松戸市議会 2014-12-10 12月10日-03号 この通達の影響で、平成になってからの犯罪の急増と一般刑法犯罪の検挙率も20%台に落としてしまうという最悪な状況になってしまいました。 犯罪認知件数がピークとなる平成14年以降、犯罪が減少し始めました。そのきっかけになったのが、平成13年7月19日に、当時の警察庁長官の定例会見でした。 「悪化の一過をたどる治安の現状に対して、もう警察だけで対応するのは難しい。