銚子市議会 2020-12-21 12月21日-06号
問 議案第3号、一般会計補正予算中、中小企業事業継続支援金について、予算額約1億円に対し決算見込額が約960万円であり、約9,100万円の不用額が出ている理由を伺います。
問 議案第3号、一般会計補正予算中、中小企業事業継続支援金について、予算額約1億円に対し決算見込額が約960万円であり、約9,100万円の不用額が出ている理由を伺います。
次に、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、地方創生臨時交付金などを活用し、テイクアウト応援こども食事券、中小企業事業継続支援金、プレミアム付商品券、地域公共交通の継続支援、避難所となります銚子市体育館への冷暖房設備の導入、トイレの洋式化などを進めてまいりました。
問 中小企業人材確保支援経費について、事業の詳細な内容を伺います。 答 この事業は、新型コロナウイルスで落ち込んだ景気の回復期以降における地元企業の人材確保を支援しようとするものです。
◆吉原祐真君 これは銚子市の今後の一次産業をはじめとする産業と中小企業の育成にとって、必ず、絶対にやらなければいけないことだと私は思っておりますので、今前向きな検討をとおっしゃったんですけれども、やっぱりここは銚子市の地域の、銚子市のリーダーとしても、リーダーシップを図って、しっかり声を上げていただきたいなと思います。
この間政府の持続化給付金や千葉県で実施している中小企業再建支援金などの支援制度を活用しても、いつまで続くか分からず、不安が募るばかりです。 そこで、私は8月11日付でコロナ禍による事業の廃業や倒産の調査をいたしました。市内商工会議所会員では、事業の廃業や倒産は今のところないようです。しかし、今年度に入ってから、コロナ禍以外による事業の廃業、倒産件数は18事業所ということです。
テイクアウト応援こども食事券、中小企業事業継続支援金などの事業を進めているところであります。 今期9月議会では、さらに国の第二次補正分の交付金約6億9,500万円などを活用した補正予算を提案させていただきます。4月28日以降の出生児などに対しては、特別定額給付金に相当する10万円の給付金支給を盛り込みました。
中小企業再建支援金は申請相談件数15件、申請受付件数12件、給付済み件数は何とゼロであります。雇用調整助成金は申請相談件数14件、申請受付件数3件、給付済み件数、これもゼロという状況であります。いずれも5月24日現在であります。
この一覧を見ると、様々なメニューが用意されておりますが、1人当たり一律10万円の特別定額給付金をはじめ、貸付け、減免猶予相談、さらに事業者に対しては、法人上限200万円、個人事業主上限100万円の持続化給付金をはじめ、千葉県が独自に創設した千葉県中小企業再建支援金、上限40万円の給付金などがあり、これらの取組と執行状況が気になるところであります。 そこで伺います。
まず、企業や商店に対する市独自の支援策についてのお尋ねですが、市独自の支援策としましては、まず国の持続化給付金や千葉県の中小企業再建支援金の対象とならない売上げが30%から50%減少した中小企業に対しまして1事業者当たり10万円を支給することを予定しております。
地域経済の活性化については、中小企業の人手不足や事業承継が喫緊の課題であります。地域を担う人材を確保するため、商工会議所や地元金融機関と連携を図りながら異業種交流やビジネスマッチングに取り組んでまいります。 新たに事業拠点を設ける民間事業者や事業の拡充、継続を目指す地元事業者に対しましては、企業立地等促進補助制度によります支援を行ってまいります。
今後10年間、70歳を超える中小企業とか小規模事業の経営者が245万人と推計されています。近い将来、後継者不足で廃業が急増すれば、全国で約650万人の雇用、そして22兆円のGDPが失われる可能性があるということで、こちらのほうは国でも非常に大きな危機感を持っているところです。いわゆる2025年問題の一つとされております。
銚子市の就労人口の8割を支えることができる地場産業の事業者は、中小企業、中小業者の役割が大きく、それゆえに銚子市ではそれにふさわしい対策が必要です。中小企業、中小業者は地域経済を支える主体でありながら、事業所としての組織体制が脆弱で、外部環境の変化に弱いため、より個々の状況に寄り添った支援が求められるからです。
中小企業は、日本経済の根幹であり、中小企業憲章には社会の主役として地域社会と住民生活に貢献する存在とし、規定されています。企業の99.7%を占め、働く人の3人に2人が働いている雇用の担い手です。地域に根をおろし、物づくりやサービスでの需要に応え、雇用を生み出している中小企業の役割は大きいものと言えます。
ほかにも介護や中小企業の支援であったりアンケートをとったんですけれども、防災については空き家が心配だという声がたくさんありました。
付託されました議案は、議案第1号 平成29年度銚子市一般会計補正予算(第8号)中関係予算、議案第2号 平成29年度銚子市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第5号 平成29年度銚子市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、議案第9号 平成30年度銚子市一般会計予算中関係予算、議案第10号 平成30年度銚子市水道事業会計予算、議案第13号 平成30年度銚子市下水道事業特別会計予算、議案第32号 銚子市中小企業資金融資条例
ブランドのPRについては、個々実施をしておりまして、例えば銚子市でも水産まつりのときに加工の皆さんにお声をかけましてご参加をいただいておりますし、例えば平成28年度から銚子信金が申請主体になりました銚子魅力発信プロジェクト、このようなことでは、水産加工業者、中小企業、小規模の事業者になりますけれども、この方々に参画をして商品のブラッシュアップについてご協力をさせていただき、また販路の拡大などにも支援
議案第29号 銚子市介護保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第30号 銚子市地域包括支援センターによる包括的支援事業の実施に関する基準を 定める条例の一部を改正する条例制定について 議案第31号 銚子市いじめ問題対策連絡協議会等条例制定について 議案第32号 銚子市中小企業資金融資条例
議案第29号 銚子市介護保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第30号 銚子市地域包括支援センターによる包括的支援事業の実施に関する基準を 定める条例の一部を改正する条例制定について 議案第31号 銚子市いじめ問題対策連絡協議会等条例制定について 議案第32号 銚子市中小企業資金融資条例
そういった地場産業は、ほとんどが中小企業、小規模事業者であり、そういった既存中小企業、小規模事業者が銚子経済を支えています。本市の政策は、企業の誘致や新規開業に対する支援が目立つように感じられます。そのこと自体は悪いことではないのですが、もっと既存中小企業、小規模事業者の支援に力を注ぐことも必要だと考えます。そこで、本市の既存の中小企業、小規模事業者への支援策はどのようなものがあるのか伺います。
地元の中小企業、小規模事業者の方々と経産省の関東経産局の方々と交流、対話の機会が設けられたところです。その際のテーマは、地域資源の活用ということでございました。多くの観光事業者の方もそこの中で意見を述べ、そこの中で事業者間の連携強化や観光地のネットワークづくりの意見が提出されたところでありました。