我孫子市議会 2021-09-07 09月07日-03号
〔岩井康君登壇〕 ◆(岩井康君) 現在、上水道、下水道でいきますと、上水道の2分の1が下水道料金ですね、たしかね。そういう点で見ると、一括して集金しますよね。ですから、その場合にこういった料金のほうにも反映するのかどうか。要するに利便性の問題というのはよくなっていくんだろうと思うんですよ。だけども、料金等々についての経済的な面でプラスになるのかどうか。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。
〔岩井康君登壇〕 ◆(岩井康君) 現在、上水道、下水道でいきますと、上水道の2分の1が下水道料金ですね、たしかね。そういう点で見ると、一括して集金しますよね。ですから、その場合にこういった料金のほうにも反映するのかどうか。要するに利便性の問題というのはよくなっていくんだろうと思うんですよ。だけども、料金等々についての経済的な面でプラスになるのかどうか。 ○議長(西垣一郎君) 答弁を求めます。
ISOの認証取得は、企業の信頼性や価値を向上させる有用な手段となりますが、アセットマネジメントを構成するISO55000シリーズについては、現在のところ国内の上水道事業での導入実績はありません。
上水道は1970年代に整備が進み、水道管の場合、法定耐用年数は40年で、1割超が更新時期を迎えています。しかし、人口減少に伴う料金収入の落ち込みが響き、更新が進んでおらず、破裂事故も相次いでおります。耐震化率も低く大規模災害時に壊れて断水する危険性もあります。
インフラ施設のうち、道路、橋梁、下水道施設の更新費用の不足分は年平均2.6億円、またインフラ施設のうち上水道施設の不足分は年平均3.1億円と推計しています。これらの更新費用の不足分はどのようにして補うのでしょうか。市の見解をお聞かせください。 3点目、プラント施設、河川、公園等です。
あわせて下水道、上水道の整備も行い、年度内の完了を目指します。この工事が完了することにより、布佐駅南側の駅前広場を初めとした布佐平和台市街地と国道356号我孫子バイパスがつながることになります。 次は、国道356号と国道356号我孫子バイパスの整備です。 国道356号湖北小学校入口交差点の改良につきましては、感応式信号機設置に向け、千葉県警察本部との協議や交差点改良設計業務が完了をいたしました。
歳出では、国の第1次補正予算による交付金等を活用し、前倒しで実施する久寺家中学校屋内運動場大規模改造事業や、上水道出資事業、財政調整基金積立金などが増額され、その他では、事業実績や支出見込み額に応じて減額が行われております。
なお、上水道はもとより、市の下水道施設は今後も老朽化が進み、維持管理費や修繕費等のコストの増大が見込まれることから、下水道長寿命化支援制度を活用するなど施設の延命化対策を講じ、コスト縮減に努めてまいります。 ○議長(茅野理君) 答弁を求めます。長塚九二夫健康福祉部長。 〔説明員長塚九二夫君登壇〕 ◎説明員(長塚九二夫君) 私からは大綱3点目のアとイについてお答えいたします。
確かに同じ江戸川から取水しております、ちば野菊の里浄水場におきましては、高度浄水処理施設を整備していたためホルムアルデヒドは検出されず、安定した上水道の提供ができておりました。命の水を預かる水道局といたしまして、市民の皆様方に安心・安全な水道を提供することができるように、使命をより強く思っていただきたいと思い、質問させていただきます。
2月20日に共産党も参加している平和・民主・革新の日本をめざす我孫子の会、通称我孫子革新懇がこれまでの市の震災による復旧・復興についての対応状況や関連情報等を調査・検討し、一日も早い復旧・復興を願う立場から、1つ、地震による液状化と家屋の損壊、2つ、東京電力福島原子力発電所による放射能汚染と除染、3つ、上水道、電気、ガス、下水道、廃棄物処理などのライフライン、4、放射線被害への補償と震災復興計画の4
この質問の動機づけは、上水道料金の値下げと、そしてホームページで公開されている情報です。情報からは新たに知る発見に出会ったり、また誤った認識を訂正する場にもなります。これはホームページ上の情報からの設問ですが、みんな了解しているような、でもどうなのといった視点で再認識が必要と考え、質問するものであります。 平成20年10月の下水道審議会議事録からの質問です。
大綱2、水問題、上水道について質問いたします。 我孫子市の水道問題は、1957年9月に陳情書を議会に提出し、同年11月に採択され、1958年12月議会で町営古屋簡易水道を設置することが決定されたことからと言えます。我孫子町は住宅公団を誘致し、1970年4月、湖北台団地入居開始後、同年7月の市制施行時には人口は約5万人となりました。
我孫子の水はおいしいとPRして上水道特別会計の収支を改善させるために、水道利用を促進する努力が必要だと、前水道局長に我孫子の水を宣伝する飲料水のペットボトルなどの提案をしたところ、その検討が早々と実現してきているのはありがたいことです。
洗車や庭木の散水などは、上水道水でなくても対応できますので、雨水等の利用は意義あることと考えます。水道局としましては、これらの観点から、お客様に水道水の節水と有効利用をお願いしてまいります。 ○議長(印南宏君) 青木章企画調整室長。
これによると、株式会社長谷工コーポレーション15階建て全3棟、1,277戸の大規模マンション建設計画が今回具体的な建設計画として出され、当然、市側と業者側との事前協議が行われるかと思いますが、これまで時期がずれながらも個別に大きなマンションが建設され、地域内のインフラ整備として上水道、下水道、交通動線、小中学校施設、幼児教育施設、文化財法令等用途地域、環境共生型のまちづくり等々、解決しなければならない
更に、下水道、上水道、保育園等々の負担も求めていきたいと思っています。ですから、相当厳しい負担を事業者には強いることになるわけですね。更に近隣センター用地を提供するというのはかなり難しいだろうと、これは客観的に見て思わざるを得ません。
今回の議会でも御答弁しているように、もともと住宅系を想定していませんから、下水道、上水道、また今の学校の問題等々、大きな課題があります。ですから、簡単に住宅系でいいという話にもならないわけです。ですけれども、その再生計画の中身を十分検討をしながら、今後のまちづくりを考えていく必要があると思います。
水道会計では、上水道出資金を一般会計の衛生費で処理しております。なぜこの会計との整合性が図られていないのか、あわせてお聞かせください。 次は③、我孫子駅南北区画整理事業についての質問をします。 我孫子駅南北の区画整理事業は、計画の策定から約30年経過した今、関係者の皆さんの御努力により、ほぼ終了に近づいております。
次に、取手市の小堀地区についてですが、鉄道、電話、上水道、また今後は下水道も含め公共インフラの利用面では我孫子市に編入されて不思議でない状況にあると考えます。
我孫子市は昭和58年8月から上水道の供給を行っており、消防活動の協力も双方で行い、我孫子市・取手市都市づくり連絡協議会も開催されています。現在、小堀の住民は湖北台、天王台に買い物に出かけたり、生活圏も我孫子市になっています。また、取手市のグリーンスポーツセンターや我孫子市の市民体育館など、両市の間で公共施設の利用が図られています。
5番目に上水道対策でありますが、現在考えられている計画と今後考えられる住宅件数及び開発等を考える場合、周辺に与える水の供給量不足が発生すると私は思います。その対応は担当部局としてどのように考えているのか、お伺いいたします。 6番目といたしまして、マンション建設に伴い発生する風害の程度、範囲と対策についてどのように考えられるか、また井戸の汚濁、水質変化等についてもあわせてお答えください。