君津市議会 2020-03-19 03月19日－06号
次に、衛生費については、骨髄移植ドナー支援事業に関し、事業の周知方法及び実績について質疑があり、ホームページや広報等での周知に加え、献血会場において、専門の相談員からドナー登録及び本事業の説明を行っており、令和元年度、ドナー１名及び当該ドナーの雇用主に対し、助成金を交付したとの答弁がありました。
次に、衛生費については、骨髄移植ドナー支援事業に関し、事業の周知方法及び実績について質疑があり、ホームページや広報等での周知に加え、献血会場において、専門の相談員からドナー登録及び本事業の説明を行っており、令和元年度、ドナー１名及び当該ドナーの雇用主に対し、助成金を交付したとの答弁がありました。
次に、平成29年第４回定例会において採択した請願第１号 骨髄ドナー支援制度創設に関する請願は、５月14日付で市長から請願の処理経過及び結果報告がございました。その内容についてはお手元に配布のとおりでございます。
討論においては、議案第26号について、賛成の立場から、木造住宅耐震化促進事業、校外活動事業補助金、骨髄移植ドナー支援事業について、議会からの指摘や市民の声に真摯に応え、対象範囲の拡充等適切な改善が図られていることは評価できるとする一方、ミツバツツジ保護事業、一般廃棄物収集業務委託、獣肉処理加工施設維持管理事業、君津フルーツライン整備事業、分団用車両購入事業等については、事業効果が不明確なまま形骸化していること
さらに、骨髄提供を行ったドナーとその勤務先に対する助成を行い、ドナーの負担軽減と登録の促進を図ってまいります。 次に、「安全安心に暮らせる自然と共生するまち」についてでございます。 全ての市民が安全に安心して暮らせるまちを築き上げることは重要であります。
次に、請願第１号 骨髄ドナー支援制度創設に関する請願についてを議題とし、審査いたしました。 執行部から、骨髄ドナー支援助成制度は、現在、千葉県内では54市町村中７市が導入しており、千葉県が市町村に対する助成制度を導入したことで、今後、県内の他の市町村においてもドナー支援の助成制度の導入が加速するものと思われる。
請願第１号 骨髄ドナー支援制度創設に関する請願につきまして、紹介議員として趣旨説明をさせていただきます。 日本では、毎年新たに6,000人以上の方が白血病などの血液疾患を発症していると言われております。血液のがん、白血病の有効な治療は、健康な人の骨髄液を移植するのが現在最も有効な方法と言えます。
細目３、骨髄ドナーに対する助成制度について。 骨髄の提供には、通常７日程度の入院が必要になることから、ドナーを断る人も多いそうです。ドナー登録者をふやすためにも、助成制度の創設が有効であると考えますが、本市における移植を待っている患者数とドナー登録者数の推移を伺います。 また、ドナー休暇制度を導入している市内の企業、団体などの数や状況はどうでしょうか。
細目１、骨髄バンクドナーの支援事業について。我が国では、毎年約6,000人が白血病や再生不良性貧血などの血液の難病を発症しております。これらの病気の根本的な治療は、健康な人、ドナーから提供される骨髄の移植手術でありますが、移植手術が必要とする件数が年間約2,000件に対して、実施されているのは約1,000件にとどまっております。