日-07号
HPVワクチンに関するホームページや個別通知はがきでは、分かりやすさも考慮し、子宮頸がん予防接種とHPVワクチンを併記しております。予防接種に関する法令や通知では、本ワクチンをHPVワクチンと表記していることから、対象者にとって分かりやすく、また適切な表記となるよう配慮してまいります。子宮頸がん検診につきましては、昨年度は新型コロナウイルスの感染症の影響もあり、検診の受診者数は減少傾向にあります。
HPVワクチンに関するホームページや個別通知はがきでは、分かりやすさも考慮し、子宮頸がん予防接種とHPVワクチンを併記しております。予防接種に関する法令や通知では、本ワクチンをHPVワクチンと表記していることから、対象者にとって分かりやすく、また適切な表記となるよう配慮してまいります。子宮頸がん検診につきましては、昨年度は新型コロナウイルスの感染症の影響もあり、検診の受診者数は減少傾向にあります。
5月25日の厚労省健康局健康課予防接種室の事務通達によると、新型コロナワクチンの接種予約がキャンセルされた等の理由で余剰となったワクチンについては廃棄することなく、効率的に接種を行うこと、その対象者については各自治体において地域の状況を踏まえて幅広い対象を検討とすることとし、また接種券を保有していない者についても対象とするなど柔軟な対応を検討し、判断することとあります。
最大の緊急課題であるコロナ対策では、ワクチン予防接種を除けば僅か3億6,000万円、医療施設や医療従事者、介護施設や介護従事者、また学生など、支援を必要としているところへの対策がありません。また、再び感染が拡大し、医療崩壊に追い込まれるような悪循環を繰り返さないためにも、検査の抜本的な拡大が不可欠です。
今も終息の糸口が見えない新型コロナウイルス感染症ですが、この流行の中でがん検診の受診率の低下、糖尿病の人の重症化リスク、予防接種の接種控えが注目されています。がん検診に関しては、日本対がん協会が2020年度に全国の支部に行ったアンケートでは、今年度のがん検診受診者は例年に比べ3割以上減少すると見込む支部が3分の2に上ったとの報告が出ています。
HPVワクチン、サーバリックスとガーダシルは、御存じのとおり重大な副反応が多数報告され、2013年4月に定期予防接種となってから僅か2か月で接種勧奨が取りやめになっています。しかし、今回の通知で厚労省が都道府県に出した積極的勧奨一時中止の勧告が一部変更されます。これは、通知によって変更される勧告の新旧対照表です。
インフルエンザを予防するには、予防接種を受けることが効果的であると考えます。高齢者には、既に定期予防接種が行われていますが、13歳未満の子供においては2回接種することが推奨されており、その費用負担は大きいものです。そこで伺います。1つ目、令和元年第4回定例会においても伺いましたが、子供のインフルエンザ予防接種の費用助成について、改めて市の見解をお示しください。
新生児訪問の際には、母親の育児不安があるものの、発育の問題はありませんでしたが、その後は健診や予防接種の長期未受診者として保健師が幾度となく家庭訪問をしても、乳児の安全を確認できず、リスクが高まっていました。しかし、乳児の兄が休みがちになっているという相談が保育園から入るまで家庭児童相談部署に共有されず、結局一度も乳児の目視ができないまま事件の日を迎えました。
特に予防、蔓延防止としての予防接種や治療薬がなかったことは医師等の医療従事者の負担のみならず、感染予防策として営業自粛や行動抑制が行われ、社会的に大きな影響を生じさせました。これらは、新型インフルエンザ等対策行動計画では予期されていない事項であったと考えております。
次に、子育て支援、妊婦健診、乳幼児健診及び予防接種について伺います。出産を控えた方がコロナ禍で妊婦健診の回数減や1歳6か月健診、3歳児健診及び予防接種についても不安を抱えているといった保護者の声が聞かれます。
まず、1点目の同時接種についてですが、現在定期接種として乳幼児期に受ける予防接種の数が多いことから、同時接種が広く実施されており、厚生労働省の定める定期接種実施要領では医師が特に必要と認めた場合に行うことができるとして、医師の判断で同時接種が実施できることとなっています。
毎年多くの方がかかられる疾患ですが、予防接種を行うことにより罹患しにくくしたり、かかっても重症化することを回避することができます。先日子供の小学校から配付された保健だより11月号には、予防策の一つとして予防接種があります。小学生までは2回接種となりますが、家族間で感染しないためにも、集団の中で感染しない対策の一つとしても予防接種をお勧めしますとの記載がありました。
翌日私は相談を受け、柏市に市内のペット夜間診療所の一覧情報を求めたところ、そのようなものはないとの回答だったので、柏市に対し、夜間診療所一覧などを作成し、ペットを飼っている方が知りたいときにその情報に触れられるよう、ホームページや、予防接種というか、その注射を打つときに、ワンちゃんなどの注射を打つときにそういう場所などに示してはどうかと提案をいたしました。
また、狂犬病の予防接種が義務化されていますが、犬の多頭飼いの予防接種実態を把握され、対策をされているのか、あわせてお聞かせください。次に、犬のふん害対策について伺います。小平市では、イエローチョーク作戦といって、犬のふん害対策を実施しています。まず初めに、黄色のチョークを1本用意します。次に、放置されている犬のふんを黄色のチョークでマーキングします。
内容として、現在39歳から56歳の男性を対象に、21年度末までの約3年間、抗体検査と予防接種が原則無料化されております。風疹は、インフルエンザよりも感染力が強く、妊婦が感染すれば赤ちゃんが先天性風疹症候群にかかって生まれてくる可能性があります。風疹の感染拡大を防ぐには、無償化対策となる男性の抗体保有率をいかに高めるかが重要であります。
当該ワクチンは、平成26年の10月から定期予防接種に加わって、原則65歳の人と60歳から64歳の心臓や腎臓などの機能に障害のある人が対象とされています。また、66歳を超えた人にも接種機会を提供するために、平成30年度までの5年間を経過措置として70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる人にも接種の機会が提供されておりました。
そして、患者発生時における個々の蔓延防止対策の強化と、昨年12月に厚生労働省から風疹の感染拡大防止に向けて、抗体保有率の低い世代の男性に対する予防接種と抗体検査の支援策が示されました。そこで、お伺いします。風疹流行の趨勢としては、昨年から今年にかけて首都圏を中心に流行拡大の様相を呈し、関連報道も多く見受けられます。特に千葉県は、東京都、神奈川県に次いで全国で3番目に患者数が多い状況にあります。
学校での感染症予防への取り組みですが、保健だよりなどを通して保護者や児童生徒に手洗いやうがいの励行、マスクの着用等の周知を図るとともに、特に冬場に流行するインフルエンザ等については、予防接種の励行や不要不急の外出を控えるよう呼びかけておりまして、教職員にも体調管理等に努めるよう周知をしているところでございます。
厚労省は、これからさらに感染が拡大するおそれがあり、これまで風疹にかかっていない人や予防接種を受けていない人はワクチン接種をしてほしいとしております。このようなことから、質問は市として医療機関と連携しながら啓発活動を強化し、接種率の向上に向け取り組むべきと考えますが、お伺いいたします。
もう一点、白血病患者が骨髄移植をすると、それまでの予防接種等の免疫効果がなくなります。当初の予防接種のように補助対象ではないため、およそ20万円ほどかかります。補助するお考えをお示しください。AEDについては割愛します。ドクターカーについて。先般日本医科大学千葉北総病院へドクターヘリやドクターカーの活動現場を視察しました。いずれも時間を争う救急救命に優位性を示すところです。
また、インフルエンザの流行期前には保健便りで予防接種の効果をお知らせして、予防接種率の向上を図るとともに、流行期には不要な外出を控えるよう家庭での過ごし方につきましても各家庭に伝えているところでございます。感染症予防には各家庭の協力も欠かせないもので、学級閉鎖決定時などはすくすくメール等で情報提供を行っております。