野田市議会 2020-09-25 09月25日-06号
滞納繰越金と不納欠損の減少への取組について、水槽付消防ポンプ自動車履行遅滞違約金等収入の経緯について、次に総務費では自治会アンケートの処理状況と今後の方針について、ふるさと納税業務支援委託に対する評価について、民生費ではDV相談件数が増えた理由について、独り親家庭支援における就労の状況と継続したフォローについて、子育てのための施設等利用給付金における多額の不用額について、衛生費では骨髄移植におけるドナー
滞納繰越金と不納欠損の減少への取組について、水槽付消防ポンプ自動車履行遅滞違約金等収入の経緯について、次に総務費では自治会アンケートの処理状況と今後の方針について、ふるさと納税業務支援委託に対する評価について、民生費ではDV相談件数が増えた理由について、独り親家庭支援における就労の状況と継続したフォローについて、子育てのための施設等利用給付金における多額の不用額について、衛生費では骨髄移植におけるドナー
衛生費では、申請者はいませんでしたが、骨髄移植におけるドナー支援事業が実施されており、評価いたします。さらなる周知をお願いいたします。保健指導では、講習会や各種相談会等を実施しています。引き続き多くの方が参加してくれるような取り組みをお願いいたします。
衛生費では、骨髄移植におけるドナー支援事業助成金、肝炎ウイルス検診費や甲状腺超音波検査事業費などが計上されており、評価する。 労働費では、ジョブカフェのだやトライアル雇用終了後若年者雇用奨励金など、就職支援に向けた取り組みが計上されており、評価する 農林水産業費では、農業後継者対策、生産振興や農産物ブランド化推進などの農業分野に対して適切に予算が配分されており評価する。
骨髄移植を希望する全ての患者が移植を受けるためには、一人でも多くの方のドナー登録が必要となります。公明党は、1991年の日本骨髄バンク設立に大きくかかわり、白血病や再生不良性貧血の患者に健康なドナーの骨髄液に含まれる造血幹細胞を点滴で注入する造血幹細胞移植推進法の制定等を強力に推進してまいりました。
衛生費の保健衛生関係では、骨髄移植におけるドナー支援事業助成金を新規計上するとともに、後期高齢者健康診査事業費を増額計上しております。 労働費はトライアル雇用終了後若年者雇用奨励金、農林水産業費は老朽化した揚排水機場に係る防災施設ストックマネジメント事業経費、商工費は創業スクール事業補助金をそれぞれ新規計上しております。
骨髄移植ドナー支援事業について申し上げます。 骨髄・末梢血幹細胞移植の推進とドナー登録の増加を図ることを目的に、骨髄・末梢血幹細胞の提供者(ドナー)となった方及びドナーが従事している事業所に対し、助成金を交付する骨髄移植ドナー支援事業を4月から開始することとしました。
3項目め、千葉県が実施する骨髄ドナー支援の対応について質問させていただきます。昨年12月にも同様の質問をさせていただきましたが、千葉県でも骨髄ドナーへの助成金制度がスタートしましたので、改めて質問させていただきます。2016年度の千葉県内のドナー登録者は1万3,981人、県内で移植を希望する患者57人に対し、骨髄提供者は46人でした。
現在ドナー登録者数が46万人を超え、骨髄バンクで移植を希望する患者さんの9割以上に血液のHLA型が適合したドナー候補者が見つかるようになりました。しかし、そのうちの6割の方しか移植を受けることができていないようです。その原因として、ドナー候補者に提供する意思はあっても、仕事の都合など提供するための時間が確保できないことで提供を断念せざるを得ない状況があるとされています。
特に千葉県内では3,750名がドナー登録し、147件の移植が行われ、現在68名の患者が待機となっている。しかしながら、ドナーの確認検査料、入院費、薬代、治療費等及びドナーと患者の骨髄移植術については保険適用となるが、ドナー候補者の血液検査料、ドナー傷害保険料、移植後のドナー健康管理等調査料約40万円は患者の負担となる。また、海外から骨髄提供を受ける場合などは300から500万円の患者負担となる。
そうした成果の多くは、数多くのドナー(骨髄提供者)の存在と平成3年に結成された国支援の「公的骨髄バンク」によるところが大きいと言われている。しかし、最適なドナーにめぐり会う確率はまだまだ低く、骨髄移植治療を待ち受けながら、なかなか受けられないケースや残念ながら命を落とすケースも少なくない。それゆえに「公的骨髄バンク」等の一層の充実が期待されている。