袖ケ浦市議会 2020-02-19 02月19日-01号
下段3項1目上水道施設費、説明欄1番、かずさ水道広域連合企業団負担金及び出資金でございますが、かずさ水道広域連合企業団に対し、営業助成としての補助金及び施設整備のための出資金を拠出するものでございます。 124、125ページをお開きください。6款農林水産業費でございます。
下段3項1目上水道施設費、説明欄1番、かずさ水道広域連合企業団負担金及び出資金でございますが、かずさ水道広域連合企業団に対し、営業助成としての補助金及び施設整備のための出資金を拠出するものでございます。 124、125ページをお開きください。6款農林水産業費でございます。
上水道費として、かずさ水道広域連合企業団負担金及び出資金1億4,368万7,000円が計上されています。これまでの君津広域水道企業団が廃止され、かずさ水道広域連合企業団が発足することとなりますが、安心、安全な水道事業の維持管理が不安定となり、民営化への危惧も大きくなります。市民のための安定的で安全な水道事業維持を求める立場から4市水道事業の広域化は断じて許せません。
上水道につきましては、先月かずさ水道広域連合企業団が設立され、4月から事業運営が開始されることから、企業団の構成団体として施設整備に必要な出資を行うとともに、水道料金抑制の補助を引き続き行い、安定的な経営と安全で安心な水の安定供給を支援してまいります。
◎環境経済部長(分目浩君) 事業に使用する水につきましては、木更津市の上水道と地下水であり、地下水は事業敷地内に3カ所の井戸を設置する計画とし、そのうち1カ所を袖ケ浦市内に設置すると伺っております。
その結果、市民意識調査などにおける上水道の市民満足度は非常に高いものとなっております。 しかしながら、水道料金収入の現状といたしましては、節水機器の普及や生活スタイルの変化などによる水需要の減少と、近年の宅地開発などにより給水人口は緩やかな伸びとなっておりますが、将来的には人口減少が見込まれ、安定した料金の確保は厳しいものと予測されます。
上水道につきましては、引き続き安全で安心な水の安定供給に努めるとともに、平成31年4月の君津地域水道事業統合広域化に向け、関係団体と準備を進めてまいります。 公共下水道につきましては、大規模地震等の災害に備え、順次避難所へのマンホールトイレの整備を進めてまいります。 そのほか、新たに市建設工事表彰制度を創設し、建設業者の施工意欲増進と施工技術の向上を図ってまいります。
本市のライフラインについては、上水道の機能障害人口2万1,900人、都市ガスの停止戸数は1万290戸と公表されております。このほか県内の被害について、電力の供給停止率は約49%、携帯電話の電波が停止する基地局は約46%と想定しております。
上水道につきましては、安全で安心な水の安定供給のため、施設の適切な維持管理と健全経営に努めるとともに、経営体質の強化に取り組んでまいります。また、水道事業の統合広域化については、関係団体との協議を引き続き進めてまいります。
◎総務部長(在原昌秀君) 本市に与えるライフラインの被害想定及び復旧の見通しについてでございますけれども、千葉県北西部直下地震の被害想定では、本市における被害は上水道の機能障害人口2万1,900人、都市ガスの停止戸数は1万290戸と公表をされております。なお、このほか県内の被害を電力被害の供給停止率は約49%、携帯電話の停波基地局は約46%と想定をされております。
3点目といたしまして、上水道工事の減額は土地区画整理組合設立よりも早い時期にわかっていたはずでありますが、なぜ市はこの事業計画変更を指導しなかったのか、その意図を伺います。 以上3点を第1回目の質問とします。 ○議長(田邊恒生君) 16番、茂木芳和君の質問に対し答弁を求めます。 市長、出口清君。
上水道につきましては、安全で安心な水の安定供給のため、施設の適切な維持管理と健全経営に努めるとともに、さらなる経営体質の強化に取り組みます。また、水道事業の統合、広域化については、引き続き関係団体との協議を進めてまいります。 公共下水道事業につきましては、椎の森工業団地2期地区の平成29年度からの分譲を目途に、汚水管、雨水管整備を進めてまいります。
上水道につきましては、統合、広域化について関係団体との検討、協議を引き続き進めてまいります。また、公共下水道につきましては長年の懸案であった奈良輪高須地区の雨水対策において、3月末に奈良輪雨水ポンプ場を稼働させ、浸水等の被害解消に努めるとともに、27年度から農業集落排水事業と合併処理浄化槽事務を統合するなど事務の効率化を図り、名称を下水対策課に改称いたします。
上水道につきましては、統合・広域化について関係団体と検討・協議を進め、公共下水道につきましては、長寿命化計画に基づいた適切な維持管理と経営体質の強化に取り組んでまいります。 次に、施策分野の8点目、「市民ニーズに的確に対応する信頼される行財政運営」であります。
1点目は、上水道、下水道、農業集落排水の維持管理費の縮減策についてです。現状の維持管理はどのような方法で行っているのか、整備時期、総費用などを含めた将来見通し及び長寿命化計画などの費用縮減策をどのように考えているのか伺います。 2点目は、公共インフラの白書、維持管理計画の策定についてです。
次に、袖ケ浦駅海側土地区画整理事業及びこれに関連する都市計画道路高須箕和田線の進捗状況についてでございますが、袖ケ浦駅海側土地区画整理事業は、24年6月に奈良輪第一雨水幹線より南側の約21.6ヘクタールの仮換地指定を行い、宅地造成やガス、上水道管の布設及び都市計画道路等の整備を進めたほか、駅前商業系保留地約4.6ヘクタールにつきまして、本年3月に株式会社新昭和へ引き渡しされており、土地の使用収益を開始
上水道及び下水道につきましては、適切な施設の維持管理及び経営体質の強化に取り組んでまいります。 次に施策分野の8点目、「市民ニーズに的確に対応する信頼される行財政運営」でありますが、重点的な取り組みで申し上げた経営構造の改革に取り組むほか、今年度に策定した「公有財産利活用方針」により、利用見込みのない市有地の売却処分や賃貸による利活用を進めてまいります。
このため、今後火災予防上のデータをもとに上水道の休止情報などを活用し、実態調査に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、生活環境の保全及び防犯のまちづくりの推進の観点から、空き家等の適正管理に関する条例を制定しないかとのことでございますが、本年度において先進市の条例内容や取り組み状況について調査を行い、本市の空き家の実態調査を踏まえ、条例制定に向けた作業を進めてまいりたいと考えております。
また、上水道、農業集落排水事業との組織統合につきましては、今後の課題として引き続き検討を行うこととしております。このような経営改善に取り組んでいますが、現行の使用料をこのまま据え置いた場合は引き続き一般会計からの繰り入れに依存しなければならない状況となります。
また、散水のために多くの水が必要であり、上水道を使用した場合は、かなりの費用となることから、河川水や雨水などの代替水の確保と散水のためのスプリンクラー設備等が必要であり、こうした課題をクリアすることが必要と考えます。 次に、芝生化モデル事業についてでございますが、市内の小中学校のグラウンドは、防じん対策や降雨後の水はけなどを考慮して、真砂土となっております。
上水道の安全で安定した水の供給、老朽管等について水の普及率、老朽管更新の状況について伺います。 以上、大綱1点ですが、わかりやいすい答弁を求めます。 ○副議長(小野光正君) 18番、福原孝彦君の質問に対し答弁を求めます。 市長、出口清君。 (市長 出口 清君登壇) ◎市長(出口清君) 福原議員の質問にお答えいたします。