袖ケ浦市議会 2011-03-14 03月14日-03号
◆16番(塚本幸子君) 医療や食事を拒み、食べ物やごみを放置、健康や安全を自ら損なうセルフネグレクトと呼ばれる高齢者の初の全国調査がありました。放置すると孤独死やごみ屋敷につながりかねませんが、対処が難しく、医療、福祉の課題になっています。この調査のアンケートで詳しく書かれた846人を分析したところ、家族と同居していた方が21%でした。
◆16番(塚本幸子君) 医療や食事を拒み、食べ物やごみを放置、健康や安全を自ら損なうセルフネグレクトと呼ばれる高齢者の初の全国調査がありました。放置すると孤独死やごみ屋敷につながりかねませんが、対処が難しく、医療、福祉の課題になっています。この調査のアンケートで詳しく書かれた846人を分析したところ、家族と同居していた方が21%でした。
その内容は多岐にわたり、身体的虐待、心理的虐待、ネグレクトなど複雑化してきており、福祉関係、教育、警察等各関係機関から成る大網白里町要保護児童対策地域協議会の中で情報を共有し支援内容を協議するとともに、緊急性の高いケースにつきましては児童相談所と連携し、子どもの安全確保を最優先に対応しているところでございます。
地域では、やはりネグレクト、先ほど田沼委員が、家庭で育てるのが一番というふうにおっしゃいましたけれども、家庭がなかなかそういうふうにはできない子供が現実にいますので、そこはもう直ちにサポートしていかなきゃいけないと思いますが、その点について見解を伺って終わります。
それから、子どもに対するネグレクト等、親または子に問題がある場合、子育て支援課が主体となりまして、県児童相談所、それから健康増進課、社会福祉課、教育委員会、保育課で全体会議を行いまして、情報の共有及び処遇検討を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(出山國雄) 21番、浅沼美弥子議員。 ◆21番(浅沼美弥子) それでは、この質問の最後です。
これらの事例から、母親に何らかの要因を抱えた教育の怠慢、放棄、いわゆるネグレクトがこの事例の中では一番多いわけでして、6割がそういう形になっております。こうした課題に適切に対応するとともに、これまでの取り組みを再構築して、深刻化する児童虐待の未然防止、早期発見、対応を図るために、市政一般報告で申し上げたような大綱の見直しをことし行っているところでございます。
なお、虐待の種別といたしましては、心理的虐待が126件、身体的虐待が105件、ネグレクト25件、性的虐待13件となっております。 次に、大阪市の事件以降の本市の対応状況についてですが、児童相談所では児童の安全確認の徹底及び再発防止を図るため、前年度から継続中のケース及び今年度1四半期までに受理したケースについて、8月に改めて実態把握、再確認を行いました。
虐待には、殴る、けるなどの身体的虐待、育児拒否のネグレクト、言葉などによる心理的虐待、性的虐待などがあります。2008年度に虐待によって死亡した子は、107件128人で、心中以外のケースでは67人、そのうち39人がゼロ歳児で、26人は0カ月児、生まれたその日に虐待で死亡した子が16人います。 こうした最悪のケースで目立つのは望まない妊娠です。
内訳でございますが、身体的虐待が最も多く47件、心理的虐待が29件、ネグレクト、いわゆる養育放棄が26件、そして性的虐待が1件となっており、やはり身体的虐待が半数近くを占める状況となっております。
究極のネグレクト事件だと思う。事件の現場には、事件の発覚から1カ月以上過ぎたときも、連日、お花やお水、ジュースなどが供えられているという。被害者の子供たちとは全く関係がない大勢の人たちが遠くからやって来てお供えをしているのだと思う。中には子供を抱っこして来る母親もいると思う。
究極のネグレクト事件だと思う。事件の現場には、事件の発覚から1カ月以上過ぎたときも、連日、お花やお水、ジュースなどが供えられているという。被害者の子供たちとは全く関係がない大勢の人たちが遠くからやって来てお供えをしているのだと思う。中には子供を抱っこして来る母親もいると思う。
虐待の種別としては、身体的虐待が一番多くて、96件で41%、ネグレクトが73件で31.2%、心理的虐待が65件で27.8%となっている。主な虐待者は実の母が179件で76.6%、実の父が45件で19.2%、その他、継父等による虐待がある。 今後の課題については、今年度に入って児童虐待通報件数が激増している。
虐待の種別としては、身体的虐待が一番多くて、96件で41%、ネグレクトが73件で31.2%、心理的虐待が65件で27.8%となっている。主な虐待者は実の母が179件で76.6%、実の父が45件で19.2%、その他、継父等による虐待がある。 今後の課題については、今年度に入って児童虐待通報件数が激増している。
内容も身体虐待は依然として多いが、大阪市のようにネグレクト(育児放棄)や心理的虐待も増加しており、悲惨な状況になる恐れも懸念される。 せっかく授かった命が虐待によって失うなど、あってはならないことであり、児童相談所の増設および児童福祉司などの増員が求められていることは言うまでもない。 よって、本市議会として、千葉県に対し、松戸市に児童相談所の設置を図るよう強く要望するものである。
経済的な不安定な状況で、子育てにも不安がつきまとい、子供を虐待したり、ネグレクト、つまり食事をろくに与えない、おふろに入れないなど、育児放棄のような現象も起こっているといいます。 こういった側面からも、保育所はなくてはならないものですし、特に自治体が責任を持つ公立保育園の役割はますます大きくなっていると言えます。
具体例としては、土曜日に来館している児童の中に、お昼に帰宅せず、昼食をとっていない状況が何度か見られるなど、ネグレクトが疑われたケースもあり、学校及び家庭児童相談室と連携をとり、対応した事例がございます。 また、支援のあり方についてのガイドラインですが、児童とのかかわり方について、児童厚生員としての心得などを児童厚生員の手引で児童ホーム職員に周知しているところでございます。
具体例としては、土曜日に来館している児童の中に、お昼に帰宅せず、昼食をとっていない状況が何度か見られるなど、ネグレクトが疑われたケースもあり、学校及び家庭児童相談室と連携をとり、対応した事例がございます。 また、支援のあり方についてのガイドラインですが、児童とのかかわり方について、児童厚生員としての心得などを児童厚生員の手引で児童ホーム職員に周知しているところでございます。
大まかな内容で申し上げますと、ネグレクト、いわゆる育児放棄の疑いのケースが41件で、全体の8割強を占めておりまして、次いで、身体的虐待の疑いが7件という状況でございます。 なお、ケース管理につきましては、直ちに緊急的な対応を行うということではございませんで、疑いがあれば、まずは関係機関との情報共有を図り、その後の見守り体制を構築するというケースが多くを占めているというものでございます。
通常、身体的な虐待、性的な虐待、ネグレクト、心理的な虐待というような形で分類させていただいておりますが、心理的虐待が非常にふえる傾向であるということでございます。
それから、ネグレクトなども先般問題になりまして、親が娯楽で遊んでいる間、この炎天 下に子どもを車の中に入れたまま、遊びほうけていて死んでしまったというような事件がご ざいましたけれども、この場合も、たしか未必の故意を適応した殺人事件で、どこかの県で 捜査を進めて検挙した事例もあったやに記憶しておるところでございます。
このケースについては、既に子ども相談センターもそのお子さんの置かれている状況を把握されていて、保育園もかかわっておりましたし、児童相談所もかかわっていたということでありましたけれども、ネグレクトですね。