柏市議会 2020-12-18 12月18日-08号
介護の場合は手すり,バリアフリーが個別に出ているが,本請願はそういうことが書かれていないので,このままでは賛成できない」との意見がありました。また,委員から「住宅リフォーム助成制度が全国でこれだけ広がっているのは,経済波及効果がとても大きいということである。この制度は,仕事のない工務店や大工が単に仕事を欲しているだけではなく,地域経済に大きな波及効果を与える。
介護の場合は手すり,バリアフリーが個別に出ているが,本請願はそういうことが書かれていないので,このままでは賛成できない」との意見がありました。また,委員から「住宅リフォーム助成制度が全国でこれだけ広がっているのは,経済波及効果がとても大きいということである。この制度は,仕事のない工務店や大工が単に仕事を欲しているだけではなく,地域経済に大きな波及効果を与える。
あわせて、鉄道の運行ダイヤの改善や駅のバリアフリー化、バス停への上屋設置などを要望することや公共交通の利用を促進するために柏市バス路線マップの配付、バス事業者と連携しながらバスの乗り方教室を実施しているところでございます。
本工事により災害時避難所となった際の耐震性を確保したほか、多機能トイレ増設などのバリアフリー対応、照明LED化などの省エネ化を行いました。加えて、本工事に伴い、中央公民館の受付窓口と社会福祉協議会のボランティアセンター窓口の一体化や支援が必要な方の総合相談窓口の設置、多世代の方が相互に交流できる場を新たに設けており、今後一層教育と福祉が相互に連携する取組を進めてまいります。
災害が多い中で,バリアフリーで避難できる場所などを何か所か用意しており,そのようなところの活用も考えている」との答弁がありました。 採決の結果,請願14号は,賛成少数で不採択すべきものと決しました。 次に,請願15号タクシーの特性を生かした政策の推進についての主旨1を議題といたしました。
教育福祉会館をどなたにも安全、安心に御利用いただけることが重要であることから、耐震化をはじめ障害者の方や高齢者の方が御利用しやすいよう、多目的トイレの設置、段差箇所へのスロープの設置など、バリアフリー対応の改修を行っております。また、3階に総合受付を設け、一元的な対応ができるようにするほか、要望の多かった小規模会議室の増設などを行っております。
また、委員から、国からの交付金の減額により、道路の改良、バリアフリー、橋梁の長寿命化等の予算が減額補正されているが、必要性があって、当初に計上した予算であるから、事業を進めるべきではないのかとの質疑があり、当局から、全てとはいかないが、傷みや老朽化が著しいところは市単独でも極力進められるよう財政当局と調整しながら取り組んでいくとの答弁がありました。
また、バリアフリーに配慮するため、エレベーターについては設置することを前提としております。次に、市民との協働についてです。まず、若者世代を巻き込んだ取組、KIKAIについてですが、このKIKAIは、柏のことが好き、柏のために何かしたい、柏の役に立ちたいなど思いを持った35歳までの市民を対象としたコミュニティとして昨年3月に立ち上がり、現在学生を含めた7名が中心となって活動を行っています。
避難所のバリアフリーについてです。近隣センターは2階が避難所となることが多く、車椅子利用者や歩行に課題を持つ避難者には大きなバリアとなります。近隣センターのエレベーター設置を進めるべきではないでしょうか。まず、高田近隣センターリノベーションの中で取り組むことを求めます。次に、雨水対策について伺います。
◎経済産業部長(染谷誠一君) 今回道の駅の拡張整備に当たって一番強化したいところは農産物の直売所でございまして、そこの利用状況等を鑑みますと、やはり柱等がなるべく少ない大空間で、バリアフリーが可能であるというようなことを検証した結果、鉄骨造ということが他の構造より有効であったということで、鉄骨造としたものでございます。以上です。
松戸駅では、3月6日バリアフリー工事が完成し、東西通路の拡幅、改札内コンコースの拡張、中央改札統合、南側の駅ビル建設といった内容です。柏駅について柏市からJR東日本への働きかけの状況についてお示しください。歩行者優先のまちづくりについて。これは世界の潮流です。歩きたくなるまち、商業の活性化だけではなく、医療費も温室効果ガスの排出量も減ります。
この補助金は、バリアフリー法の趣旨にのっとり、三位一体により整備を推進する理念の下、国、地方公共団体、鉄道事業者がそれぞれ3分の1ずつ負担することが基本となっております。このためJR東日本に対して市内3駅のホームドア本体設置費の3分の1、4億2,000万円を補助するものであり、2021年度の支出予定として債務負担行為を本定例会に上程しております。
主なものでございますけども、新学習指導要領にある主体的、対話的な深い学び方の学習を見据えた教室のしつらいでは、グループ学習のための広い教室と3面ホワイトボードの設置をはじめ、校舎ではエレベーター設置によるバリアフリー化、床の木質化、その他環境への配慮や防災機能などの充実を図ってまいります。現在は、これらのコンセプト等を踏まえて配置計画などを定める基本計画を進めております。
改修工事では、部屋構成の見直しによる多様なニーズへの対応や、省エネタイプの明るい照明の設置による使用環境の改善だけでなく、段差の解消や車椅子対応トイレの整備といったバリアフリー化も実施します。また、平時だけでなく大規模災害等により避難所となった際にも、情報収集・発信ができる環境を構築するため、公衆Wi―Fiを整備します。
しかしながら、避難所では避難する部屋が2階に位置していることもあり、車椅子での避難者の方が困難な場合もあることから、自主避難所はできる限りバリアフリー化を整え、要支援の方にも適した避難所になるよう、今後努めてまいります。
◆17番(山下洋輔君) また、バリアフリーなどの計画についてなども要望いたします。 あと、もう一点、広域避難についてです。柏市民からまず優先してというのはわかりますが、現状はいろいろなところからやってきます。町会、地域の運営の人にとっても自分たちの地域だけやりたいというところが実際はいろんな人たちが来る。そういう方針についてもしっかり立てていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。
例えば学校や近隣センターの改修やバリアフリー化、年金が削減される一方で、医療や介護の自己負担がふえて、生活が年々苦しくなっている高齢者の問題、商店が次々と閉店して、商店街が寂れ、住宅も空き家がふえて、自家用車を手放せば病院に行くのも困難になっているところさえある中心市街地以外の地域の問題、非正規労働が4割にもなる中で、夫婦とも低賃金で子育て、進学に困難を抱えている家庭の問題、こういったもろもろの問題
トイレや階段のバリアフリー化を進めること、プライバシーが守られるようにすること、学校の給食室が稼働できるときは温かい食事の提供ができるようにすること、冷暖房機の設置をすること、自主避難の段階でも毛布、食料の対応ができるようにすること、どこの避難所でもペットを連れての避難ができるようにすること、以上、お答えください。2点目、防災備蓄品について質問します。
また、委員から、公立保育園としては初めてエレベーターや多目的トイレ、園内のバリアフリー化を取り入れた設計をしているが、特別な支援を必要としている子供たちは現在どのくらいいるのか。また、当該施設にそういった子供たちを多く受け入れることは考えているのかとの質疑があり、当局から、公立の保育園全体では193名、私立の保育園については61名が特別な支援を要する子供たちがいる。
次に、バリアフリーについて質問します。平成18年にバリアフリー新法が制定され、平成22年3月に柏市は柏市バリアフリー基本構想を策定しました。それから間もなく10年になります。画面切りかえてください。柏市バリアフリー基本構想の目標には、誰もが、いつでも、どこにでも出かけられる環境を目指して、基本理念として「街にでかけよう―いつでも、どこへでも―」としています。
加えてさきの懇談会では、出生児や乳幼児健診、また家族の経済状況などさまざまな情報があるのは市の強みであり、情報のバリアフリー化によって児童相談所の設置の意義は高まる。