銚子市議会 2020-12-10 12月10日-05号
銚子市医療公社の事業計画及び中期事業計画では、救急病院の認定を受け、24時間365日救急搬送の受入れに対応するとともに、救急患者の状態に応じた適切な救急医療に努めると述べられております。この方針に基づきまして、銚子市立病院におきましては、令和2年4月から千葉県の救急医療機関の指定を受けて、24時間365日事故や急病などによる傷病者の受入れに努めております。
銚子市医療公社の事業計画及び中期事業計画では、救急病院の認定を受け、24時間365日救急搬送の受入れに対応するとともに、救急患者の状態に応じた適切な救急医療に努めると述べられております。この方針に基づきまして、銚子市立病院におきましては、令和2年4月から千葉県の救急医療機関の指定を受けて、24時間365日事故や急病などによる傷病者の受入れに努めております。
令和3年度から5年度までの中期事業計画を今年度中に策定することになります。中期事業計画は、銚子市立病院の改革プランと連動させた計画となります。今年度は、整形外科と外科の手術をスタートさせました。また、療養病棟の増床と回復期リハビリテーション病棟の年度内の開設を目指しております。
医療公社でも令和3年度から令和5年度までの新たな中期事業計画を策定いたします。市立病院と医療公社のビジョンをしっかりと描きながら、連携して市立病院の充実を目指していきたいと考えております。 残りの質問につきましては、担当課長から答弁をさせていただきます。 ○議長(岩井文男君) 観光商工課長。 ◎観光商工課長(石井倫宏君) では、私から4点お答えさせていただきます。
問 市立病院の指定管理者である銚子市医療公社に対する交付金3億円は、当初の中期事業計画と比べて約1億円増加しているが、その理由を伺います。 答 指定管理者交付金については、今年度当初2億5,000万円を見込んでいたところ、不足が生じ、8,000万円を追加するための補正予算を計上したところです。
一般財団法人銚子市医療公社の中期事業計画では、回復期リハビリテーション病棟について、当面の目標として30床を目指しておりますが、まずは16床から始める計画であります。回復期リハビリテーション病棟そのものの開棟は、今年令和2年12月以降を予定しております。その前段としての新病棟、一般病棟の開設は、10月以降を予定しているところでございます。しかし、開棟のための最大の課題は看護師の確保であります。
これらの策定に当たりましては、医療公社の理事会で審議をし、医療公社の中期事業計画、年度事業計画とリンクしたものになっております。医療公社の経営は、これらに基づいて行い、その状況については医療公社の理事会で審議をしているところでございます。また、収益状況については、市議会の議員協議会に報告をさせていただいております。また、銚子市では銚子市病院事業運営協議会を設置しております。
また、銚子市医療公社中期事業計画が平成30年1月に作成されているが、計画と比べて現在の状況を伺います。 また、11月22日、銚子市議会議員協議会で説明がありました令和元年度中に行う取り組み、来年度以降に行う取り組みの投資金額見込み、収支見込み、予算見込みを具体的に教えてください。
当面の目標としては、医療公社の中期事業計画に位置づけました110床体制、一般病棟を増床しての2病棟体制、療養病棟を回復期リハビリテーション病棟へ転換する、このためのスタッフ確保に今努めている、進めているという状況にございます。
病院運営の収支不足を補てんするために交付している医療従事者人件費補てん交付金の額につきましては、市が策定した銚子市立病院新改革プランと医療公社が策定する中期事業計画、年度事業計画でその額を見込み、予算化しております。収支不足の状況につきましては、今後もしっかりと情報を共有し、注目をしていきたいと考えております。 ○議長(岩井文男君) 教育長。
次に、銚子市立病院の経営改善についてのご質問でございますけれども、銚子市医療公舎の中期事業計画に位置づけました一般病棟を増床しての2病棟80床体制、療養病棟の回復期リハビリテーション病棟30床110床体制への転換を図りたいと計画をしているところでございます。しかし、このためには、医師、看護職、その他の医療技師職を確保することが課題であります。
また、今回議員に配付された中期事業計画の中で、診療科目に脳神経外科を標榜しますとありますが、高度医療を目指す市立病院ということなのか、このことについて執行部の見解をお伺いします。 また、市立病院で危惧している点を伺います。現在170名にも及ぶ職員の皆さんが一生懸命勤務しておりますが、施設の老朽化も将来の大きな課題だと思います。
さらなる経営改善を図るため、診療体制を強化し、一般病床の拡大や中期事業計画に位置づけた回復期リハビリテーション病棟の早期実現に向け、医師や看護師、医療技術者の確保に努めるとともに、銚子市医師会や近隣医療機関、介護・福祉施設との連携を強化してまいります。
◎市長(越川信一君) 満床なのになぜ赤字が発生するのかという部分もありますけれども、それは例えば13対1という看護基準であり、まだ10対1という看護師をきちんと確保できないという現実の看護師不足というような状況もございますし、そういった中で今回の中期事業計画、またこの今回の緊急財政対策の中でも年間5,000万円の改善を図るということをまず病床の見直しあるいは回復期への転換などによって図っていくという
また、今後の対策としては、中期事業計画に基づいた増床と回復期リハビリテーション病棟の開設を進め、さらなる経営改善を図るということを対策として明記をさせていただいたところでございます。 病院への繰出金は、財政悪化の大きな要因にはなってきましたけれども、医師、スタッフの懸命な努力によって大きな改善が図られてきている。
さらなる経営改善を図るため、市立病院では現在の一般病床、療養病棟で計91床という体制を、中期事業計画にある回復期リハビリテーション病床を開設し、一般病床と合わせて計110床にする計画を進めています。公立病院としての役割もありますが、一方で経営もきちんと改善をしていくという2つの使命の両立を目指し、さらなる改善に努めていきたいと思います。
一般財団法人銚子市医療公社の中期事業計画に位置づけておりますとおり、一般病床を増床して2病棟80床体制とし、療養病棟を回復期リハビリテーション病棟30床へ転換することを計画しております。当面の目標として、合計110床、3病棟の稼働を実現していきたいと考えております。
市立病院の経営改善につきましては、医療公社の平成32年度までの中期事業計画に位置づけを行っております。現在の病棟は、一般病棟1病棟53床、療養病棟1病棟38床であります。これを一般病棟を増床して、一般病棟2病棟80床、回復期リハビリテーション病棟1病棟30床の合わせて3病棟110床の体制に転換することを目指しております。
今後は、中期事業計画に位置づけましたように、一般病棟を増床して、2病棟体制にするとともに、療養病棟から回復期リハビリテーション病棟への転換を図りたいと考えております。医師、看護師、医療技術者の確保に努めてまいります。 次に、三崎園の民営化についてのご質問でございますけれども、三崎園は昭和46年、精神障害者授産施設として開設をされました。
平成30年度から平成32年度までの一般財団法人銚子市医療公社中期事業計画が出されました。患者さんのことを一番に考え、市民から頼りにされる病院づくりに日々努力されている院長を初めとする病院関係者の皆様には敬意を表します。
新年度から3年間の中期事業計画を定めました。この中で、3年後の稼働病床数で、一般病棟80床、回復期リハビリテーション病棟30床を目指しております。 医師や看護師、医療技術者の確保に努めるとともに、銚子市医師会や近隣の病院、介護・福祉施設などと連携を強化し、在宅復帰の医療機能を担う回復期リハビリテーション病棟の早期設置を目指してまいります。