木更津市議会 2004-09-15 平成16年決算審査特別委員会 本文 2004-09-15
53 ◯委員（荻野一男君） 84ページのＪＲの木更津駅バリアフリー設備管理事業ということで、234万8,787円が計上されておりますが、これはどのようなことにかかっているのかをご説明願います。
53 ◯委員（荻野一男君） 84ページのＪＲの木更津駅バリアフリー設備管理事業ということで、234万8,787円が計上されておりますが、これはどのようなことにかかっているのかをご説明願います。
ＪＲ側が橋の老朽化が進み改築を計画しているとのことでしたら、またバリアフリーにしなければということなら、理解できますが、どうもこの計画、市の負担の方が大きいように思えて、市民の要望を聞き入れてのことなのかと疑問に思い、木下駅利用者も年々減少方向にあるようですし、住民の声を聞きながら慎重に進めていただきたいと思います。では、質問いたします。 （１）、計画の進捗状況について。
ただ、この考え方は前述のように、バリアフリーのまちづくりのみにとどまらず、生活の諸機能がコンパクトに集合した暮らしやすいまちづくり、コミュニティの再生、市民との共同作業による永続性のあるまちづくりという観点も含まれておりますので、その基本的な考えに沿った形での答弁をお願いします。
ただ、この考え方は前述のように、バリアフリーのまちづくりのみにとどまらず、生活の諸機能がコンパクトに集合した暮らしやすいまちづくり、コミュニティの再生、市民との共同作業による永続性のあるまちづくりという観点も含まれておりますので、その基本的な考えに沿った形での答弁をお願いします。
便所は、バリアフリー化を図るため長尺塩ビシートを張りまして、ドライ方式で改修を行います。なお、身障者用トイレは、１階に１カ所設置いたします。 ２、３、４階は普通教室、特別教室となっておりますが、１階と同様の改修を実施いたします。 本工事の工期は、平成17年６月30日まででございます。
小林地区につきましても、今後高齢化を迎えていくに当たって、身近な公共機関である鉄道を利用するための駅施設のバリアフリー化等が急がれると思われます。そこで、小林駅の改修に向けた今後のスケジュールと、また木下駅と同様に全面改修を行うかについてお尋ねいたします。 （２）、成田線の増発についてお尋ねいたします。
一方では少子・高齢化対策、多様なニーズに対応した子育て施策、バリアフリーの施策、環境施策、さらには教育・福祉施設の老朽化に伴う耐震・改築問題など、本市の行政課題は枚挙にいとまがありません。
３点目、バリアフリーへの助成についてです。マンション住まいの方の高齢化に伴い、段差の解消は切実な要求となっています。共有部分のバリアフリー化を促進するためにも、ぜひ行政が支援を行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 次に、参議院選挙について何点かお尋ねをいたします。７月11日投票の参議院選挙から期日前投票が実施され、これまでの不在者投票より簡単に投票できるようになりました。
その駅舎が近隣駅に比べて一番古い駅の1つとなり、老朽化が進んで周辺住民も心配されておりましたが、前回の第2回定例会の先番議員のご質問のご答弁にもありましたように、駅舎の全面改装及びバリアフリー化計画が決まってきました。 平成16年度、17年度に基本設計を行い、18年度から着工、20年度には竣工予定と伺っております。
その駅舎が近隣駅に比べて一番古い駅の1つとなり、老朽化が進んで周辺住民も心配されておりましたが、前回の第2回定例会の先番議員のご質問のご答弁にもありましたように、駅舎の全面改装及びバリアフリー化計画が決まってきました。 平成16年度、17年度に基本設計を行い、18年度から着工、20年度には竣工予定と伺っております。
次に、３点目に、投票所のバリアフリー化を求める質問であります。 投票所での段差解消のために、現在、スロープでの対応、あるいは２階にある投票所などについては、職員が配置をされて対応されているのは承知しております。しかし、現場で見ていて、本当に車いすでスロープを乗り越えられるかなど、必ずしも対応が十分でないというところも見受けられるのが現状であります。
一方では少子・高齢化対策、多様なニーズに対応した子育て施策、バリアフリーの施策、環境施策、さらには教育・福祉施設の老朽化に伴う耐震・改築問題など、本市の行政課題は枚挙にいとまがありません。
次に、２点目として、学校施設のバリアフリー化について。文部科学省によりますと、平成16年、本年３月、学校施設のバリアフリー化等に関する調査研究協力者会議による報告書が同省に提出されました。文部科学省では、この最終報告をもとに、学校施設のバリアフリー化等に関する指針、学校施設バリアフリー化推進指針を策定し、各都道府県教育委員会、市町村教育委員会に対して送付したと伺いました。
この公園の、だれでもが利用できるバリアフリーの積極的な導入及び市民の意見を反映しながら整備に当たっている状況を視察してまいりたいと思っております。 ２市を視察しまして、ぜひ本市の参考にと考えました。 説明は以上でございます。
その主な事業といたしましては、（仮称）緑が丘公民館・図書館の建設、大和田駅北自転車駐車場の整備などの公共施設整備事業や交通バリアフリー基本構想の策定、緑の基本計画の策定などのソフト事業が完了しております。
７つ目の高齢化社会に向けたバリアフリーのまちづくり、人づくりと、いつまでも元気で過ごせる地域社会づくりにつきましては、保健福祉祭り、基幹型在宅介護支援センターの開設など、人に優しいまちづくりにつきましてできるところから徐々に進めているところであります。
京成志津駅北口のバリアフリー化については、北側の階段が狭いため、エスカレーターは設置できない。またエレベーターも設置場所の関係で無理であるとのことから、下りホームと道路をスロープで結ぶことで対応していただきました。
ＪＲからは、ダイヤについては車両数、ホームの設備面などにより、増発、延伸等は難しい状況であり、バリアフリー化等施設整備については利用状況を見ながら、順次進めているといった回答がありましたが、通勤者や利用者の利便性の向上のため、今後も引き続きＪＲに対し要望を行ってまいりたいと考えております。
その後木下駅舎の改修が本格的に議論されてきたのは、平成12年に交通バリアフリー法が施行されたころからです。同じ平成12年には、市に町内会自治会連合会長名で木下駅南側の改札口新設要望書が提出されております。また、このころより前市長も出席したふれあい懇談会で、上町、下町、幸町の皆様方と木下駅舎の改修を含む木下駅圏の活性化についての話し合いを数回行っております。
グループホームの建設等に当たりましては、本年３月31日付をもって従前隣接地権者等及び地元自治会等の同意書の提出を指導してきた県の取り扱い基準が、心のバリアフリーの観点から廃止されました。しかしながら、新たに地元説明経緯個別調書の提出が求められるようになりました。なお、これまでどおり地元への十分な説明は堅持されているところでございます。