木更津市議会 2018-12-01 平成30年12月定例会(第5号) 本文
また、さらに、平成9年、アクアラインの開通でフェリーが廃止され、駅と港を結ぶ人の流れが変わりました。平成12年、そごうを初めとする駅周辺の大規模店舗が撤退するなど、衰退が一層進んできてしまいました。近年、ようやく中心市街地の活性化が再認識され、さまざまな構想が打ち出されておりますけれども、残念ながら、十分な成果がいまだ見られておらない状況だと思います。
また、さらに、平成9年、アクアラインの開通でフェリーが廃止され、駅と港を結ぶ人の流れが変わりました。平成12年、そごうを初めとする駅周辺の大規模店舗が撤退するなど、衰退が一層進んできてしまいました。近年、ようやく中心市街地の活性化が再認識され、さまざまな構想が打ち出されておりますけれども、残念ながら、十分な成果がいまだ見られておらない状況だと思います。
竹岡は、これは、高島別荘入り口系統というのが34.01%、その前が35.44%、40.18%で、その次の竹岡線の東京湾フェリー系統っていうのが平成30年度20.81%、その前が21.44%、その前が25.07%でした。戸面原ダム線は32.80%、その次は37.15%、その次36.23%でした。
また、富津市と安房の3市1町で東京湾フェリーと連携し、各種メディア向けの観光誘致のためのツアーであるファムトリップを、これは実証実験的な旅行商品に参加をいただくことを毎年度実施し、雑誌や新聞を初めSNSなどの情報発信を行ってまいりました。
◎経済観光部長(石井博臣) これがまたちょっとなかなか難しいところではあるんですけれども、館山市へ訪れるサイクリストの数は正確に把握はできておりませんけれども、参考値として東京湾フェリー自転車輸送実績によりますと、久里浜、金谷の両ターミナルの利用者が昨年、平成29年度9,341台で、このうち久里浜発が4,915台となっています。
かなり前の話になりますが、木更津駅みなと口地域は、高速バスが運行する前はフェリーに向かう人が行き交っていました。今はありません。高速バスの発着をみなと口に持ってくれば、みなと口に人を呼び込めると考えます。平成22年度に策定した木更津駅駅前広場整備計画では、高速バス発着箇所をみなと口に集約することとしていました。
こちらは伊勢湾の対岸に面しているということで、フェリーつながりというんですか、そういったところでのつながりがあるようです。 次のページになりまして、事例4、君津市と埼玉県の白岡市なんですけれども、新井白石が居住していた土地ということで、新井白石つながりのようです。平成29年2月ですから締結したばかりですね。1年前ぐらいですか、締結をしたようです。
そういうところで、東京湾フェリーでしたっけ。やったというのを聞いているんですが、ぜひ、本当に少子高齢化の一つの解決の窓口になればと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○委員長(福原敏夫君) ほかにございませんか。猪瀬 浩委員。 ◆委員(猪瀬浩君) 76ページのシルバー人材センター運営事業についてお聞きいたします。
私も直接困っている方から相談を受けた一つに、金谷フェリーを使って、今度帰ってくるときバスを使おうとすると、着いた瞬間にバスが出ていってしまうと。これを何とかしてもらいたいという相談は受けたことあります。 ですから、もっと大きな目でお互い見てやっていけば、この乗り継ぎの不満度というのは解消されてくるんではないかなというのが私の印象です。
本事業につきましては、生活路線バスの運行に係る補助を行うもので、平成30年度は亀田病院から東京湾フェリー、金谷港までを結ぶ金谷線と亀田病院から平塚本郷までを結ぶ長狭線について補助を実施したいものでございます。また、これに加えまして、鴨川駅西口から城西国際大学までを結ぶ大学線に係る補助金につきましても、本補助金に統合させていただきたいというように考えております。 それでは、まず金谷線でございます。
具体的には、説明にあります、市内の公共交通機関や鉄道、フェリー、高速バス、路線バス、タクシー及びスクールバスのさまざまな移動手段がある中で、安全確保、輸送主体の責任といった基本的な役割を遵守し、交通結節点乗り継ぎ環境向上により、広域アクセスに配慮した有機的かつ効率的に機能する公共交通網の形成を目指すとしております。 52ページをごらんください。
そこは、鹿児島市鴨池港からフェリーに乗って約1時間、それからバスで1時間、大隅半島のつけ根にある集落です。入り口に手書きの看板が掲げてあり、ここは鹿児島県鹿屋市串良町柳谷地区、通称「やねだん」です。わずか人口300人の小さな集落です。この集落は、20年前は消滅の危機があり、若い人は離れ、急ピッチで高齢化が進展していたところです。今や再生し、奇跡の集落と呼ばれています。
あと、中核市に関する調査結果というのを昨年度も見てみたが、やっぱり地域によって、例えば交通網の発展状況がどうなっているかとか、例えば離島があるようなところに関してはフェリーの助成をやっているようなところもあり、そこはまちまちであった。
決算成果説明の中に詳しく事業概要が出ていまして、ここに2番廃止路線代替バスということで、湊富津線、笹毛線、東京湾フェリー線、戸面原ダム線、竹岡線ということで一番右側に収益率が出ております。湊富津線は14.76%と出ているわけです。笹毛線は40.13%。合計でも28.64%になっていますけれども、富津市としては、廃止路線代替バス、どのくらいの収益率を目標としているんでしょうか。
次に、市に関係する鉄道、フェリー、高速バス、路線バス及びタクシー事業者などにアンケート及びヒアリング調査を実施いたしました。さらに、民生委員にアンケートを実施するとともに、ワークショップ形式で職員と意見交換しました。 現在、以上の調査結果について、集計、分析、課題整理を行っているところでございます。 ○副議長(岩本朗君) 2番、諸岡賛陛君。 ◆2番(諸岡賛陛君) ありがとうございます。
ちなみに直近の平成28年度は、客船が2隻、それから高速ジェット船のほかに東京湾フェリー「おがさわら丸」などで、青龍丸の一般公開などもございますけれども、約8,300人の状況になっております。 ○議長(榎本祐三) 室議員。
◎経済観光部長(上野学) 手元でサイクリスト全体の数は把握してございませんので、例えば、御提供いただいたんですけれども、東京フェリーの自転車の輸送実績というものを例に挙げたいと思います。久里浜、金谷の両ターミナルで、大分ちょっと時間たっておりますけれども、20年前の平成8年で約3,000台だったということでございます。
複式学級になったから統合するというような考えではなく、富津市南部の、要は金谷地区の特性を生かして、あそこにはフェリーの港もあるし、鋸山もあるし、アフィックの活動もこれから活動をしていくと思いますので、あそこで小学校を存続させる方針というのを、もう一度地域の皆さんや保護者の皆さんと考えていただくということを要求したいんですけど、いかがでございましょうか。 ○副議長(岩本朗君) 教育長、岡根 茂君。
東京湾フェリーをおりて1,500メートル程度のところなので、交通量もそれなりの場所であります。原因は、すぐ横が海ということで、高波の影響らしく、道路下の岩盤を波で削られて崩壊したのではないかという話でした。昨今、気象状況も確認していないと何が起こるのかわからないというようになってきました。この現場、夜間の陥没だとすれば、ちょうどカーブの途中でとても見えづらい場所なのです。
東京湾フェリーをおりて1,500メートル程度のところなので、交通量もそれなりの場所であります。原因は、すぐ横が海ということで、高波の影響らしく、道路下の岩盤を波で削られて崩壊したのではないかという話でした。昨今、気象状況も確認していないと何が起こるのかわからないというようになってきました。この現場、夜間の陥没だとすれば、ちょうどカーブの途中でとても見えづらい場所なのです。
さらに、安房地域が一体となり、東京湾フェリーとの連携による各種モニターツアーやマスコミ関係者へのファムトリップの実施など、各種観光振興事業及びキャンペーン、プロモーション等により、誘客を促進します。