千葉市議会 2021-03-03 令和3年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-03-03
来年度から5年かけて、小学校全学年での35人学級が実現することになりましたが、中学校の35人学級についても、国会で首相が実施を検討すると明言しており、千葉市でも教員の増員やプレハブの増設など、財源確保の対応を行い、中学校の少人数学級の速やかな実現を求めます。
来年度から5年かけて、小学校全学年での35人学級が実現することになりましたが、中学校の35人学級についても、国会で首相が実施を検討すると明言しており、千葉市でも教員の増員やプレハブの増設など、財源確保の対応を行い、中学校の少人数学級の速やかな実現を求めます。
まず、小・中・高全学年での35人学級の実現についてですが、本市では、これまで独自に小学校2年生から4年生まで35人学級、5年生から中学校3年生まで38人学級を可能とし、国の基準に比べ、きめ細かな教育環境をつくってきたところであります。 今回の国による学級編制の標準の引下げは、小学校2年生から6年生までを5年間かけて段階的に35人学級に引き下げるものであります。
本市では、昨年5月25日、教育委員会議での千葉市立稲毛高等学校・附属中学校の中等教育学校への移行が議決され、これまでのグローバルリーダーの育成を基調とした教育実績を踏まえ、準備が本格化していることと思います。
また、人と動物が共に暮らすためのリーフレットを市内中学校に配布するなど、動物愛護の普及啓発にも努めているところでございます。 今後も、教育委員会や関係団体と連携し、他都市の事例を参考に年齢に応じたプログラムの内容の充実などに努めてまいります。 以上でございます。
また、茨城県取手市では、本市と同様に大変残念な事件の反省を生かして、全中学校で全員担任制を導入することを決断しました。2015年11月に、取手市立中学校の3年生がいじめを受け、自らの命を絶ちました。この悲劇を教訓に、取手市教育委員会は、今年度から学級運営を教員1人にせず、複数の教員が協力し合い、各学年の複数の教員が学級担任を交代でリレーしていく全員担任制を市内の中学校6校で導入いたしました。
これにより、昨年度の勤務時間を除く在校時間の月平均は、前年度と比較し、市立小学校では4時間減の43時間、中学校では9時間減の60時間となっております。また、小・中・高・特別支援学校を合わせた全体でも6時間減の49時間となり、前年度と比較し減少しております。
また、中学校では、平成29年度737人、30年度797人、令和元年度829人となっており、増加傾向にあります。 最後に、適応指導教室等の取組に対する評価や課題についてですが、本市では、不登校児童生徒に対して適応指導教室等において、個々の状況に応じた多様な学びの場や機会を確保し、社会的自立及び学校生活への適応を目指しております。
また、施設の老朽化や耐震化のための管渠の改築などを行うとともに、大椎ポンプ場などの機械・電気設備の改築工事のほか、防災対策として千城台南中学校などにおいてマンホールトイレ設置工事を実施いたしました。 次に、決算状況について御説明いたします。 戻りまして、決算書の2ページ、3ページをお願いいたします。 表の金額については、1,000円未満四捨五入で御説明いたします。
中学校においては平成17年度に全校配置、小学校においては平成25年度より配置が始まり、年々拡充される中、令和元年度は、会派として求めてきた全小学校、特別支援学校への配置がなされ、一定の評価をしております。 そこで、まず、昨年度1年間の相談状況、成果等についてお聞かせください。 また、全市立学校への配置が進められた一方で、配置時間については決して十分とは言えません。
特に、斜面地における事業の進捗及び事業地内の市有地である中学校用地及び公園用地の扱いが大きな課題と伺っておりましたが、改めて、検討が進められてきた主な内容、課題及び課題解消の方策とその効果、そして、関連事業にも影響する市有地の整備時期及び事業完了時期も含め、今後の予定と再整備計画の内容について、お尋ねいたします。
お示ししていますのが、越智町の中学校の通学路が道路ごと陥落したという現場。で、右側のほうは大藪池、これは数箇所で崖崩れが発生して、歩道フェンスが損壊するなど甚大な被害が発生しているわけであります。
1、外壁改修工事が小学校2校、中学校2校、2、トイレ改修工事が小学校5校、中学校8校、高等学校1校でございます。 教育総務部の補正予算案は以上でございます。よろしくお願いいたします。
140 ◯教育次長(神崎広史君) 給食の時間は、各学校の日課時程に位置づけられており、学校からの報告によると、食事時間は、小学校が平均22分、中学校が平均15分となっております。
各校のコンピューター室には、教師用1台、児童生徒用として、小学校は2人で1台、中学校は1人1台の端末を配備しております。 また、当時の学級数に応じて、教師と児童生徒共用ノートパソコンも配備しております。 校内環境といたしまして、普通教室の廊下、特別教室内に無線アクセスポイントを設置し、各教室でインターネットが接続できるようにしております。
そういう学年、要するに、保育所から始まって、幼稚園、それから小学校、中学校、大学とありますけれども、そういった家族のイベントを意識するように、係長に意識してもらって、上のほうから声をかけてもらうように、意識づけをさせていただいているのが現状です。 以上です。
こちらの性感染症の講演会なんですけれども、実は、平成28年度の資料では、おっしゃるとおり7回なんですが、そのうち3回が高校や中学校での講演会で、そのほかの4回がインターンシップの学生など、保健所にいらした方をカウンセラーさんの業務を見させたりというような研修も含めた内容でございました。
国の補助金を活用し、モデル事業として相談窓口を開設するものですが、SNS相談窓口開設カード及びチラシを市立中学校、高等学校、特別支援学校の生徒約2万5,000人を対象に配布するとしています。
しかしながら、講座等の学習の場に積極的に参加されない保護者等の皆様へアプローチするため、参加しやすい学習機会の提供や会場設定が必要であること、家庭教育支援チームの設置が2中学校区にとどまっていることなどの課題があり、十分な家庭教育支援には至っておらず、さらなる充実が必要であると認識をしております。
次に、中学校給食についてです。 千葉市は、自校方式の小学校給食とセンター方式の中学校給食を実施しています。 一つに、学校給食の提供方式に違いがあるのはなぜか。 二つに、給食の喫食率について、小学校、中学校それぞれにお示しください。 三つに、給食センターからの運搬ルートや時間の制限があり、給食を食べる時間が短いと指摘をされていました。
さらに、昨年度は、高齢者人口の変化を踏まえ、中学校区を目安として、民児協や社協地区部会等の地区も考慮し、地域とのさらなる連携を図るために圏域の見直しを行い、30カ所に増設をしたところです。