9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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成田市議会 2020-09-24 09月24日-06号

次に、衛生費では、「骨髄移植ドナー支援事業の実績は。また、ドナーを増やすための取り組みは」との質疑があり、「助成額は1日あたり2万円で上限は14万円であり、令和元年度は2名に助成した。ドナーを増やすための取組としては、市役所や事業所などで行う献血の際に、ドナー休暇制度周知を図っている」との答弁がありました。 

成田市議会 2018-03-22 03月22日-07号

次に、衛生費では、「骨髄移植ドナー支援事業制度周知ドナー登録の呼びかけはどのように行っていくのか」との質疑があり、「献血会場において骨髄バンク登録会を開催するとともに、チャリティーコンサートへの後援や公共施設においてパンフレットを配布するなどして、制度周知に積極的に取り組んでいるところであり、また県の補助金を活用し、ドナードナーを雇用する事業者に対し、助成金を交付することにより、ドナー登録

成田市議会 2018-03-05 03月05日-05号

第3次実施計画における国、県の動向を勘案した具体的な事業施策としましては、法令や制度改正などに基づいて実施する施策として、災害廃棄物処理計画の策定や認知症初期集中支援チームの配置などが挙げられ、また新たな補助制度を活用した施策として、保育士給与上乗せ補助の拡充や骨髄移植ドナーへの補助などが挙げられます。 

成田市議会 2018-02-28 02月28日-02号

3点目に、骨髄ドナー支援について。 私は、平成26年の6月議会にて、骨髄ドナー継続的確保に向けての質問を行わせていただきました。本市独自にドナー助成制度を立ち上げ、この命のボランティアを支援するドナー助成制度を要望させていただいたところでございます。このたびの施政方針で、本年4月よりこの助成制度が開始されるとありました。

成田市議会 2013-06-11 06月11日-02号

つまり、骨髄臍帯血などを提供してくださる善意のドナーがいて初めて成立いたします。しかし、せっかく骨髄バンク登録され、移植希望患者のHLA型が適合しても、最終的に骨髄提供まで至らないケースが4割程度あると言われております。その理由としては、骨髄提供者ドナーの通院、入院時における休業補償等がないなど、ドナー負担が重いことが挙げられております。

成田市議会 1995-07-04 07月04日-04号

委員より「骨髄移植ドナー休暇についての取り扱いは」との問いがあり「これについては特別休暇として扱っている」とのことでございました。 それぞれ採決の結果、3案につきましては、いずれも全会一致により可決決定をいたしました。 次に、議案第5号についてでありますが、執行部の説明を了とし質疑もなく、採決の結果、全会一致により可決決定をいたしました。 

成田市議会 1992-09-07 09月07日-02号

昨年12月、ドナー(骨髄提供者)の登録のための骨髄移植推進財団が発足しました。これは年間 5,000人程度発病すると言われる白血病・再生不良性貧血などの患者のために、10万人程度ドナー登録されておれば 1,000人程度が助かることを願ってのことでありました。しかし、ドナー登録は経済的、時間的な負担が伴うために、目標の10万人に対してことしの7月現在1万 320人であります。

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