八街市議会 2015-10-05 平成27年 9月定例会 第3号 平成27年10月5日
1つは、携帯やスマホにはフィルタリングを必ず設定すること、それから、長い時間使 わないこと、これは、使用の時間の長い子は学力テストの平均正答率が低いということがあ るので、小学校は7時まで、中学校は9時まで、そういうふうに決めました。困ったときは 友達や身近な人に顔を合わせて相談する。ネットで相談してはいけないということを決めま した。
1つは、携帯やスマホにはフィルタリングを必ず設定すること、それから、長い時間使 わないこと、これは、使用の時間の長い子は学力テストの平均正答率が低いということがあ るので、小学校は7時まで、中学校は9時まで、そういうふうに決めました。困ったときは 友達や身近な人に顔を合わせて相談する。ネットで相談してはいけないということを決めま した。
◎総務企画部参事(河﨑啓二君) コンピュータウイルスやサイバー攻撃への対応といたしまして、外部からの攻撃や不正アクセスに備えるファイアウオールの設置、コンピュータウイルスを検出、駆除するためのウイルス対策ソフト、内部からの通信を制御するフィルタリングソフトによる対応を行っております。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。 ◆7番(矢崎悟議員) はい、議長。
2つ目には、有害サイトの閲覧を制限するフィルタリングサービスを行うんだと。3つ目には、午後9時以降は親が預かる。できるかできないか。これは家庭の問題ですが。強制力はないんですけれども、市の児童・生徒愛護会というのがこれを求めて、実際に動き出したところがある。これについての御感想があれば、教育長の御見解をお聞きしたいと思います。 ○議長(佐々木豊治君) 答弁を求めます。倉部俊治教育長。
小学校2年生の約50%、小学校4年生以上の75%以上が、情報端末の必要性を感じている一方、フィルタリングを知っている中学生は約40%程度という結果でございました。利便性とセキュリティで知識に差がございました。 インターネットは、調べ学習のほか、ゲーム、SNS、動画サイト閲覧、音楽を聞くことが多い傾向です。
そして、フィルタリングの徹底も急務です。フィルタリング機能は、アダルトサイト等の悪質、有害サイトをブロックするものですが、実は、その中には監視機能があり、何を使ったか、何を書き込んだかというログをとることができます。保護者はそれを後から確認することが可能です。あるいは、ロック機能を使えば、長時間の使用を防ぐこともでき、ネット依存に歯どめをかけるにも、非常に大きな後押しになり得るものです。
3.有害サイトから守るためのフィルタリングをつけることの三つを課しております。 そこで質問ですけれども、(1)の携帯・スマートフォンの使い方の現状、また(2)市教育委員会主導による使い方ルールづくりについて、本市のお考えをお伺いいたします。◇6番目、子どもと母親等の家庭相談について。
そういう中で、フィルタリングという有害サイトアクセス制限サービスというものがある のですが、この必要性、意義をしっかりと子どもたちや保護者に伝え、意識を高めることが 重要と思いますが、この点に関してはいかがでしょうか。
4.小中学生の携帯・スマートフォンの使用について、小中学生の携帯・スマートフォンの使用につきましては、ネットいじめやトラブル等は、フィルタリングなどで防ぎ切れない問題です。 もしトラブルがあった場合、子どもから相談される関係でいることが、一番大切ということでございます。「最終的には、何があっても味方になる」と、子どもに伝えるということでございます。
有害サイト等にアクセスできないよう、フィルタリングをかけるなど、ネットの使い方について、一定の取り決めを保護者にお願いするなど、学校、保護者が連携していくことが重要であると思いますが、児童・生徒にどのような指導、教育がなされているか。また今後、保護者とどう連携していくのかをお伺いいたします。 ○議長(辰野利文君) 教育次長、蒔苗茂君。 ◎教育次長(蒔苗茂君) お答えをさせていただきます。
加えて、各学校では、保護者に対してフィルタリングの設定や活用のルールづくりを各家庭で責任を持って行うよう、繰り返し呼びかけております。 次に、子どもたちのトラブル等の状況ですが、平成25年度の調査において、パソコンや携帯電話等で誹謗中傷や嫌なことをされるという報告が、小学校からはゼロ件、中学校から27件ありました。
また、有害サイトの閲覧を制限するフィルタリングについては、先ほどの内閣府調査で初めて減少に転じ、小学生は62.2%、中学生は61.1%と、前年の調査と比べて落ち込んではいます。一方で、スマホの交流サイトを通じて性犯罪などの被害に遭った子供の約9割がフィルタリングに未加入だったという警察庁の報告もあります。
児童生徒は、自己抑制力が未熟なところがありますので、保護者に家庭でのルールづくりやフィルタリング等の利用を進めていく必要があります。今後も校長会議や生徒指導主任会議、コンピュータ主任会議等でこの問題を適宜取り上げ、保護者への啓発を積極的に行うよう、さらに指導してまいりたいと考えております。 ◆8番(小易和彦議員) はい。 ○副議長(佐藤誠議員) 8番、小易和彦議員。
本施策は、前計画におきまして、教育イントラネット運用事業として、平成22年度までに市内14校に光回線の導入と全中学校のコンピューターのシステム更新及びセキュリティーソフト、フィルタリングソフトの導入を完了して、現計画におきましては引き続き3年間、市内小中学校のコンピューターの整備を行い、必要に応じて教育イントラネットを整備・推進していく計画となっておりますが、現在の整備状況についてお伺いをいたします
携帯電話、スマートフォンにおけるフィルタリング、いわゆる規制をかけるということですけれども、その利用率は小学生で約6割前半、中学生で6割ちょっと、高校生で約5割となっています。 なお、白井市内においては、実態には先ほど調査をしていないんですけれども、4月に実施した小学校6年生と中学校3年生を対象にした全国学力・学習状況調査の項目の中に携帯電話の所有率というのがありました。
また、保護者にはフィルタリングの設定や、子どもの機器の使用状況の把握を各家庭で責任を持って行うよう、学年・学校便り等を通じて啓発しております。 教育委員会では、青少年指導センターの実施する携帯電話安全教室や、県庁の県民生活課のネットパトロール教室など、そういった積極的な活用も各学校に呼びかけ、今後も指導の充実に努めてまいります。 ○小出譲治議長 永野喜光議員。
それに対して現在のシステムでは、いわゆるフィルタリングソフトを使用してコンピュータにおけるネットワークへのアクセスを許可もしくは不許可の二択で対応しておりましたが、不許可の場合には全くアクセスすることができなくなることから、今後は許可、不許可だけではなく、許可する場合でもサイトへの書き込みを許可または不許可とするような制御が必要となってまいりました。
で、県条例のほうで、子供に使わせる場合にはフィルタリングの説明だとかそういったものをするって規定はありますけれども、それが本当に実効性があるものになっているか。さらにそこで重ねて、船橋市から事業者に対して、お子さんに渡す場合だったらこういったものも一緒に渡してください、読ませてくださいと、こういったものを渡すとかね、いろいろできることはほんとにあるというふうに思います。
これちょっと引用して私の質問の終わりにしたいと思うんですけれども、「携帯のスマートフォンのフィルタリングについてなんですけれども、決して外すべきではありません」と。「外すのを許すというのは、親の気持ちが伝わっていないからラインをしながら御飯を食べるような子供になるのです」と。「友達のことを大事にしないから、深夜までラインをしてお互いに成績を落とし合うのです」と。
携帯電話が普及し始めたころは、フィルタリングをかけることでの対応が可能でしたが、スマホについて、現状では全てのWi-Fi通信にはフィルタリングは対応していません。身近な存在となっているインターネット、新たなソーシャル・ネットワーキング・サービスなどを利用することによって、いじめ問題もより深刻なものにしています。 一つに、千葉市の子供のスマートフォンの普及状況と影響について伺います。
家庭における法の趣旨に沿ったフィルタリングの利用や、ペアレンタルコントロールの活用とともに、家庭内でのルールづくりなどの取り組みを推進し、児童生徒及び保護者に対する、さらなる情報モラルの理解と自主的な取り組みを促進してまいります。 以上、御答弁といたします。