富津市議会 2021-03-23 令和 3年 3月定例会−03月23日-05号
二枚貝増養殖技術開発試験事業とはどのような事業なのか、コロナ禍において市の中小企業制度融資の利用状況はどうか。都市計画基礎調査とはどのような調査を行うのかなどの質疑がなされました。 次に、消防費、教育費、公債費及び予備費の関係では、聴覚や言語に障害のある方が救急要請できるアプリ、Net119を周知するために、福祉担当とどのように連携しているのか。
二枚貝増養殖技術開発試験事業とはどのような事業なのか、コロナ禍において市の中小企業制度融資の利用状況はどうか。都市計画基礎調査とはどのような調査を行うのかなどの質疑がなされました。 次に、消防費、教育費、公債費及び予備費の関係では、聴覚や言語に障害のある方が救急要請できるアプリ、Net119を周知するために、福祉担当とどのように連携しているのか。
まず1点目ですけれども、中小企業制度融資についてなんですけれども、来年度から預託金を25%削減したということですけれども、その削減した理由をお聞かせください。 あと、預託金を減額した影響として、今後、金融機関が融資枠を減らすことも考えられますけれども、当局としてもそのような方向で考えているのか、お聞かせください。 あと、今後の預託金の水準についても、見解をお聞かせください。 2番目です。
中小企業制度融資の預託金、柏市は9億5,000万円あります。これまでは各銀行にその預託していましたが、何か12年度の決算を見ますと、信用保証協会に預託だと。信用保証協会が銀行に預金をして受けるという形になっている。これは、ペイオフ解禁になりますと、信用保証協会にやって信用保証協会が銀行にやるという方法ではうまくないと、銀行に直接やんなきゃなんない。
本市の中小企業制度融資の限度額も同等に設定し直したようです。利用状況を見ますと,細かいことは別ですが,国の保証制度は,おおよそ申し込み取り下げ率が7.4%,千葉市の場合が12.5%です。こういう結果になっておりますが,原因をどういうふうに分析をされているか,伺います。 また,本市の融資制度を実効あるものにするために,国と同様に保証料の値下げはできないものかということであります。