松戸市議会 2018-09-28 09月28日－07号
安倍政権は、日本再興戦略で、コンセッション方式の導入を進める公共施設として、空港や下水道などとともに上水道を重点分野に位置づけています。私たち日本共産党は、公共サービスを投げ捨てるのではなく、水道事業の担い手育成や必要な財源を投入してライフラインを守ることこそ必要であると主張し、本意見書に反対します。 以上で討論を終わります。皆様の御賛同をよろしくお願いします。
安倍政権は、日本再興戦略で、コンセッション方式の導入を進める公共施設として、空港や下水道などとともに上水道を重点分野に位置づけています。私たち日本共産党は、公共サービスを投げ捨てるのではなく、水道事業の担い手育成や必要な財源を投入してライフラインを守ることこそ必要であると主張し、本意見書に反対します。 以上で討論を終わります。皆様の御賛同をよろしくお願いします。
検討済みとした施設の中には、新病院として昨年１２月に開院した松戸市立総合医療センターや個別計画を策定し更新需要を算定した上水道施設などを整理しておりますので、白書における更新費用の試算額の削減が図れるものと考えております。 次に、残された課題といたしましては、議員御指摘のとおり、公共施設の床面積の５割以上を占める教育施設などを整理させていただいております。
こうしたことから、温水洗浄便座設置工事に当たりましては、電源や上水道の配管の敷設、さらには和式トイレから洋式トイレへの切り替え、またこれに伴う給排水管の移設などを行う必要があり、工事期間中はトイレを使用できないばかりではなく、設置工事に音が発生することから、長期間休館しなければ工事ができない状況にございますが、大ホールに限らず施設全体のトイレの温水洗浄便座化を、可能な範囲の中で計画的に進めていきたいと
旧古ケ崎浄水場は、松戸市西部地域の上水道の給水をすべく、昭和１５年よりその役割を担っていましたが、平成１９年にちば野菊の里浄水場へバトンタッチし、現在は、一部遊休施設となっています。
それらの社会的背景の影響による上水道離れが進展し、厳しい経営環境となっている中において、施政方針では、幸田配水場の耐震化や老朽管と鉛給水管の更新をするなど、これからますますの財源確保が必要となります。 そこで、市民に安全・安心で上質な上水を供給しながら企業会計として健全経営していくために、今後の見通しと併せて、料金改定に関する方向性をどう考えているか、お答えください。
具体的に申し上げますと、森のホール２１のトイレの洗浄水は身体障がい者用のトイレを除き、節水を目的としてためた雨水を浄化して使用しているため、上水道を前提とした仕様となっている温水洗浄便座には適さないこと、また、便器ごとの電源につきましても確保されていないため、電源や上水道の配管の布設、さらには和式トイレから洋式トイレへの切りかえ、これに伴う排水管の移設などを行う必要がございます。
また、東京都のように千葉県水道局は、平成２５年度から消火活動のための水源として消化栓と同様、排水栓の活用を県内１１市と１組合とで上水道における排水栓の取扱い等に関する覚書を締結しております。松戸市もその自治体でありますが、使用するに当たってマニュアルを作成すること、自主防災組織は訓練演習を実施した上で使用することが示されております。併せて、この取り組み状況をお伺いいたします。
地震などの災害時には、場合によっては水道管の破損などにより上水道の給水がとまることも想定されますし、広域にわたる地震災害時には給水車の不足も十分に想定されます。そのようなときに受水槽の水を給水車のかわりに使用できれば大量の飲料水が確保でき、本市防災対策にとってもとても有効な手立てになるのではないかと考えます。 そこで、以下何点か伺います。
平成２６年度は故齋藤トシ氏からいただきました寄附金５００万円を使わせていただき上水道を整備し、水が飲めるようになりました。 次に、施設の利用につきましては、寄附者の御意向のもと、庭と建物を保存しつつ、旧齋藤邸ならではの裏庭の竹林を利用した竹紙づくりの体験や市民を対象とした講座の開催を行っております。
次に、議案第８２号、平成２７年度松戸市下水道事業特別会計予算においては、下水道使用料と上水道料金の徴収一元化について、本市が合意しなかった理由は。また、その後の進捗状況は。下水道事業の公営企業化に伴い、職員の確保及び資産評価作業の事業負担をどう考えるか。松飛台地区における幹線・準幹線整備の進捗状況は。
まず、質問要旨（１）松戸市内の給水・配水状況についてでございますが、本市の上水道は議員御案内のとおり、市営水道と県営水道の二つの事業体で構成されており、それぞれが安心で安全な水を安定的に供給するという使命を果たすため、施設整備の推進やサービスの向上に努めております。
上水道料金との徴収の一元化が図られることにより、本市にどのようなプラス効果がもたらされるか。 次に、議案第５８号、平成２４年度松戸市公設地方卸売市場事業特別会計予算においては、「市場のあり方」については、松戸市公設卸売市場運営審議会で検討されているとのことだが、審議の進捗状況は。市場業務の担当職員には、５人の正規職員が配置されているが、再任用者を配置することは考えないのか。
上水道と下水道は、事業実施の背景や会計など、それぞれ異なります。下水道事業は、公営企業として会計の独立採算が求められる事業でありますが、経費のすべてを使用料収入で賄えず、一般会計から繰入金として補てんしていただいているのが現状です。現行の下水道使用料につきましては、国土交通省監修によります下水道使用料算定の基本的考え方に基づき、平成１９年度に改定したものでございます。
上水道事業についてでございます。 新小金浄水場の建設を中心とした第５次拡張事業が２０年度に完了いたします。石綿管更新事業につきましては、２５年度を完了目標年度とする年次計画に基づき、２１年度は約6,０００メーターの更新を予定しております。
災害発生時、ライフラインの一つであります上水道が供給停止した場合、トイレ用水の確保については困難となり、上水道が復旧するまでの間は仮設トイレで対応せざるを得ない状況となります。近年頻発する地震により、下水道施設も大きな被害を受けております。
もちろんこの申請を行う前には地権者への事前の説明会を開く必要がございますし、さらには事業地内におきまする下水道あるいは上水道、さらにはガスなどの他の事業との調整を行う必要も出てまいるわけでございます。その後、事業認定の申請を行いまして、これが認められた場合には、対象となります土地あるいは建物、物件等の調査が行われるようになります。
上水道事業についてでございます。 長年の課題でありました第５次拡張事業である新小金浄水場建設につきましては、配水池及び管理棟は既に完了いたしました。現在、機械・電気設備及び場内整備工事を進めており、２０年度早期に供用開始の予定でございます。また、年次計画に基づき実施しております石綿管更新事業につきましては、２５年度の更新完了を目指し、２０年度は約6,０００メートルの更新を予定しております。
上水道事業についてでございますが、水道事業は第５次拡張事業である新小金浄水場建設工事の一環として、引き続き管理棟建設、機械・電気設備及び場内整備工事を実施いたします。また、年次計画に基づき実施している石綿管更新事業につきましては、平成２５年度に更新の完了を目指し、新年度は約6,０００メートルの更新を予定しております。
第５次拡張計画見直しにあたり、上水道供給管理システムも併せて見直してはどうか等の質疑があり、採決の結果、妥当なるものと認め、全会一致、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、本常任委員会に付託を受けました議案２件に対する審査の経過並びに結果についての御報告といたします。 △質疑応答 ○杉浦正八議長 ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
さらに、上水道・下水道・ガス管等の埋設工事の掘削延長といたしまして、７６キロメートルございます。 次に、ユニバーサルデザインに照らし合わせた復旧はどのように行われているかについてでございますが、道路占用者が行う復旧につきましては、原状回復を原則としておりますので、占用者に対してユルバーサルデザインに照らした変更復旧を求めることは制度上好ましくないところでございます。