我孫子市議会 2024-06-10 06月10日-02号
新たなバス交通政策につきまして行きます。 全国的にバスの運転士不足というのが指摘されております。12万人ほど現在のバス運行をするのに必要でございますが、2030年には9万人ほどになるというふうに言われております。2024年問題のほか、いろんな問題があるバス業界。採算の取れない布佐地区からの阪東バスの撤退というのは遅かれ早かれ、運転士不足もありますし、あったのかなと考えております。
新たなバス交通政策につきまして行きます。 全国的にバスの運転士不足というのが指摘されております。12万人ほど現在のバス運行をするのに必要でございますが、2030年には9万人ほどになるというふうに言われております。2024年問題のほか、いろんな問題があるバス業界。採算の取れない布佐地区からの阪東バスの撤退というのは遅かれ早かれ、運転士不足もありますし、あったのかなと考えております。
地域鉄道は約8割の事業者が赤字を抱え、乗り合いバス交通は、民間事業者の約7割、公営事業者の約9割が赤字になっています。このように交通事業者は厳しい経営状況に陥っており、地域公共交通はますます衰退し、今後、必要な公共交通サービスを受けることができない地域住民が増加する等、危機的な状況にあります。 自動車交通の特徴として、自ら自動車を運転する高齢者の割合が多く、高齢者の交通事故が増加しています。
だからこそ、その駅間を結ぶバスを利用しながら、もう少し当時の開発に比べれば小規模ではありますが、そこを含めた、まちづくりができるような視点を持っていきたいという思いはありますが、残念ながらそのためのいわゆるシャトルバスですね、今のところ、布佐駅と天王台駅を結ぼうという形で検討を進めているところなんですけれども、そこを成田線を補完するような形のバス交通、バスルートというのを実証実験として設定しながら、
市の玄関口となる青堀駅を起点とするバス交通の充実やまちづくりの観点から、新富工場協議会や富津地区区長会よりバスターミナルの設置要望があり、それらを受け平成22年6月富津市バスストップ検討会にて、建設候補地として大堀1丁目25番3が選定されました。 平成24年2月には、東京電力株式会社と富津市土地開発公社で土地売買契約が締結されました。
(1)、バス交通について。 ①、ふれあいバスの現況についてを伺います。 ○議長(中澤俊介) 小林企画財政部長。 ◎企画財政部長(小林正博) お答えをいたします。
令和3年度の具体的な事業といたしましては、30の施策を実現するため、第1次実施計画に掲げる81の事業を推進していくものでございますが、地域バランスを考慮しました主な事業を申し上げますと、持続可能な市内公共交通ネットワークの形成といたしまして市民の移動ニーズや地域の特性を踏まえ、路線バスとコミュニティバスなどの再編を進め、バス交通の効率化と充実を図り、利便性の高い公共交通ネットワーク目指すものなどがございます
東京外かく環状道路の整備により、松戸市内で初めてのインターチェンジが設置され、広域的な交通利便性が一層向上し、市内の駅と羽田空港とをつなぐ高速バスの運行や慢性的な渋滞が発生していた周辺道路におけるバス交通の定時性の改善、沿線工業地の地価上昇など、本市にとりましても大きな恩恵を受けているところであります。
今後は、他都市の事例収集を進めるとともに、本市におけるバス交通の現状や動向について調査研究してまいります。 以上でございます。
見直し事業として、バス交通事業の拡充が指摘されておりますが、デマンドタクシーの検討とともに、市民の願いを吸い上げた施策となるよう求めます。 民生費では、生活保護のケースワーカー1人当たり担当する世帯数が103世帯であり、前年よりさらに悪化をし、1人当たり80世帯という国の基準、これが守られておりません。至急の増員をすべきです。
だんだんにですね、状況の整理も進んできてございますけれども、公共交通については既存の公共交通に対する影響もですね、しっかりと見据えながら、いわゆるバス交通でございますが、それをしっかり支えていくと、また一方では高齢者の方にちょっと今焦点を当てさせていただきまして、車等をお持ちでない方への施策も今年度セットさせていただいたというようなことで、具体的な取組も進めているところでございます。
バス交通につきましては、市内の主要な道路には、路線バスが運行しており、おおむね充実していると考えておりますが、市内には公共交通空白地域等が点在していることから、その解消に向けデマンド型乗合タクシーの実証実験を行っているところでございます。
バス交通につきましては、市内の主要な道路には路線バスが運行しており、おおむね充実していると考えておりますが、市内には公共交通空白地域等が点在していることから、その解消に向けた対策を検討している状況でございます。
また、関宿地域で言えば、お話がございましたけれども、拠点となる東武線の駅、駅にアクセスするバス交通等いろいろあると思いますが、そういったものも考慮に入れて調査しているところでございます。 以上でございます。 ◆長勝則議員 答弁いただきましてありがとうございました。
このような環境の変化を踏まえ、市としましては東口についても、駅前広場の整備による鉄道とバス交通の乗り継ぎなど交通結節点機能の強化が重要であると考えております。
◎土木部理事(星雅之君) バス交通網整備事業の中にありまして、それ一つとしてはバス交通の事業の支援業務ということでコンサルタント料金が入っています。そのほかにあけぼの山の農業公園の回転場の工事がございます。それと、ほかの部分についてはコミュニティバスの実証実験の費用として1,000万円計上してございます。以上です。 ◆14番(日下みや子君) ですから、その1,000万の使い道を聞いているんです。
柏市も交通空白不便地域11か所のバス交通網の整備を進めるとしています。1点目、来年度予算に計上したバス交通整備事業支援業務委託の具体的な内容をお示しください。2点目、交通空白不便地域への対策案として、商業施設や病院、他市のコミュニティバスの利用が出されていますが、打診はしてあるのでしょうか。
〔26番小田桐仙議員登壇〕 ◆26番(小田桐仙議員) 具体的個別については、また予算審査特別委員会や総括質疑もありますから、そこで深めたいというように思いますけれども、まちをつなぐというのは、この間高齢化社会を迎える中でバス交通もあるでしょうし、今回予算化されている自転車の問題もあると思います。私あえて今回盛り込まなかったのが夢をつなぐという言葉も本来は入れたかったのです。
いかに市民がバス交通に関心を持って、不満も含めて大きな期待を持っているのかが分かりました。 ちょっとここで1点だけ私要求したいのですけれども、これ今すぐにでもできることです。増便とかルートの変更というのはなかなかできませんけれども、すぐにできることがバス停のベンチの設置です。これ早急にぜひ実現していただきたい、繰り返し質問してきました。
拠点をつなぐ利便性を考えた交通網、その拠点を生かしたバス交通等の利便向上についての質問です。公共交通空白地域の設定は、1キロ、800メートル、500メートルとも言われます。ある程度ではありますが、歩くことは市民の健康増進にもつながるはずだと思います。駅や商店街、市街地等に出かけて活動、行動範囲を広げることも、心や健康面のプラスを生むことではないかと思います。
一方で、駅やバス停などから遠い地域での交通網の整備として、将来的に利用しやすいバス交通を目指すためには、行政の積極的な関与が望まれております。 そのため、先ほどの御答弁にありました地域の状況や意向把握のための住民との意見交換の実施は大切なことであります。