64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

君津市議会 2022-06-08 06月08日-03号

大綱4、教育施策について、細目1、不登校児童生徒支援強化について。 本市では、適応指導教室等支援が行われていますが、不登校の理由も複雑になってきていると思われます。一人ひとりに合った支援をするためには、個別対応をする必要があります。教員加配支援等対応を早急にすべきと考えますが、見解を伺います。 以上で一次質問を終わります。二次質問質問席にて行いますので、よろしくお願いいたします。

君津市議会 2021-09-07 09月07日-03号

社会孤立化が進み、支え合いの基盤が大変に弱くなり、孤独死や自殺、不登校やひきこもりなど、様々な問題が発生しています。これらの問題を防ぐには、アウトリーチ強化し、早めに支え合いの体制をつくっていかなければなりません。孤立している方々へのアウトリーチの方法や支援体制について伺います。 次に、大綱2、君津未来を拓く市民協働まちづくりについて伺います。 

君津市議会 2021-06-08 06月08日-04号

細目4、不登校子どもたちへのオンライン学習実施についてお伺いします。 コロナ禍の中、不登校子どもたちオンライン学習に参加できたという報告が熊本市等でなされています。また、文部科学省オンライン学習出席扱いにしてよいとの通達を出しています。本市不登校子どもたちに対するオンライン学習状況について伺います。 以上で一次質問を終わります。明確な回答をお願いいたします。

君津市議会 2021-06-04 06月04日-02号

家族で助け合うことは大切なことですが、一部の子どもだけが重い責任を負っているという指摘があり、不登校や学業の圧迫も懸念されます。 世話をする頻度で、「ほぼ毎日」が中2の45.1%、高2で47.6%、中2高2ともに平日1日平均で約4時間を世話に費やしており、約1割は7時間以上と答えたそうです。それでは、勉強はもちろん、クラブ活動友人と遊ぶことも難しいですし、心身への影響も心配されます。

君津市議会 2021-02-10 02月17日-01号

また、タブレット端末は休校時における学びの継続や、不登校などの児童生徒学びのツールとしても活用を図ってまいります。 子どもたちにとってよりよい教育環境を目指す君津学校再編基本計画の下、令和3年度には、新しい小糸小学校上総小学校が開校し、中山間地域学校統合を中心とする第1次実施プログラムが完了します。 

君津市議会 2020-12-07 12月07日-04号

そのような考えに立ったとき、いじめ不登校、ひきこもりの問題は、その個別の問題解決に取り組むとともに、それを生み出している社会変革を目指していかなければなりません。子どもたちが安心して伸び伸びと育つ社会をつくっていかなければなりません。 そこで、大綱3、子どもたちが育つ教育推進について。 細目1、いじめ対策についてお伺いします。 

君津市議会 2020-09-07 09月07日-03号

オンライン活用して、不登校子どもたちとコミュニケーションを図ることは、不登校対策として有効だと考えますが、見解を伺います。 細目2、小中学校トイレ清掃について。 清掃活動は、働くことの意義の理解や心身ともに健康で安全な生活態度や習慣の形成を目的とした教育活動ですが、今回、コロナ禍の中、トイレ清掃は教職員が行うという措置が取られました。

君津市議会 2019-08-07 08月07日-02号

細目1、不登校対策強化についてお答えいたします。 不登校原因友人関係家庭環境本人自身によるものなどさまざまです。学校では原因状況を把握し、家庭訪問保護者との連携など、不登校解消のための取り組みを組織的に行っております。不登校の中でもひきこもりの児童生徒へは、実際に担任などが定期的に会うことで、人とのつながりを感じ、信頼関係を築けるよう努力しています。 

君津市議会 2019-03-05 03月05日-04号

子どもたちを取り巻く環境は、いじめ登校、虐待貧困など、さまざまな問題があります。それらの問題を早期に発見し、対応していくため、本市では子どもたち教育相談体制充実を目指し、平成31年1月からSNS活用した相談アプリ導入したと伺っております。 そこで、相談アプリ導入後の活用状況についてお伺いいたします。 ○議長鈴木良次君) 加藤教育部長

君津市議会 2018-12-20 12月20日-05号

次に、教育センター費は、いじめ防止虐待貧困対策事業について、いじめ登校、虐待貧困等生徒指導上の課題に対して、家庭への働きかけや関係機関との連携を図るためのスクールソーシャルワーカー配置いじめ防止体制のさらなる強化を図るため、SNS活用した相談窓口を新設するための経費として89万5,000円を増額補正するものであり、財源として、全額一般財源を充てるものであるとの説明がありました。 

君津市議会 2018-12-10 12月10日-04号

子どもたちの周りには、いじめ登校、虐待貧困などさまざまな問題があります。それらの問題に素早く対応解決するためには、教育相談体制がしっかりと構築されている必要があります。これまでもSNSによる相談活動スクールソーシャルワーカー導入を要望してまいりましたが、その進ちょく状況をお伺いします。 大綱3、安全・安心なまちづくりについて、細目1、地区防災計画策定推進についてお伺いします。 

君津市議会 2018-06-07 06月07日-02号

しかしながら、社会情勢の目まぐるしい変化の中、いじめ不登校への対応キャリア教育情報教育等、新しい教育内容への対応など、学校役割はますます大きくなっています。 学校役割がふえ、問題は複雑化しているにもかかわらず、学校変革はそれに追いついていないのが現状です。未来を見据えて、子どもが育つ学校はどうあるべきかを考え、討議されなければなりません。 

君津市議会 2017-06-07 06月07日-03号

学校における加配教員は、県から配置をされているものでありまして、種類といたしましては、学級増に対する加配教員をはじめとまして、少人数指導生徒指導、それから登校、人権特別支援、あるいは言語や難聴に対する加配などがございます。役割としては、それぞれの加配の特性に応じ、児童生徒にとってきめ細やかな指導を行うということでございます。 以上です。 ○議長安藤敬治君) 平田悦子君。

君津市議会 2017-02-14 02月21日-01号

現在、子どもたちを取り巻く社会環境が複雑多様化しており、いじめ登校、子ども貧困など、教育課題は山積しております。 中でも少子化に伴う学校小規模化が進行しており、子どもたちにとって、よりよい教育環境を目指し、一定規模の集団の中で多様な考えに触れ、互いに認め合い、協力し合いながらも、切磋琢磨できるよう学校再編に取り組んでいるところであります。

君津市議会 2016-12-02 12月02日-02号

細目2、不登校児童生徒対策についてお伺いします。 文部科学省によれば、2015年度の不登校は、小学生が約2万7,000人、中学生が約9万8,000人で、依然として増加傾向にあることが発表されました。本市においても、昨年度、小学生12名、中学生54名が不登校です。また、長期にわたる不登校児童生徒に対しては、その後の社会生活に適応するためのきめ細かな支援が必要であると考えられます。

君津市議会 2016-03-09 03月09日-04号

例えば、いじめ、それから登校、子ども貧困問題等、たくさんの教育課題が山積しているのが現状でございます。また、これらの課題に当たりましては、教育委員会だけでは解決が難しい、困難であるというふうな事案もございまして、教育委員会と市長部局が、より一層連携を密にして対応する必要があるというふうに考えております。