私は、初当選以来行政のワンストップ・ノンストップサービスの拡大を求めてまいりました。当局においても、以前の行政改革推進プランでは、ワンストップサービスが大々的に取り上げられておりましたが、残念ながら、現行のプランには明記されておりません。そこで、まずワンストップサービスについて、これまでどのような取り組みをしてきて現在どのような取り組みをしているのか、また、その課題は何か、お伺いいたします。
いずれにいたしましても、電子自治体の実現により、２４時間３６５日のノンストップサービスの提供及び市役所に来庁する時間の短縮によって、市民の利便性が高まり、また、行政にとっても事務の簡素化・効率化を図ることができます。
いずれにいたしましても、電子自治体の実現により、２４時間３６５日のノンストップサービスの提供及び市役所に来庁する時間の短縮によって、市民の利便性が高まり、また、行政にとっても事務の簡素化・効率化を図ることができます。
そして、このようなオンライン手続の24時間365日、ノンストップサービス提供を挙げる声が利用者の９割に達しております。オンラインの手続を充実させることにより、添付書類の廃止、電子化、本人確認の簡素化、代理人申請の利便性向上、手数料等の電子納付、携帯電話からのサービス提供等のサービスが可能となり、メリットとして事務処理時間の短縮と手数料の軽減が期待されております。
また、千葉県と県内市町村で共同開発し、平成２０年度の稼動を目指し、事務手続を進めている電子申請届出システムの進展に合わせ、インターネットで各種の申請や届出等が行える総合的な窓口を開設し、開設に当たっては、操作が容易であることや、質問、回答の双方向性、ノンストップサービスを考慮することで、一層の市民サービスが図れるものと考えているところでございます。 以上でございます。
住民向け情報提供システムには、行政情報、例えば市民がよく利用するさまざまな市の窓口サービスに関する情報、電気、ガス、郵便局など、市以外の公共サービスの関連事業も一元化して、インターネットや公共施設、コンビニの共通端末から検索でき、市役所に立ち寄る必要のないノンストップサービス、また、生涯学習、災害情報として、テレビ会議システムを用いた、遠隔地間でも臨場感あふれる映像や音声が双方向でやりとりできるシステム
住民票の写し、印鑑登録証明書、税務証明などの各種証明書等を自動交付できるキヨスク端末の設置は、行政のワンストップサービス、ノンストップサービス実現のために欠かせない重要な施策であります。公民館や図書館などの公共施設のみならず、利便性の高いデパートや駅などに設置するとしていることは非常に画期的であると思います。 しかし、一方で、管理面での心配があります。
すなわち、24時間365日ワンストップ・ノンストップサービスが提供できる電子市役所の実現に向けまして、施設予約システム、申請届け出システムなど利便性の向上とともに、さらには安心、安全なまちづくりから防災面での正確かつ迅速な情報伝達、例えば大雨洪水警報、それから火災状況、それから食中毒状況などがございますけれども、こういうものの迅速かつ正確な情報伝達が必要となってまいりますことから、ホームページへの配信
現在、国におきましては、電子政府・電子自治体の構築に向けて基盤整備が進められており、地方公共団体におきましても、電子自治体構築の基本的な考え方であるＩＴの便益を最大限に活用し、行政の業務の効率化・利便性・サービスの質的な向上を同時に実現するための諸般の準備が進められており、千葉県におきましても、本年５月、電子自治体共同運営協議会が設置され、近い将来のノンストップサービスの実施を目指して情報システムの
電子市役所につきましては、庁内ネットワークを利用して、来庁者が１カ所の窓口ですべてのサービスが利用できるワンストップサービス、さらには、市民の方がインターネットを利用して、自宅にいながらにして、必要なときにいつもサービスが利用できるノンストップサービスの実現が最終的な姿になろうかと考えております。
将来的には、一つの窓口で対応が可能なワンストップ・サービスやインターネットを活用した２４時間対応のノンストップ・サービスも視野に入れつつ、全庁的な整備を図りながら一歩ずつ着実に福祉の総合窓口化に向けて努力してまいりたいと考えております。 以上、答弁とさせていただきます。
このようなことから、庁内ネットワーク、総合行政ネットワーク、住民基本台帳ネットワーク等を基盤として、電子申請、届け出、電子申告、電子調達等の24時間のノンストップサービス及び１度の手続でできるワンストップサービスの電子窓口を構築するということが最終的な目標でございます。これまでそのこういうシステムを構築していくためには、行政的にはかなりの投資が必要でございます。
また、ＧＩＳ（地図情報システム）を構築し市民に公開する、窓口サービスを拡大する行政キオスクを設置していく、ワンストップサービス、ノンストップサービスなど、数え上げれば切りがないわけでございますが、この電子市役所への転進の流れであります。 以上、大まかに３点申し上げましたが、このような大きな流れが今眼前に迫ってきております。
それから，市民へのＩＴへの活用についてでございますけれども，情報通信技術を利用することによりまして，市民サービスの向上が図られるわけなんですけれども，具体的にはインターネットなどを利用して，各種申請，届け出，それから公共施設の予約などができるようになりまして，一つの窓口でさまざまな手続を行うことができるワンストップサービス，それから365日いつでもサービスを受けることのできるノンストップサービスの実現
さらに，これら情報化の施策を推進することにより，行政内部の情報ネットワークの整備が進み，電子市役所の実現ということになりますが，本市における電子市役所の具体的な業務内容と家庭や職場との本格的な供用時期，及びワンストップサービス，ノンストップサービスの実施時期について伺います。 次に，保健福祉行政について伺います。
このように，発展を続けるインターネットとその技術を活用した地域のネットワークを構築することにより，市民の皆様が，在宅医療や介護支援サービス，一つの窓口でさまざまな手続を行うことができるワンストップサービスや，24時間，365日いつでもサービスを受けることができるノンストップサービスなど，より質の高いサービスを享受することができるようになり，また産業の振興や文化の創造が図られ，だれもが生き生きと働き，
1カ所ですべての用が足りるワンストップサービス、年中無休の24時間のノンストップサービス、情報キオスク、情報公開の飛躍的な進展など、さまざまなキーワードで語られますが、一言で言えば、従来の行政内部における業務のありようを根本から変革し、住民に対する質の高いサービスの提供と住民参加の促進ということになろうかと思います。
1カ所ですべての用が足りるワンストップサービス、年中無休の24時間のノンストップサービス、情報キオスク、情報公開の飛躍的な進展など、さまざまなキーワードで語られますが、一言で言えば、従来の行政内部における業務のありようを根本から変革し、住民に対する質の高いサービスの提供と住民参加の促進ということになろうかと思います。
具体的には，一つの窓口でさまざまな手続を行うことができるワンストップサービスや，24時間，365日，いつでもサービスを受けることのできるノンストップサービスを目指していくものでございます。 平成12年度は，ネットワークの整備の一環といたしまして，本庁舎，区役所，あるいはポートサイドタワーを結ぶ回線の高速化を図るため，非同期式伝送装置，いわゆるＡＴＭを導入してまいりたいと考えております。
ここでは特にワンストップサービス，ノンストップサービスについてお聞きいたします。 私が考えるワンストップサービスとは，市民カードで窓口業務を簡素化させることです。現在，千葉市では，印鑑登録証明書をカードで提出するだけで簡単に取り出すことができます。しかし結局は窓口に行かなければなりません。