館山市議会 2022-12-21 12月21日-04号
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 石井議員御指摘のとおり、その辺り我々も非常にジレンマを抱えているところでして、逆方向の便を設定した場合、目的地に向かうために大回りしなくて済むことになり、大回りすることに時間とかいろんな面で負担を感じて利用を控えていた人たちの需要を喚起できる可能性もあるのかなというふうに考えています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 石井議員御指摘のとおり、その辺り我々も非常にジレンマを抱えているところでして、逆方向の便を設定した場合、目的地に向かうために大回りしなくて済むことになり、大回りすることに時間とかいろんな面で負担を感じて利用を控えていた人たちの需要を喚起できる可能性もあるのかなというふうに考えています。
○副議長(望月昇) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 先ほどの市長答弁で申し上げましたとおり、国や千葉県、消防本部、安房高等学校などと定期的に協議を行っておりまして、館山警察署や安房合同庁舎の進捗状況を伺っております。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 現状具体的な構想や計画を市はまだ持ち合わせておりませんが、今後開設を検討していくことになれば、当該敷地の管理者である国と千葉県をはじめ、高速バス運行事業者との協議が不可欠であるというふうに考えています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 確かに大河ドラマの候補地というんですか、選ばれた自治体は、観光客が多数訪れるというような話はよく伺うところだと思います。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 現在JR東日本は、民間企業として会社運営がなされておりまして、その観点では鉄道路線の運営に当たり、採算性を問われるというものと認識しています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 繰り返しになるんですけれども、庁舎整備を考え始める時期に近づいているといった意識は持ち合わせております。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) SDGsの推進、ゼロカーボンシティの実現に向けたデジタルトランスフォーメーションに関する取組ですが、ペーパーレス等にも寄与しますICT環境整備として、従来デスクトップ型であった職員用パソコンについて、令和元年度からタブレット型及びノート型へ順次更新をしています。
○副議長(望月昇) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 最近庁舎を建設した自治体の竣工までの過程や庁舎の耐震工事の経過期間、加えて旧安房南高等学校跡地へ行政機関の集約が進んでいる、これらのことなどを考慮しますと、庁舎整備を考え始める時期に近づいているといった意識は持ち合わせています。
○副議長(望月昇) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 4か月間の実証運行が始まりまして2か月が経過しての状況ですけれども、10月、11月を通じ、延べ2,500人の方に御利用いただきました。1日当たり平均で約41人、1便当たりの平均利用人数は約2.6人となっています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) シティプロモーションの領域は幅広く、行政と民間でそれぞれ果たすべき役割があるというふうに考えますが、シティプロモーションを推進するためにはいずれの場面においても行政と民間が連携することが重要だというふうに認識しています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 矢尾参与を委嘱した目的ですけれども、これは先ほど市長答弁でも申したとおり、シティープロモーション分野をより効果的に展開していくためであり、これは現在まで一貫しています。
○副議長(望月昇) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 市が企画する市政懇談会の開催についてですが、5年に1度開催しているのは、基本計画策定時のまちづくりタウンミーティングです。計画策定に当たり、広く市民の皆様に市のまちづくりについて知っていただくとともに、幅広い方々からの御意見、御提案を取り入れるため、5年に1度の開催を基本としています。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) 地域経営の観点からの課題についてお答えさせていただきます。
○議長(石井敬之) 亀井総合政策部長。 ◎総合政策部長(亀井徹) お答えいたします。 令和3年3月末現在の残高ですけれども、14億9,608万9,807円でございます。 以上です。 ○議長(石井敬之) 榎本議員。 ◆16番(榎本祐三) 分かりました。1億も手つけていないよという話ですので、それはよかったと思います。