鎌ヶ谷市議会 2004-09-06 09月06日-一般質問-02号
学校の内外における児童生徒の暴力行為、不登校、引きこもり、いじめなどの問題行動の解決のためには、家庭における乳幼児期の子供の心の健康教育を見直していくことが最も重要だと思います。基本的な生活習慣や社会規範は、日々の家庭教育の中で保護者の愛情に包まれながら理解、指導される中で家庭内の約束として形成されていくものと思います。
学校の内外における児童生徒の暴力行為、不登校、引きこもり、いじめなどの問題行動の解決のためには、家庭における乳幼児期の子供の心の健康教育を見直していくことが最も重要だと思います。基本的な生活習慣や社会規範は、日々の家庭教育の中で保護者の愛情に包まれながら理解、指導される中で家庭内の約束として形成されていくものと思います。
不登校や問題行動等による学校教育に適応しにくい児童生徒が家庭にある場合のホームスクールの研究についてでございますが、16年度については、前半は計画、後半と17年度は実験的研修となっております。現在は、各学校のコンピュータと家庭とをつなぐ自立学習システム、つまりeライブラリーと称しますが、これを導入いたしたく、夏に教職員向けの研修会を全小中学校を対象に実施したところであります。
現在の政府の管理主義教育が、子供たちの心と成長を傷つけており、小・中学校では、全国で12万6,000人の不登校、そして、校内暴力、殺傷事件も相次いでおり、学校は安全な場所ではなくなっています。学校内の事故も、埼玉県では防火シャッターの事故が2年も続けて起きています。市行政として、せめて学校内、通学路の安全対策を十分に行うことが求められると考えます。このような観点から質問に入ります。
また、いじめ、不登校及び外国人児童生徒・帰国児童生徒問題等の状況を踏まえ、児童生徒支援加配の充実を図ることとしました。 2、県費負担教職員制度の見直しに当たっての財源措置では、教職員に係る給与費負担の移管については、その所要全額について道府県からの税源移譲が不可欠であること、学級編制等の包括的な権限移譲を前提とすることとした上で、権限移譲に関する経過措置についても要望しております。
不登校の子供の中には、軽度発達障害が原因で不登校になっている子供もいると思われますが、この不登校に含まれる対象児童生徒には、どのような教育支援をしていくのか伺います。
意見書では、改正の理由として、近年、規範意識や道徳心が希薄化し、青少年の凶悪犯罪につながっており、学校教育においては、学級崩壊やいじめ、不登校、学力低下などの問題を抱えているので、教育基本法を改正する必要があるとされております。 しかし、これは今日の教育の荒廃が、教育基本法に原因があるとするもので、何ら根拠も道理もない主張です。
このような状況を背景にして、子供たちの不登校やいじめ、非行などの青少年問題も発生しております。また、子供たちが直接かかわった事件として、神戸市の14歳の子供が起こした連続児童殺傷事件もありましたし、先月、長崎県佐世保市で起こった小学6年生の児童が同じクラスの児童を殺害するなど、子供同士による悲惨な事件が大きく報道されております。
5月1日の学校基本調査で、本市の小・中学校不登校児童・生徒が大幅に減少したと聞いております。これは画期的なことで、不登校ゼロの中学校もあるなど、大いに誇りにすべきことであります。取り組みについて伺います。 次に、学童保育について指導員の身分と夏に向かってのエアコンなどの環境整備について伺います。
5月1日の学校基本調査で、本市の小・中学校不登校児童・生徒が大幅に減少したと聞いております。これは画期的なことで、不登校ゼロの中学校もあるなど、大いに誇りにすべきことであります。取り組みについて伺います。 次に、学童保育について指導員の身分と夏に向かってのエアコンなどの環境整備について伺います。
いじめや不登校、学級崩壊など、学校教育における子供の置かれている現状は引き続き深刻であります。そして、虐待事件、佐世保市における事件など、子供の苦悩を解消していくためには、家庭、学校、地域の有機的な対応の重要性が強調されるところであります。地域を構成するのは子供のいる学区であります。この地域が全体で子供の成長を見守り、成長発達にふさわしい教育力を持つことは、焦眉の課題であると考えるものであります。
いじめや不登校などがきっかけとなり、引きこもりとなるようです。 引きこもりは、厚生労働省の定義によれば、6カ月以上自宅に引きこもって会社や学校に行かず、家族以外との親密な対人関係がない状態を指します。社会的引きこもりは、ほかの精神障害が第一の原因とは考えにくいものを指すと言います。
次に、教育行政、不登校対策についてお尋ねをいたします。我が国において不登校が出現したのは、昭和30年代前半のことであります。当初は、学校恐怖症と呼ばれ、その後は登校拒否と呼ばれるようになり、長年その名称が使われてきました。不登校という呼称は、20年ほど前に登場し、ここ10年弱の間に急速に使われ出すようになりました。
最後の(2)の2点目として、不登校といじめの問題について伺います。 まず、不登校の児童生徒数は、市内の小学校では全国平均及び千葉県平均を下回っていますが、中学校では全国、千葉県平均を上回っています。例えば、平成13年度の小学校の不登校児童の割合は0.20%ですが、中学校の不登校生徒は3.35%と急増してしまいます。
これらLD、ADHDの障害児に対して誤った理解や対応をすると、彼らは自信を失い、更に周囲と協調できないなどの要因から、不登校等の2次障害へと移っていく場合もあります。そこでこのような児童・生徒は我孫子市にどのくらいいるのか、実態をお尋ねします。 また、当市の教職員の適性、専門性、力量、意欲が大切であるが、その方々の研修はどのようになっているかを併せてお伺いいたします。
続いて、3点目といたしまして、不登校問題についてお伺いをいたします。4月16日付の各新聞に掲載されておりました文部科学省の調査結果によりますと、3月1日現在、連続して30日以上欠席している小中学校の子供たちが、全国で約5万人に及ぶとのことであります。
例えば、市民の多くの方が犯罪の増加を大変危惧していること、子育てをしている若いお母さん方は、子供の病気や育児方法に不安を抱いていること、また教育の現場では不登校児童の問題や、他市で発生している子供たちの事件に憂いを感じ、農林業に従事されている方々は将来への不安を、といった数多くの悩みや問題が出されておりました。
変更理由は、不登校等教育的配慮が一番多く、やむを得ない事情は別として、この整理も見直す必要があると考えますけれども、いかがなんでしょうか。そして柏中は、先ほど末永さんもおっしゃったように、最初、建設当初から、これは足りなくなるよということが言われていたわけです。残念ながら、市長のお金がない、お金がないということでだんだん、だんだん縮小されて、建設途中でも2クラスふやしたじゃないですか。
私の子供もかつて不登校であり、東船橋の総合教育センターの適応指導教室に通っておりました。10年以上も前のことで、フリースクールもたくさんはありませんでした。親の会などから得る情報は大変貴重で、何よりも私自身の気持ちの安定に苦慮したことを思い出します。 当時に比べれば情報も豊富で、不登校児童生徒に対する理解も深まっているように思えます。
私の子供もかつて不登校であり、東船橋の総合教育センターの適応指導教室に通っておりました。10年以上も前のことで、フリースクールもたくさんはありませんでした。親の会などから得る情報は大変貴重で、何よりも私自身の気持ちの安定に苦慮したことを思い出します。 当時に比べれば情報も豊富で、不登校児童生徒に対する理解も深まっているように思えます。
5.八幡台の法面崩落に関連して │ 市長、関係部長 │ ├──┼──────┼──────────────────────────┼─────────┤ │ │ │1.環境問題(坂戸チップ火災)について │ 市長、関係部長 │ │ │ │2.学童農園佐倉草ぶえの丘バラ園整備について │ 市長、関係部長 │ │ 7 │櫻井 道明 │3.不登校問題