柏市議会 2021-06-16 06月16日-06号
大津ケ丘中央公園市民プール廃止のプロセスの再検証です。大津ケ丘中央公園市民プールの漏水調査は、プール自体を廃止するために行われたのではないかとの疑念があります。(私語する者あり)鈴木清丞議員が示したプールの水量変化のデータからは、排水設備における漏水はないと考えられます。そこで、客観的な再調査を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、新型コロナウイルス対策について。
大津ケ丘中央公園市民プール廃止のプロセスの再検証です。大津ケ丘中央公園市民プールの漏水調査は、プール自体を廃止するために行われたのではないかとの疑念があります。(私語する者あり)鈴木清丞議員が示したプールの水量変化のデータからは、排水設備における漏水はないと考えられます。そこで、客観的な再調査を行うべきと考えますが、いかがでしょうか。 次に、新型コロナウイルス対策について。
では、2点目、大津ケ丘市民プールの問題に入ります。何度もこれを取上げさせていただいております。ちょっとおさらいします。2017年7月から9月、通常のプール運営がされて、4,413人の利用がありました。その12月に水漏れが発覚、プールいっぱいの水が数センチになった。空っぽになったと言われるんですね。その翌年1月に営繕管理室が2日間の調査して、プール排水口入り口に1センチメートルの穴が発見されました。
大津ケ丘中央公園市民プールの廃止に当たり、当事者である子供から意見を聞くことはありませんでした。また、学校給食のセンター方式化については、児童生徒、保護者、学校教員、栄養士にもほとんど知らされないまま方針が決定されました。当事者に意見を聞いたら反対されることが想定される場合に、当事者に知らせないまま、市役所内部で決定しようとする姿勢が鮮明です。
次に、大津ケ丘中央公園市民プールに関してです。毎回の質問で申し訳ございません。まず、経過について簡単におさらいします。2017年夏、通常のプール運営がされました。その年の12月、プールの水がいっぱいになっていたのに3か月で数センチになってしまった。いわゆる空っぽになってしまったという報告が指定管理者からありました。そして、翌2018年1月、スポーツ課からの依頼で2日間、営繕管理室が調査をしました。
プール給水等は井戸水で実施され、毎日の衛生検査が必要で、不可となると授業にも影響があるかもしれません。当然飲み水も不適となり、児童には1人1本のペットボトルの配付があったことを保護者から聞いています。プールのろ過器など設備の故障や老朽化も起きます。整備や修理の費用もかかることの繰り返しです。学ぶ児童が少ないと敷設が進まないのかというような連想もしてしまいます。
児童生徒への専門的な指導、プール施設の維持管理費削減、教職員の負担軽減等の効果が期待されるため、水泳授業の民間委託についての検証を令和2年度より開始する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となりました。令和3年度から改めて、2年計画で3校をモデル校として民間委託を実施し、その効果を検証してまいります。 次に、市立高校教育の推進についてです。
リフレッシュプラザ柏は、プールやトレーニングルーム、温浴施設などがあり、近隣住民のみならず多くの市民が利用する注目の施設となっております。そこでお伺いします。応募団体は4団体ありましたが、候補となった柏ウェルネスパートナーズは応募のあった他の団体と比較して、どのようなところが優れていたのか、または評価されたのかをお答えください。以上で1問目を終わります。
大津ケ丘中央公園市民プールについてであります。何回かの議会で上げさせていただきました。3年前の2017年、平成29年7月から9月の運営は通常に運営をされました。その直後であります。その年の12月、指定管理者から、9月のプール終了時にはプールいっぱいに水があったが、数センチを残して水が抜けているとの報告がありました。すみません。水がという文字が抜けております。
次に、大津ケ丘市民プールの廃止撤回に向けてです。漏水の問題についてはあした鈴木清丞議員が取り上げると思いますが、私からは手続上の問題について伺います。大津ケ丘中央公園市民プールの利用者4,400人のうちおおむね3割が大人で、7割が子供です。大人の利用者においてもその多くが子供の付添いで来ているだけで、実際のプール利用者はほとんどが子供です。
ちなみに、旧沼南には塚崎グラウンドというグラウンドが今もありますが、その脇にも市民プールがありました。しかし、柏の合併の後そのプールも廃止をされております。沼南に唯一のプールであるのがこの大津ケ丘中央公園市民プールです。さて、2017年、平成29年12月に当時の指定管理者から9月にはプールにいっぱい水が入っていたのに今は抜けていますというような報告が柏市にもあったそうです。
次に、大津ケ丘中央公園市民プールについてです。3月議会で何人もの議員が存続を求め、私ども日本共産党は予算の組替え提案でプールの改修費1,500万円の歳出増額を求めました。3月議会閉会日直後の3月19日には、地元住民の代表が町会、自治会、PTA、ふるさと協議会等の関係者連名で大津ケ丘中央公園市民プールの修理、存続を求める要望書を提出いたしました。地域の要求は明白です。
4番の大津ケ丘市民プールについての欄の要旨のところですね。2035年廃止からと書いておりますが、2036年度以降廃止に変更をお願いいたします。誤っておりました。申し訳ございませんでした。
議案第29号について、委員から2018年に大津ケ丘中央公園市民プールを守る会から要望書が提出されているが、その重みをどのように受け止めているのかとの質疑があり、当局から、主に利用者や地域住民の思いや気持ち、大津ケ丘市民プールを残していただきたい気持ちは、先日の住民説明会でも十分認識したところである。
また、市内フィットネスクラブ2社に御協力いただき、温水プールの利用について、曜日と時間は指定となりますが、会員でなくても利用できる事業を展開しております。市としましては、柏市スポーツ推進計画で定める成人の週1回以上のスポーツ実施率65%を目指すために、今後もフィットネスクラブとの連携を図り、市民の運動習慣の定着化を進めてまいります。以上でございます。
最後に、大津ケ丘市民プールの存続を求めて質問します。平成30年度から利用停止している大津ケ丘中央公園市民プールに関する住民説明会が2月27日に行われました。大津ケ丘市民プールは、この2年間配管の漏水発覚後稼働していません。
こういった作業につきましても、軽微なもの以外はプール清掃や校舎の窓ガラス清掃と同様に外部委託を進めているところでございます。次に、働き方改革の好事例として文部科学省から紹介された柏の葉小学校での取組についてですが、働き方改革についての認識を全市で共通理解するためにも有効な取組であったと捉えております。
大津ケ丘の中央公園市民プールに関してであります。ふざけるなという意見が2月16日に開催された大津ケ丘中央公園市民プールの住民説明会に出ていた住民の人からの意見であります。2年間の休場となり、そして個別施設再編方針では2036年から2045年廃止となっているこの大津ケ丘中央公園市民プール、2年間も休場で使えない、こういった事態になっております。
続きまして、大津ケ丘中央公園市民プールの改修についてです。先日大津ケ丘中央公園市民プールに関する住民説明会に伺いました。今回のプール改修の工事の件は、さきに述べた公共施設の再編方針と漏水による2年間の休業問題が一緒に議論され、ますます住民や近隣の利用者に分かりづらい内容になっているように感じます。
大津ケ丘中央公園市民プールについてお伺いをいたします。大津ケ丘中央公園市民プールにつきましては、平成30年3月に排水管の漏水が発覚して以来、改修が大規模になることなどを理由に2か年間にわたり休場していますが、この間プールの早期再開と存続の要望が寄せられ、また昨年の定例会でも何名かの議員より質問がございました。
水泳授業の実施に当たっては、児童生徒の安全管理、泳ぎ方など専門的な指導、水質管理をはじめとする設備面での準備や点検など、教員にかかる負担が大きいことに加え、老朽化したプールを維持するための費用負担をどう考えるかという観点も必要であると思います。そこで、柏市ではこの水泳授業の民間委託についてどのようにお考えか、お示しください。次に、コミュニティ・スクールについて伺います。