柏市議会 2021-06-14 06月14日-04号
事業は、地域の将来ビジョンである柏の葉キャンパスタウン構想の理念等を踏まえ、モビリティー、エネルギー、パブリックスペース、ウエルネスの4分野とそこから得られるデータを基に構築されるデータプラットフォームなどから構成されています。本事業に取り組むに当たり柏の葉だけの課題を捉えるのではなく、全市的な課題や今後全市的な課題になることを想定し、取り組んでいるところでございます。
事業は、地域の将来ビジョンである柏の葉キャンパスタウン構想の理念等を踏まえ、モビリティー、エネルギー、パブリックスペース、ウエルネスの4分野とそこから得られるデータを基に構築されるデータプラットフォームなどから構成されています。本事業に取り組むに当たり柏の葉だけの課題を捉えるのではなく、全市的な課題や今後全市的な課題になることを想定し、取り組んでいるところでございます。
また、人口減少と高齢化により、暮らしを維持していく力が低下していくことが見込まれ、自治体だけで全ての住民サービスを提供するのではなく、地域を基盤とした団体共とサービスや空間等を共有する新たなシェアリングエコノミーの活用といった私との公共私相互間の協力関係を構築し、暮らしを支えていくプラットフォームが求められ、公による支援や環境整備が必要であるとされています。
このような状況下におきまして、駅周辺の吸引力を高め、活力を回復するためには、議員御指摘の郊外型商業施設の課題解決だけでなく、駅周辺の都市機能の更新や商業事業者のビジネスモデルの転換、柏アーバンデザインセンターをプラットフォームとした取り組みや調整を総合的に進めていくことが重要であると考えております。
しかしながら、構成団体といたしまして柏市、柏市まちづくり公社、民間といたしまして民間の各事業者、地権者、大型店、柏商工会議所、商店会、あと学といたしまして東京大学、麗澤大学、芝浦工業大学の各研究室等、公民学連携してつくられた団体で、まちづくりのプラットフォームとなる団体と認識しております。
折しも柏市子どもの貧困対策推進計画がつくられ、学校をプラットフォームにした支援が求められているときに、学用品リユースイベントのチラシの配布が断られ、一方で特定の事業者の営利目的チラシが全児童生徒に配布されるような体制は見直すべきです。市民から見て透明性の高い、教育委員会と市民との協働がしっかり進むようなルールづくりを求めます。見解をお聞かせください。
市民が集い、活動し、交流する市民活動のプラットフォームとして、市民活動センターと市民ギャラリーを集約し、機能を強化・拡大したほか、柏市国際交流センターと柏市男女共同参画センターを併設しております。 なお、市民ギャラリーでは、新装開館を記念して、公益財団法人摘水軒記念文化振興財団が所蔵するコレクション展を開催しております。
整備計画の中では、コンセプトを市民が集い、活動し、交流する場として、市民活動のプラットフォームが示されております。これまで個別に設置されていた市民利用施設である市民活動センターや市民ギャラリーなどが統合され、より使い勝手がよくなって、市民活動が額面どおり活発に行われれば、市民にとりましても柏駅周辺中心市街地の活性化にとりましても有意義なことであると認識しております。 そこで伺います。
また、就労や学習ボランティアなどの社会参加を応援していくため、セカンドライフプラットフォーム事業として市役所の本庁舎1階に先月から相談コーナーを開設したところでございます。高齢化社会とは、人口の多くを高齢者が占めるということであり、高齢者が元気で社会参加を果たしていただくことが重要と考えております。以上でございます。 ○議長(日暮栄治君) 教育長。
このプラットフォームを各都道府県、市町村が活用することによりまして、イニシャルコスト、ランニングコストの削減、セキュリティー、運用の安全性の確保につながるものと考えております。また、これらに使用します回線でございますが、LGWANと呼ばれます総合行政ネットワーク回線でございまして、既に構築してから13年以上経過しております。
「アートがつなぐまちづくり」をテーマとした地域活性化プラットフォーム事業について、今年度は11団体がさまざまな課題とアートを結びつけた活動で市内を彩り、市民公益活動の新たな可能性と柏の魅力を引き出してくれました。この事業は、千葉県のモデル事業として平成18年度から始まり、今年度で終了となりますが、事業の中で培われた団体相互のネットワークは、今後も柏のまちづくりに生かされるものと期待しています。
また、新年度には千葉県の地域活性化プラットフォーム事業が行われますが、私は事業が行われた後のことを危惧しております。補助金というと、二、三年で終わってしまうものがほとんどですが、この事業も2年で終わってしまいます。せっかく軌道に乗ってきたところで事業の打ち切りとなってしまっては何のための活性かわかりません。
市民との協働については、昨年12月に千葉県の地域活性化プラットフォーム事業のモデル地域の指定を受けました。この事業は、市民や市民公益活動団体が中心となり、関係団体や千葉県などさまざまな主体と連携し、地域課題の解決に向けた事業を実施するもので、今後、約2年間をかけて文化振興による魅力あるまちづくりをテーマに取り組んでまいります。