12586件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

柏市議会 2014-06-19 06月19日-07号

柏市でも団塊世代が65歳に達したことや、豊四季台団地などに見られる高齢化率が高い地域など、まさに高度成長期人口が急増した社会現象があらわれているのではないかと思われます。10年後、20年後の将来の人口推計から高齢化率を考えれば、深刻な事態を迎えるのではないかと危惧するところであります。こうした高齢化社会を迎えるに当たり、計画的に施設等を整備しなくてはならないと思います。

松戸市議会 2014-06-19 06月19日-03号

まず、質問要旨(1)松戸市として地域包括ケアシステムをどのようにイメージして考えているのかとの御質問ですが、先ほど議員からお話がありましたように、将来の松戸市を見据えますと、団塊世代が75歳を迎える2025年には65歳以上の高齢者人口は13万人と推計されております。高齢化率は実に27%を超える超高齢化社会を迎えることとなります。

四街道市議会 2014-06-19 06月19日-08号

最後に、3点目の「四街道未来創造プロジェクト定住人口の増加を目指す」とあるが、婚活支援必要性についてどのように考えているのかについてでございますが、本プロジェクトは、充実した子育て環境創造プロジェクト、シティセールスプロジェクト、魅力的な住環境創造プロジェクトの3つのプロジェクトで構成され、子育て世代を中心とした若い世代転入促進定住促進観点から、特に先導的な役割を担う事業を設定しているところでございます

野田市議会 2014-06-19 06月19日-03号

高齢者世帯のほか、病気や障がいがあって働くことができない人や母子家庭がほとんどを占めてきましたが、近年では失業や非正規雇用等によってそれ以外の現役世代受給者が昨年は29万世帯となり、問題視されるようになってきました。さらには、高校中退が5万人、中学、高校不登校が15万人、ニート60万人、ひきこもり26万世帯など、いずれ受給者になりかねない予備軍もふえ続けています。

千葉市議会 2014-06-19 平成26年第2回定例会(第7日目) 本文 開催日: 2014-06-19

また、高齢者の若い世代との交流機会への参加については、参加したいと考える人の割合が約62%に上る一方で、実際に交流機会を持っている人の割合は約55%となっております。このような若い方々との交流機会を持ちたいとお思いの大変元気な地域のおじいさん、おばあさんに、子育てのお手伝いをしていただくことが少子化対策として必要ではないでしょうか。  

市原市議会 2014-06-19 06月19日-02号

その波及効果を高めましょう、そして、余り他力本願でない、やっぱり自立心というものをみんなが持って、次の世代にそれをしっかり伝えていって、その自立心の中から自分の幸せというものを大いに感じ取っていただいて、幸福都市につないでいきたいと、このように思っております。 私たちの市原市は、日本の縮図とも言われております。

木更津市議会 2014-06-19 平成26年予算審査特別委員会 本文 2014-06-19

これらの中、地方債発行に当たりましては、将来の世代に過度な負担を残さないよう、借入金を適正に管理するという必要がございますので、今年度策定します財政フレームと連動する基本計画実施計画の中に、選択と集中という観点から、重点事業を盛り込む中で、地方債発行の抑制に努めますとともに、その他の財政問題にも適正に対応してまいりたいと考えております。  

匝瑳市議会 2014-06-19 06月19日-04号

18年というのは、ある意味では1世代なんです。恐らく私は生きてないでしょう。さらに銚子連絡道路が5年後には開通する。それに伴ってその周辺をどのように土地利用しようか、これも非常に危ぶまれてしまう。このような大事なことを我々議員に知らせなかったことについては、大変残念に思いますし、私が何人かとお話をさせてもらった市民は、憤りを感じておりました。

松戸市議会 2014-06-18 06月18日-02号

小学生は、幅広い世代と触れ合うことで成長すると同時に、高校生たちへのあこがれや地域への愛着心などが生まれます。子育て世代の親にとっても、子供たち成長を促せるこのような事業は、魅力ある取り組みではないでしょうか。 本市の市立松戸高校には合宿所がありますし、すぐ近くに(仮称)関台小学校の建設も決まっています。より魅力ある地域になるためにも、まずは市立松戸高校から通学合宿を行ってはいかがでしょうか。

御宿町議会 2014-06-18 平成26年 定例会 6月18日

国の予想でも2025年、団塊世代方々後期高齢を迎えた以後は減るとい うような見込みをしております。 当町においても高齢化率は上がりますが、人口は減少すると予想されます。本年4月末現在 で65歳以上の方が3,520名、44.5%、15歳から64歳の方が3,811人、48.17%となってございま す。 ○10番(滝口一浩君) わかりました。

木更津市議会 2014-06-18 平成26年教育民生常任委員会 本文 2014-06-18

27 ◯教育部参事学校教育課長廣部昌弘君) 先ほど陳情者の方からもございましたけれども、母体というか、過去には教職員組合という形で出してきていましたけれども、教職員組合の大きな活動の一つに、教職員研修というものがございますので、この団体でも、現在の頻発する不祥事ですとか、世代の入れ替わりに関する若年層の教員の研修については、極めて重大な課題として取り

船橋市議会 2014-06-17 平成26年 6月17日文教委員会-06月17日-01号

◆つまがり俊明 委員  【原案反対】若者世代への投資というか、そういう未来への投資という趣旨は理解はできるんだけれども、今、委員会の議論でも明らかになったように、残念ながら、内容の検討が不十分かなというのと、やはり合意形成プロセスが乱暴と言わざるを得ないかと思うので、この件については反対とさせていただく。    …………………………………………… [採決]   賛成少数で、否決すべきものと決した。

銚子市議会 2014-06-17 06月17日-05号

65歳以上の人口が30%を超え、団塊世代が75歳以上になるいわゆる2025年問題に対応するためだと言われておりますが、社会高齢化の進展に伴って、疾病構造の変化は、障害を持ったり、治療や医療処置を必要としながらも、長期の療養生活を余儀なくされる患者がおります。これらのことも医療費の増大へとつながり、福祉施設家庭地域でのケアが大きな課題として取り上げられております。