袖ケ浦市議会 2018-09-10 09月10日-03号
◎都市建設部長(江尻勝美君) なぜ今年度まで着手することができなかったかとのことでございますけども、平成24年12月に発生いたしました中央高速道路の笹子トンネル崩落事故を受けまして、25年2月に土木構造物の総点検を実施するよう国から通知があったことから、本市におきましては、26、27年の2カ年をかけて、舗装、その他道路施設の点検を実施いたしました。
◎都市建設部長(江尻勝美君) なぜ今年度まで着手することができなかったかとのことでございますけども、平成24年12月に発生いたしました中央高速道路の笹子トンネル崩落事故を受けまして、25年2月に土木構造物の総点検を実施するよう国から通知があったことから、本市におきましては、26、27年の2カ年をかけて、舗装、その他道路施設の点検を実施いたしました。
例えばほかの産廃会社がこれらの会社を通してトンネル的に産廃を受け入れというか、搬入していくというようなことになっていくことも考えられるんじゃないかと思うんですけれども、他社、ほかの産廃会社などがこういった環境エンジニアリングや、あるいは新日鐵住金などを通して産廃などを搬入するかどうかというような可能性のチェックなどについては行っていけるものなんでしょうか。
また、各論として、大気環境については、ばい煙のより一層の削減や新たな大気汚染原因物質への対策に関する調査研究など7項目について、また水環境については、温排水による排出熱量の削減や温排水の拡散予測における条件など3項目について、さらにそのほかとして、石炭灰有効利用設備の設置や石炭灰海底輸送トンネルの掘削に伴う環境影響予測及び評価の実施など4項目について意見を述べております。
抜粋しますと、今後は東京オリンピック、そしてまたリニアモーターカーのトンネル工事等により多量の残土が持ち込まれるであろうというようなことも書かれております。今議会でも私を含めて3名の議員から既に質問されました。それだけ本市においても大きな問題ではなかろうかと思います。経済発展によって生じる建設発生土、この処分をめぐり、さまざまな問題が発生します。
また、国土交通省は12月8日、地方自治体が管理する橋やトンネルの2014年度の老朽化点検結果を公表しました。4段階評価で最悪とされるのは、橋が30都道府県の107カ所、トンネルが6都道府県の10カ所、標識など道路附属物が5府県の6カ所でありました。いずれも通行止め等の緊急対応がとられました。このうち政令指定都市が管理する分は、橋が6カ所、トンネルが2カ所、附属物が2カ所でありました。
したがいまして、本市が抜本的な対応策を独自で行うことはできませんが、道路管理者であるネクスコ東日本では、渋滞緩和策として、混雑時間帯においてトンネルの上り坂付近の道路両脇に設置した青色のLEDライトを進行方向に進むよう点滅させ、これにより上り坂での速度低下を軽減する試みを実施しております。
また、昨年の12月の中央道笹子トンネルの天井板崩落事故は、今月2日で発生から1年を迎えました。9人が死亡した笹子トンネル近くでは追悼慰霊式が行われましたが、事故を機に全国の道路や橋など社会基盤の老朽化対策の遅れが問題となりました。国は、11月29日、インフラの長寿命化基本計画をまとめ、国だけではなく、全国の自治体に対しても2016年度まで行動計画を策定するよう求めています。
最後に、公共施設のような白書、維持管理計画をつくらないかとのことでございますが、昨年末に中央自動車道で発生した笹子トンネルの事故後、国は本年を社会資本メンテナンス元年として、さまざまな施設の老朽化対策に総合的かつ重点的に取り組むという方針のもと、道路ストック総点検実施要領案を策定しました。
今月2日に中央自動車道で悲惨なトンネルの崩落事故が起きました。天井板が突然大規模に崩れるという前例のない大事故は、設備の老朽化以外にも1977年開通以来問題のボルトの補修、補強を実施したこともなく、点検も目視だけで済ませていたずさんな管理が明らかになりました。点検、整備の重要性を改めて見直していかなければならない。
また、今月に入りまして12月2日には山梨県の中央自動車道でトンネル天井板崩落事故が発生し、9人の尊い命が奪われる事故が発生しました。国土交通省は、事故の起きた笹子トンネル上り線と同様につり金具で本体上部から天井板をつり下げる方式のトンネルが全国の有料道路と国道に49本、笹子トンネル上り線を含めあることを明らかにしました。
もともと残土の問題はですね、これは皆さんも御存じだと思いますが、基本的には残土の出たところで処分をすると、あるいは残土の出た地域の中で処分をすると、これは高速道路でもトンネルでもですね、卑近な例では五井の東口の開拓、開発ですね、こういうのが一切土砂を外に出さないというね、こういう設計をもともとしているんですよね。ですから、そういう前提の上に立ってもですね、それでもやはり出てくる残土はあります。
デフレ克服に向け、日本銀行と一体となり、経済政策を進める」との意見が掲載されていましたが、これまでの自民党政権から民主党政権に移行しても、景気の現状は全く先の見えない長いトンネルと同じで、国民に夢と希望を抱かせ、マニフェストを何としてでも実行しなければ、夏の参議院選挙には勝てないと言わんばかりに、予算以上に国債発行額が過去最高を示す、言いかえればマニフェストを実行するためには国債、いわゆる膨大な借金
根形小からのぞみ野団地に向かう通学路の途中に、館山道路の下を潜るトンネル、通称トンネル袖ケ浦2があります。今年7月、そのトンネルで変質者による犯罪が起きました。幸い犯人は捕まりましたけれど、犯罪が起きた現場の状況は何ら改善されず、子供や保護者の不安は今も解消されていません。私も夕方通りましたが、決して明るいとは言えません。
それと今南口の方では、一応雨よけのトンネルというんですか、屋根がついているわけですね。そういった面で屋根はつけたりあるいはエレベーター、エスカレーターというのは、当然私はつけると思うんですね。そういった面で実際の計画は今現在ではどのように考えておられるか、お聞きします。 ○議長(石井俊夫君) 片倉議員、できましたら、もとのシェルターとロータリーの舗装の問題に戻っていただきたいんですが。
しかし、広島県県営水道の送水トンネル事故により、呉市、江田島市での給水停止事故もありました。災害により給水車で水の利用が発生する場合もあります。市民にとって水道水は安全で安定供給されなければなりません。 そこで、2項目について伺います。1項目め、永吉浄水場の改修目的及び事業計画について、2項目め、永吉浄水場の原水井戸の状況について。 大綱3点目、民生費についてであります。
問題は、減歩率だけでなく、この計画そのものが、例えば減歩率が上がったからといって、4車線の道路が2車線になるとか、あるいは内房線の地下に4車線のトンネルを掘るとか、そういう計画になると、1,000世帯分の住宅地をつくるということには、何らこれは変更はないわけですよね。その辺はそうですよね。
再来年にも、日本の人口は減少に転じると言われているのに、アクアラインも庶民の財布の中もがらがらだというのに、つながる見込みも、その必然性もない4車線道路を何本もつくったり、JRの下に4車線ものトンネルを掘るなど、この開発の一体どこが200億円以上もかけて緊急に進める必要があるのでしょうか。
3、袖ケ浦市役所入り口交差点から内房線にかけての4車線道路と、内房線地下のトンネル通路の50億円かかるという工事のうち、42億5,000万円は200億円には算入されていないこと。4、その4車線道路とトンネル工事など、区画整理予定地外の道路はすべて県の正式な決定ではないこと。これは、昨日も都市部長に電話で確認しましたが、単に市長会の要望に対し、知事名ではあっても、検討するとしているのにすぎないこと。
3点目に、4車線の都市計画道路を4本つくり、1本は内房線下のトンネルを通過させる計画ですが、なぜ4車線の道路にしたり、わざわざあかずの踏切でもないのにトンネル化する必要があるのか伺います。