佐倉市議会 2000-12-12 平成12年12月定例会-12月12日-05号
その理由は、次世代型の炉の稼働実績等を評価するための期間をある程度とる必要がある、容器包装リサイクル法の完全実施を見据えごみ量、総リサイクル量の見直しを図る必要がある、両自治体の人口推計もさらに精度を高めて行う必要があるためということです。これらのことは私たち市民ネットワークも主張していたことであり、妥当な判断だと思います。
その理由は、次世代型の炉の稼働実績等を評価するための期間をある程度とる必要がある、容器包装リサイクル法の完全実施を見据えごみ量、総リサイクル量の見直しを図る必要がある、両自治体の人口推計もさらに精度を高めて行う必要があるためということです。これらのことは私たち市民ネットワークも主張していたことであり、妥当な判断だと思います。
次に、家電リサイクル法の施行についてでありますが、家電リサイクルについては2001年の4月から施行がされます。家電リサイクル法に関係しまして、当局の取り組み方と考え方をお尋ねするものであります。この法律は、家電ごみを破壊し、鉄や銅、アルミニウム、ガラスなどの再利用できる原料に分別して、再商品化を目指すことが特徴であります。
具体的にどういうことがあるかといいますと、1つには有料化の目的…… 〔「やるかやらないかだけ答えてよ、時間がないから」と呼ぶ者あり〕 ◎環境部長(大野耕造君) 効果等に関する問題、それから2つ目は料金に関する問題、そして3つ目が家電リサイクル法の対応の問題、そして4つには合意形成をどうして、どういうふうにとっていったらいいのか、手続をどうしたらいいのかと、こういう4つの点について取り組
また、ペットボトルその他のガラス瓶につきましては現在容器包装リサイクル法の適用を受け、指定法人の入札により県外の再商品化事業者によりリサイクルがされているところでございます。次に、十余二の工業団地内に建設中のビニール、プラスチックの圧縮保管施設とプラスチック再商品化施設についてでございますが、現在鉄骨の枠組みが完了し外壁の工事等を行っており、来年2月末竣工の予定で工事は順調に進んできております。
食品廃棄物の処理については、コンポスト化の促進を盛り込んだ食品リサイクル法が2001年度から施行される見込みですが、ごみの処理方法は乾燥処理、破砕処理、EM堆肥処理、バイオコンポスト型、バイオ消滅型、希釈型など、いろいろな種類があります。家庭から出る生ごみを土壌に変えるコンポストについては、平成12年4月20日の日刊工業新聞に、土壌に含まれる塩類濃度は電気伝導度、ECで調べる。
容器包装リサイクル法、家電リサイクル法に関連して、家庭系ごみの8分別の市民への説明会が小学校単位や町会などでも開催されておりますが、市民の参加状況や8分別収集に対する市民の声はどのようなものが上がっているのでしょうか。 次に、零細建設業者の建築廃材のリサイクルについて質問いたします。 まず、現在の廃棄物処理はどのようになっているのでしょうか。
具体的にどういうことがあるかといいますと、1つには有料化の目的…… 〔「やるかやらないかだけ答えてよ、時間がないから」と呼ぶ者あり〕 ◎環境部長(大野耕造君) 効果等に関する問題、それから2つ目は料金に関する問題、そして3つ目が家電リサイクル法の対応の問題、そして4つには合意形成をどうして、どういうふうにとっていったらいいのか、手続をどうしたらいいのかと、こういう4つの点について取り組
さて,家電リサイクル法が実施されると,千葉市としては,今まで粗大ごみとして収集していたもののうち4品目については,消費者が,リサイクル費用と収集運搬費用を負担して,販売店に排出することになります。 そこで,千葉市の粗大ごみ収集について伺います。
また、これらの取り組みは、食品リサイクル法に対応する先進的な取り組みとして私どもとしては大いに評価できるものと考えております。今後も多くの事業者が法の趣旨を十分理解し、高島屋さん同様みずからの責任において食品リサイクルに取り組んでいただきたいと考えており、また必要な啓蒙をしてまいりたいというように考えております。
もともと、容器包装リサイクル法では、その他プラスチックの分別リサイクルも2000年4月からとなっています。それに本市が間に合わなかったことについては、国や業界の体制がおくれたためという側面も確かにあったのですが、来年4月からはその他プラスチックについてもマークの表示が本格的にスタートし、2年以内に完了させる予定となっています。
松戸市も容器包装リサイクル法に基づき、ごみの8分別も始まりますと、今後さらにごみ問題は増えてくるものと思われます。いろいろな角度から住民と共同作業による永続性のあるまちづくりを目指していかなければならない時代であります。
④ 来年4月より施行の家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)に対しての市の考えと、市の 負担はどの位をみているか。施行により懸念されることは何か伺います。
しかしながら、平成9年度から施行されました容器包装リサイクル法においては、御案内のとおり、瓶や缶、段ボールは一般廃棄物であるとの考え方が示され、また排出については市民の責任、回収業務については市の責任で行うことが義務づけられまして、廃棄物を買い上げる制度を解消していく、こういった点については廃棄物を買い上げる制度を解消していくよう県からの指摘も受けているところでございます。
この基本法と一体的に5つの個別法が改正、制定されたわけでございますけれども、それは1つ目は排出者の責任の強化等を図る改正廃棄物処理法、2つ目は生産者の責任の強化等を図る改正再生資源利用促進法、3つ目は建設廃棄物のリサイクルの推進を図る建設リサイクル法、そして4つ目は食品廃棄物のリサイクルの推進を図る食品リサイクル法、そして再生品の調達の推進など、需要面から循環型社会の形成を支えるグリーン購入法でございます
◇次に、容器包装リサイクル法について伺います。 循環型社会を築くための主要な施策の一つである容器包装リサイクル法が松戸市では来年の4月からスタートします。このねらいは、容器包装類のごみが全体の60%を占めており、資源の有効利用とごみを減らせるリサイクルの仕組みをつくるためです。
次に、ごみゼロ循環型社会の実現について、今後のごみ減量対策の計画とのことでございますが、一般家庭については平成12年度から容器包装リサイクル法に基づき、ごみステーションでの分別収集を始めた紙パック、ペットボトル等、資源となるごみの分別排出を徹底させながら、資源回収自治会事業を全域に拡大し、将来的にはごみステーションでの資源ごみ収集にかわる位置づけにしたいと考えております。
循環型社会の形成に向け,本年の4月,容器包装リサイクル法が全面施行となり,紙,プラスチック製の容器包装廃棄物の資源化が促進されることになりました。 本市におきましても,懸案でありましたペットボトルの回収を,これまでのスーパーなどの拠点回収から,全市一斉のごみステーションからの収集に,来年の2月より変更することが決定しております。
次に、家電リサイクル法の施行と対応についてであります。 来年の4月から実施されることになっておりますが、今、本当に心配されているのは、こうした家電リサイクル法が実施されて、不法投棄がされないだろうかという心配であります。
また、資源物といたしまして、容器リサイクル法に基づく9種類のほか新聞紙、雑誌、布を分別収集しており、平成11年度は5,175トンで、平成10年度より4.4%の増となっております。なお、平成11年度資源化率につきましては26.3%で、平成10年度より0.6%の増となっております。