富津市議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会−09月22日-04号
討論においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点ではPCRや抗原検査事業などから始まり、保育所や小中学校での感染症対策事業やオンライン学習環境整備事業、また、中小企業や医療福祉施設などへの事業継続支援給付を行い、さらに地域経済対策ではプレミアム付商品券事業を実施するなど、令和3年度は富津市民の生命、財産を守る事業に費やした。
討論においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点ではPCRや抗原検査事業などから始まり、保育所や小中学校での感染症対策事業やオンライン学習環境整備事業、また、中小企業や医療福祉施設などへの事業継続支援給付を行い、さらに地域経済対策ではプレミアム付商品券事業を実施するなど、令和3年度は富津市民の生命、財産を守る事業に費やした。
プレミアム付商品券事業につきましては、本市において令和元年度に消費税及び地方消費税率の引上げが、低所得者や子育て世代の消費に与える影響を緩和するとともに、地域における消費を喚起、下支えするため、低所得者や子育て世帯の世帯主を対象に実施した経緯がございます。
そのほか、これまで議会の皆様方に御協力をいただきながら、新型コロナウイルス収束の切り札であるワクチン接種の推進、市内医療関係における感染防止対策及び医療提供継続を支援する給付金事業、地域経済対策として、プレミアム付商品券事業や中小企業緊急支援給付金など、より効果が得られるよう、迅速に取り組んできたつもりでございます。
前年度実施いたしました総額約3億4,000万円の習志野市地元のちから復活応援事業も、今回同様、伸び悩みがございまして、予算の有効活用の手法を用いて、飲食店の緊急対策支援事業やプレミアム付商品券事業、そしてキャッシュレス還元キャンペーン事業を行ったように、今回も予算の有効活用というものは可能であるというふうに考えております。
次に、プレミアム付商品券事業については、商品券が3万7,662冊販売されまして、約4億9,000万円が、市内で消費される見込みとなっております。 続いて、観光関連事業者等支援金については、10月末に申請受付が終了しており、31件に対し、740万円を支給いたしました。 ワーケーション等支援事業については、12月28日までの申請期間となっており、11月末現在、6件、申請がありました。
プレミアム付商品券事業委託料返還金とは何か。大佐和地区で実施している地籍調査で住民とのトラブルはあったか。借地に建つ市営住宅の入居状況と耐用年数が経過した住宅の取扱いはどうするのか、などの質疑がなされました。 次に、消防費、教育費、公債費及び予備費の関係では、常備消防用ホースの更新計画はあるのか。防災用備品はどこに設置しているのか。地域で避難行動要支援者名簿を活用するための支援を行っているのか。
そういった中にあって、令和3年度の行政経営をコロナ対応の面から振り返ってみると、まず感染拡大防止の観点では、PCRや抗原検査事業などから始まり、子育て環境の充実では保育所や小中学校での感染症対策事業やオンライン学習環境整備事業など、また事業者支援では中小企業や農林漁業者、そして医療、福祉施設などへの事業継続支援給付を行い、さらに地域経済対策では、プレミアム付商品券事業を実施するなど、令和3年度は富津市民
現在、実施している新型コロナウイルス感染症関連の経済対策として、プレミアム付商品券事業につきまして、現在の状況を伺います。
歳出においては、特別定額給付金給付事業やプレミアム付商品券事業などの緊急経済対策として実施した事業、土木費の松尾駅周辺排水対策事業(逓次繰越)、教育費の日向・山武西統合小学校施設改修事業(繰越明許)などの実施により増額となっています。 次に、特別会計について御説明いたします。
主な要因は、感染症対策として実施したプレミアム付商品券事業及び事業者支援に係る給付事業の増によるものでございます。 8款土木費は14億8,441万円、前年度比23.4%の増でございます。 主な要因は、岩瀬海岸橋の補修工事を初めとした橋梁長寿命化修繕事業、市道小久保岩瀬線整備事業、令和元年台風災害に伴う被災住宅支援事業の増によるものでございます。
また、プレミアム付商品券事業につきましては、昨年度と同様に、市内の商店で利用できる30%のプレミアムがつきました商品券を発行するものでございまして、6月初旬に、引換券、申込みの案内を送付したところでございます。
また、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に伴い、依然として落ち込んでいる地域における消費の喚起を促すため、第2弾プレミアム付商品券事業を実施します。 ○議長(渡辺務君) 8番、三木千明君。
また、落ち込んだ地域経済の消費喚起を目的として、プレミアム付商品券事業を令和2年12月1日から2月28日まで実施し、多くの市民や市内在勤・在学の方々に利用していただきました。令和3年度においても、依然として落ち込んでいる地域における消費の喚起を図るため、第2弾プレミアム付商品券事業を実施し、8月1日から商品券の使用を開始いたします。
また、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている市内事業者の事業継続を支援するとともに、落ち込んだ消費の回復を図るため、プレミアム付商品券事業などに、1億3,531万円の追加を予定しました。 歳入予算の補正につきましては、国庫支出金は、新型コロナウイルスワクチン接種事業の財源として、国庫負担金等1億7,914万3,000円を予定いたしました。
私のほうからは15ページ、プレミアム付商品 券事業ということでございます。
私のほうからは15ページ、プレミアム付商品 券事業ということでございます。
5目プレミアム付商品券事業費は7,800万円の増額で、説明欄、プレミアム付商品券事業は、感染症の影響により落ち込んでいる市内の消費喚起策を再度実施するもので、1万円で3,000円分のプレミアムがついた商品券を1人3冊までを限度とし、2万冊を販売するための事務委託料及び事業委託料を計上するものでございます。
なお、議員御質問のとおり、8月以降、給付金事業は実施しておりませんが、現在、プレミアム付商品券事業を実施しておりまして、市内事業者への消費喚起が図られていると考えております。
◆委員(木崎俊行) この商工費、単に減額ではなくて、コロナ禍ですので、タイミングは慎重にならざるを得ないと思いますが、プレミアム付商品券事業に上乗せするとか、そういったことは予算上考えられないことなのでしょうか。 ○委員長(久野妙子) 産業振興課長。
第4弾といたしましては、プレミアム付商品券事業を開始しました。販売のほう、10月15日から販売を開始し、最終的に5万601冊を販売をいたしました。経済効果といたしましては、100%、御利用いただければ、6億5,781万3,000円となります。 以上でございます。