松戸市議会 2020-09-28 09月28日-06号
第4款衛生費、骨髄移植ドナー支援事業について、提供者であるドナーに対して、通院及び入院費用の助成、ドナーが勤務する国内事業者へ休暇日数に対しての助成ができました。支援があることで、命を守る移植につながる大事な事業の創設に感謝いたします。予算を上回る4人の利用があったとのこと、広報の結果と評価するものです。今後ともさらなる広報を進め、事業の推進をよろしくお願いいたします。
第4款衛生費、骨髄移植ドナー支援事業について、提供者であるドナーに対して、通院及び入院費用の助成、ドナーが勤務する国内事業者へ休暇日数に対しての助成ができました。支援があることで、命を守る移植につながる大事な事業の創設に感謝いたします。予算を上回る4人の利用があったとのこと、広報の結果と評価するものです。今後ともさらなる広報を進め、事業の推進をよろしくお願いいたします。
その骨髄移植で白血病の型が一致する確率は、他人同士の場合、数百から数万分の1でしか一致せず、現在、日本では49万人がドナー登録していますが、移植を希望する患者をカバーできないという実態があるそうです。このように病に苦しみながら骨髄移植を待っている方々は、白血球の型が一致することを待ち望んで望んでおります。
次に、衛生費ですが、骨髄移植ドナー支援事業について、市単独事業としてスタートしていただき、改めて感謝申し上げます。県においても事業がスタートしたことから、休暇を与えた事業所への支援が拡充され、さらに利用しやすい支援になります。ありがとうございます。さらなる周知・広報をよろしくお願いいたします。 次に、労働費です。
(1)骨髄ドナーにおける助成制度についてお伺いします。 昨年6月定例会において、千葉骨髄バンク推進連絡会から「骨髄バンクドナー助成制度」創設に関する陳情が提出され、本市議会において全会一致で採択されたことをきっかけに、今年度から松戸市では骨髄移植ドナー支援事業がスタートしております。
請願 | || +-----+-----------------------+ || |平成28年度|教育施設の整備をもとめる請願 | || |請願第4号| | || +-----+-----------------------+ || |平成28年度|「骨髄バンクドナー
請願 | || +-----+-----------------------+ || |平成28年度|教育施設の整備をもとめる請願 | || |請願第4号| | || +-----+-----------------------+ || |平成28年度|「骨髄バンクドナー
◇3番目、骨髄ドナーについて。 骨髄ドナー助成制度の創設について。 白血病や再生不良性貧血などの血液難病に苦しむ患者への有効な治療方法の一つが造血幹細胞移植です。先の国会で、「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律」が成立しました。
骨髄移植では、バンクに登録されている中から、ドナーになってもらうまでに250日ほどの時間がかかります。この間に、患者の病状が悪化して、手術に間に合わないことが多いのです。さらに、骨髄を提供するドナー自身も全身麻酔を受け、入院しなければなりませんので、多額の費用がかかります。しかし、さい帯血提供では、出産後の胎盤の血液をへその緒から採取するので、身体的にも費用的にも、ほとんど負担がかかりません。
海外からドナーを求めた場合と国内でドナーを求めた場合の患者負担費用の差はどのくらいか等の質疑があり、引き続いて討論に入り、具体的な項目の部分は今後の検討・調整に委ねることになろうと思うが、基本的な方向性には共感できるので採択を主張する。
しかし最適なドナー(骨髄提供者)に巡り合う確率はまだまだ低く、骨髄移植治療を待ち受けながら、それをなかなか受けられないケースや、残念ながら命を落とすケースも少なくない。それゆえ「公的骨髄バンク」等の一層の充実が期待されている。
いかに提供者、ドナーの確保が難しいかということも考えますと、こういう地道な活動というものがやはり息長く、より多くの方々に知っていただくことによって少しでもそういう将来ある方々の命が確保できるというふうになってほしいなと、こういう思いがいたすわけでありますが、行政を預かる者としては、この白血病だけにとどまらず、特に国の特定疾患と言われているようなもの、加えて、松戸市でもそこに幾つかのものを認定しているわけでありますけども