鴨川市議会 2021-02-25 令和 3年第 1回定例会-02月25日-04号
これらのうち、予約受付及び問い合わせ対応のためのコールセンターの運営業務委託費用、接種会場までの交通手段を確保するための送迎業務委託費用、安房3市1町で同一の予約システムを使用するための使用料につきましては4月からの運用を予定しておりますため、これらの合計額3,228万8,000円を加えまして、限度額を3,349万円へ変更いたしたいものでございます。
これらのうち、予約受付及び問い合わせ対応のためのコールセンターの運営業務委託費用、接種会場までの交通手段を確保するための送迎業務委託費用、安房3市1町で同一の予約システムを使用するための使用料につきましては4月からの運用を予定しておりますため、これらの合計額3,228万8,000円を加えまして、限度額を3,349万円へ変更いたしたいものでございます。
参加登録をされなかった理由として、制度の複雑さや参加登録に必要となる直販予約システムの設置などがなかったことなどが挙げられます。また、当該キャンペーンに参加登録しなかった施設の支援策としましては、市独自の鴨川元気キャンペーンなどを活用いただいている状況でございますが、Go Toトラベルの参加登録の受付方法等、制度に関する問い合わせなどへの対応をしたところでございます。 以上でございます。
一つ目の市民生活を最優先とした予算に基づき、公共交通対策事業として、長狭地区における予約乗り合いタクシーや、新たな高速バスの実証実験を行い、子育て支援事業として、天津小湊認定こども園の改修や、旧東条幼稚園を学童保育施設に改修しました。また、教育環境整備として、小中学校の空調設備の設置が整いました。
本市の宿泊施設での具体的な利用実績につきましては把握できておりませんが、一部施設で聞き取りをしたところ、現在の予約状況は良好であると伺っております。
購入はウェブサイトからの予約により、本プランの特典を受けることができることとしています。また、プレミアム付商品券は、1,000円の3枚つづりで、5,000セットの内訳は、宿泊客、日帰り観光客用に1,000セット、市民用に4,000セットになります。まず、宿泊客、日帰り観光客用ですが、宿泊プランと同時期の開始を予定しています。
また、持続化給付金申請相談窓口につきましては、5月18日から相談業務を開始し、6月1日現在で、電話や窓口での相談が約150件、そのうち18件は直接サポートを実施するとともに、6月2日以降にも21件の直接サポートの予約を受けております。今後とも、少しでも多くの事業者の方の申請がスムーズに行われますよう、サポートを続けてまいります。 次に、今後の市内事業者への支援策についてお答えをいたします。
その一例として、ポータルサイト「かもがわナビ」、総合予約サイト「カモ旅」、SNS等の運用による市域全般の情報発信に努めております。
次に、本市のデマンド交通、長狭地区を対象とした予約制乗合タクシーの現状についてお答えをいたします。 予約制乗合タクシーは、高齢化の進行等により、地域公共交通の重要性が年々高まっていることを踏まえ、既存の交通機関ではカバーし切れていない空白地域の解消に向け、新たな公共交通システムとして、平成30年12月から実証運行を開始したものでございます。 まず、この予約制乗合タクシーの利用状況でございます。
また、本市からの2,000万円の補助金を受けて実施した事業の実績では、専門人材の登用による組織機能強化、インターネットを活用したアンケートによるマーケティング調査、大手宿泊予約サイトを活用した宿泊の誘客及び季節ごとのイベントや食の情報の発信、総合パンフレットかもナビプラスやカモジンなどの季節ごとの旬な情報を掲載した紙媒体の発行などのプロモーションが実施されました。
現在、長狭地域で実施している予約制乗合タクシーの検証結果なども踏まえ、次期地域公共交通網形成計画の策定に向けた検討などにも着手してまいります。また、人口減少が進む中で、老朽化する公共施設の維持管理や、今後のあり方に関する検証は必要不可欠でございます。
したがいまして、現在、300台分を発注しておりますが、そのうち予約分が170台ございますので、今後の申請状況を見ながら、来年度当初にも予算計上したいと考えております。 また、各区長さんだけでも無償貸与できないかとのご質問でございますが、区長さんに限らず、1人でも多くの方に防災ラジオの整備を検討していただきたいと考えております。
予約制乗合タクシーの利用状況と利用促進に向けた取り組みについてお伺いいたします。 平成30年12月より令和2年3月末まで、長狭地区を対象に予約制乗合タクシーの実証実験が行われております。これは、交通弱者に対する公共交通政策と福祉事業としての二面性を持った事業であるように思います。特に、移動の手段を持たない高齢者においては、生活を支える足となる重要な政策であります。
なお、1月から予約の受付は停止し、その時点で予約されていた方へは、かかる状況を説明いたしまして、代替施設のご案内をしております。
佐々木久之君の行政一般質問 ………………………………………………………………… 42 1.公共施設の管理計画について 秋山貢輔君の行政一般質問 …………………………………………………………………… 50 1.自主財源の確保に向けた取り組みとしてのふるさと納税の推進について 杉田至君の行政一般質問 ……………………………………………………………………… 61 1.実証運行されている「予約制乗合
市民の皆様の中には、4月に予約されていた方など、お困りになった方もいたとお聞きしました。耐震診断するとの話もあったように思いましたが、3月末に休館した経緯をご説明ください。また、休館に伴い、市民会館を活用されていた団体などの方々と今後の利用場所など、説明やご意見を伺う会議開催など、どのように考えているか伺います。
公共交通については、昨年12月から新たな取り組みとして、長狭地域内での予約制乗合タクシーの実証運行を開始いたしました。 こうした中でも、路線バスの運行を維持するための財政負担の増加や、高齢化等による移動困難者対策など、多くの課題を抱え、本市の公共交通網全体を見直す時期に来ていると認識いたしており、早急に取り組んでまいります。
補足説明の中では、補正予算書の22ページ、2款1項4目財政管理事務費のプログラム修正委託料49万7,000円、23ページの2款1項10目電子計算費のプログラム修正委託料409万4,000円、そして42ページ、10款6項2目総合運動施設維持管理費の中の公共施設予約システム改修業務委託料21万6,000円、こちらにつきまして、合計で約480万円と、決して小さな数字ではないかと思うのですけれども、こちらについて
42ページに移りまして、6項保健体育費、2目体育施設費、総合運動施設維持管理費では、13節で陸上競技場の第3種公認継続に伴う施設改修等に係る実施設計の委託料894万3,000円、元号の変更に伴う予約システムの改修業務委託料21万6,000円のそれぞれ追加などでございます。 43ページになりますが、11款災害復旧費は、3,200万円の追加でございます。
次に、陳情第5号 玄関まで来てくれる乗合タクシー実現に関する陳情書の審査に入り、まず、執行部から本陳情にかかわる本市の状況の説明を求めたところ、乗合タクシーの概要等、県内の導入状況、運転免許証の自主返納件数、鴨川市地域公共交通網形成計画における基本方針や、長狭地区での予約制乗合タクシー実証運行後の方針などについて詳細な説明がありました。
設立当初から市内の観光資源の洗い出しや磨き上げ、旅行商品の造成、宿泊、体験予約サイトの開設や、教育旅行の受け入れなど、本市の観光誘客に向けたさまざまな取り組みを行ってきております。