大網白里市議会 2021-09-08 09月08日-02号
大網病院といたしましては、繰入金の縮減、医業収益の改善を目指し、午後の一般外来診療の開始、近隣医療機関との地域医療連携の推進、さらには検診事業の拡充など、収益増に向けた取組をしているところでございます。 特に検診事業の収入につきましては、平成28年度の決算額3,000万円余りに対し順調に伸び続け、令和2年度は6,300万円余りとなっています。
大網病院といたしましては、繰入金の縮減、医業収益の改善を目指し、午後の一般外来診療の開始、近隣医療機関との地域医療連携の推進、さらには検診事業の拡充など、収益増に向けた取組をしているところでございます。 特に検診事業の収入につきましては、平成28年度の決算額3,000万円余りに対し順調に伸び続け、令和2年度は6,300万円余りとなっています。
大網病院では、平成29年度に開始した午後の一般外来診療や、救急患者等の積極的な受け入れ、近隣医療機関との連携など、経営改善に向けたさまざまな取り組みを進めておりますが、老朽化が進む空調設備等の各種設備や医療機器の整備などにより費用が増加するとともに、本年度は入院患者数の減少による医業収益の悪化が見込まれるなど、依然として厳しい状況となっております。
午後の一般外来診療は診療開始が午後2時からで、午後4時30分までの受け付けとなっております。また、診療科目は内科、外科、整形外科でございます。 次に、午後の一般外来診療の延べ患者数でございますが、6月が196人、7月が246人、8月が315人、9月が285人、10月が255人、11月が278人、12月が242人、1月が228人、開始してから8カ月間の合計が2,045人となっております。
平成29年度の医業収益は、午後の一般外来診療の開始や救急患者の積極的な受け入れ、近隣医療機関との連携など、収益増に向けた取り組みにより、前年度をやや上回る見込みとなっておりますが、一方で、各種設備投資や医師、看護師の増員等による費用も増加しており、収支全体としては依然として厳しい状況が続いております。
大網病院では、6月1日から内科、外科、整形外科の3科において、午後の一般外来診療を開始したところでございます。今回の診療時間枠の拡大により、待ち時間の短縮や利用者のニーズに合わせた対応が可能になるものと考えております。今後も地域医療を支えるため、市民の皆様に対する医療サービスの向上に努めてまいります。
しかしながら、現状においても受検者から希望がありますれば一般外来診療の中で医師から説明を行っていると病院から伺っております。また、今回A1、A2判定だった方が次年度も甲状腺超音波検査事業を希望された場合には、対象要件を満たしていればお受けいただけるように準備を進めてまいります。 ○議長(古川隆史君) 生涯学習部長。
◎鹿島毅保健福祉部長 循環器病センターにつきましては、一般外来診療部門、ことしの4月から外来の常勤、内科医師がいなくなったと。そのために、外来については非常勤の医師、あるいは循環器病センターの他科の医師で対応しているということでございます。 ○二田口雄副議長 宮国克明議員。 ◆宮国克明議員 ただ、市として、この循環器病センターの評価は非常に高かったと思うんです。
しかしながら、本市の南部地域においては、循環器病センターの一般外来診療の縮小や、開業している一般診療所の数が少ないなど、医療資源の偏在が見受けられます。地域医療における市の役割は、医療資源の少ない南部地域におきまして、住民の医療に対する安心と安全をいかに守っていくかに重点があると考えております。
この結果、一般外来診療体制は縮小され、地域住民の方々の不安が増しておるところであります。 そこでお伺いいたしますが、高度医療、あるいは基幹病院としての機能強化は十分理解するところではありますが、一般外来診療の体制維持は、限られた南部地区の医療資源として貴重な存在であります。
市立柏病院では、これまで一般外来診療の枠内で行っておりました下肢静脈瘤の診療について、受診相談から入院、手術、退院後の予後管理までを一貫して専門スタッフが担当し、きめ細かな継続的医療サービスを図ることを目的に、4月17日に下肢静脈瘤センターを開設しました。今後も利用しやすい環境と安心できる医療提供を目指し、医療体制の充実を図ってまいります。
現在、両市立病院では、セカンドオピニオンの意義を受けとめ、一般外来診療の中で患者の求めに応じて対応しているところであります。 今後、専門外来の開設につきましては、他の自治体病院の動向などを見ながら検討してまいります。 次に、精神保健福祉施策についてお答えします。
外来診療においては、二次的一般外来診療及び急病救急診療のほか、地域医療機関からの専門外来診療を主とした救急患者の二十四時間受け入れ体制をとっております。特に地域医療機関との共同研修や、地域医療の向上に資するため、医療機器の共同利用や開放型病院として運営されており、さらに看護婦の実習病院の機能を果たしていくなどの目標も掲げておられます。
外来診療においては、二次的一般外来診療及び急病救急診療のほか、地域医療機関からの専門外来診療を主とした救急患者の二十四時間受け入れ体制をとっております。特に地域医療機関との共同研修や、地域医療の向上に資するため、医療機器の共同利用や開放型病院として運営されており、さらに看護婦の実習病院の機能を果たしていくなどの目標も掲げておられます。