千葉市議会 2021-04-22 令和3年第1回臨時会(第1日目) 本文 開催日: 2021-04-22
あわせて、ワクチンに関する正確で分かりやすい情報発信を行い、市民の皆様に接種の効果とリスクの双方について御理解いただけるよう努めてまいります。 加えて、大規模な感染の状況をいち早く把握し必要な対策を講じるため、感染状況を勘案しつつ、クラスターの発生しやすい施設におけるPCR検査を行ってまいります。
あわせて、ワクチンに関する正確で分かりやすい情報発信を行い、市民の皆様に接種の効果とリスクの双方について御理解いただけるよう努めてまいります。 加えて、大規模な感染の状況をいち早く把握し必要な対策を講じるため、感染状況を勘案しつつ、クラスターの発生しやすい施設におけるPCR検査を行ってまいります。
また、クラスターのリスクが高い保育所の職員に対し、社会的検査を実施するなど、職員が安心して勤務できる環境の整備に努められたいとの意見。 続いて、子どもルーム整備事業に係る繰越明許費補正に関し、次年度の利用申込家庭への丁寧な説明を行うとともに、子どもルームのニーズが急増するおそれがあることから、当該整備が工事期間内に完了するよう、しっかり努められたいとの意見。
さらに、教育施策においては、児童生徒などの学びの環境を保障するため、感染リスクを可能な限り低減した上で学校運営を継続すること、及び休校や不登校により登校できない児童生徒への学習の支援、心のケアについても、ICT機器を活用するなどにより、適切に行うことが必要であると認識をしており、教職員の負担軽減にも配慮した上で、引き続き取り組んでまいります。
さらに、国の補正予算を活用して、自殺に関する相談を含めた精神保健上の問題に対応するため、電話やSNSによる夜間、休日における心のケア相談を開設するとともに、懸念された自殺リスクの高まりに対応するため、自殺予防に関する知識の普及や相談窓口の周知を図るなど、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けている方々への支援に取り組んでまいりました。
次に、基本的な考え方でございますが、令和3年度は、新たに策定する中長期経営計画の初年度として、安全・安心で快適な生活を支える下水道を目指し、雨水対策重点地区整備基本方針に基づいた浸水リスクの高い重点地区、その他の一般地区において、雨水管渠や貯留槽などの整備を進めてまいります。
令和3年度の我が国の経済については、令和3年度の経済財政運営の基本態度に基づき、総合経済対策を円滑かつ着実に実行することにより、経済が回復することに期待をしているところですが、引き続き、国内外の感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意するとともに、金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。
失業リスクの高い産業からニーズが拡大しているデジタル分野へ人材の流動化を促すことがこれからの時代に必要になってきます。そのためには、最新のデジタルスキルを学べるようなリカレント教育の充実と受けやすくするための環境整備は重要であります。 今議会でも、オンラインによるリカレント教育講座の制作を大学等と連携して実施するための予算が計上されております。
PFS事業には、地方公共団体等から民間事業者に対する支払額等が事業の成果指標の改善状況に連動するというリスクを民間事業者が負うとともに、事業の実施手法について、民間事業者に一定の裁量を持たせるような委託等の契約を行うことで、民間事業者の事業意欲をより一層向上させ、また、そのノウハウ等を引き出すことが可能になるといった特徴があります。
その中で、感染者のうち8割は軽症または無症状のまま治癒するものの、2割は肺炎症状が悪化し、人工呼吸器管理が必要となるのは5%程度であることや、若年層では重症化割合が低く、65歳以上の高齢者や慢性呼吸器疾患などの基礎疾患を有する者の重症化リスクが高いことなど、新型コロナウイルス感染症に関する知見が蓄積されてまいりました。
喫煙はあなたがコロナウイルス感染症にかかった際に重症化させるリスクがありますとの事務局長談話を出しています。さらに、日本呼吸器学会は、4月に、新型コロナウイルス感染症とたばこについてという声明を出し、喫煙が重症化の最大のリスクであり、喫煙所が3密の場であり、受動喫煙の防止と禁煙を推奨しております。
また、周産期医療では、平成29年10月から、リスクの高い妊産婦や新生児への対応の強化を図るため、常態的に満床となっていたNICUを6床増床し、21床といたしました。 令和元年7月からは、救急科を立ち上げ、内科、外科の区分を問わず、あらゆる救急疾患の初期診療を行った結果、令和元年度の救急搬送件数は、前年度より1,210件増加し、4,762件となりました。
次に、今回のコロナ禍における本市のがん検診の受診率の状況と市民の皆様への啓発を含めた取組についてですが、がん検診は、早期にがんを発見し適切な治療をすることで、がんによる死亡リスクを減らすことが可能となるため、定期的に受診をすることは大変重要であると考えております。
政策的医療に関しては、夜間を含めた救急搬送の受け入れ、リスクの高い出産、子供の医療など、税金で維持しなければならない医療を市立病院で提供していることをその額も含めて明らかにすることで設問を設定しております。
しかしながら、夜間での閉鎖はさまざまなリスクを伴います。 そこで伺います。 避難所を閉鎖する際の要件や意思決定について、10月25日、金曜日、22時に閉鎖することをその日の22時に市のホームページに掲載したことの是非について、どのようにお考えでしょうか。
逆に、あなたが煙を吸うからいけないんだとか、逆に子供が怒られちゃったりとか、そういうことももしかしたら、悪い方向になるリスクも出てきてしまうことも懸念される部分はあるかなと思いますので、その辺で、先ほどもちょっとありましたけれども、親と子の関係性が悪くなったりとか、そういうことも懸念されますので、その辺の過度な不安とか心配をどういうふうに避けていくか。
公立の保育所の管理運営経費のところで副食費の関係ですけれども、民間園では徴収する人、しない人の手間とか、あと未納の方へのリスクということでの事務負担がふえるんじゃないかということが懸念されるんですけれども、それについてお答えをお願いいたします。
一般的に健康施策においては、集団全体のリスクをはかるポピュレーションアプローチと危険度がより高いものに対してのハイリスクアプローチがあり、それらを組み合わせて健康施策を展開されるべきと言われています。 そこで、一つ目として、千葉市は、集団リスクと危険度の高い者へのリスクをどのように捉え、どのような考えで健康施策を組み立てているのか、お聞かせください。
まず、平成29年度の胃がん検診については、対象年齢を40歳以上へ引き上げ、20歳から30歳代の若年層に胃がんリスク検査であるピロリ菌検査が開始され、さらに内視鏡検査が新たに50歳以上の隔年に導入されました。こちらも、会派として強く要望をしてきたものであり、高く評価をするところであります。 改めて申し上げるまでもなく、がんは早期に発見し治療することが重症化を防ぐことになります。
(2)の胃がんリスク検査(ピロリ菌検査)は、昨年度から試行実施したもので、8,240人が受診し、1,168人が要精密検査と判定されました。 その下の2、健康診査、3、肝炎ウイルス検診、4、骨粗鬆症検診、5、歯周病検診の実施状況は、それぞれ記載のとおりとなっております。 次に、119ページの14、高齢者医療です。