成田市議会 2021-02-26 02月26日-03号
計画区間全体を国道295号側から、取香工区、天神峰工区、川上工区と、3つの工区に分けて並行して進めており、天神峰トンネル東側の市道水の上新田線が接続する区間である天神峰工区では、本年度一部拡幅工事を実施しており、来年度も継続し、用地取得状況により、川上工区を含めた工事を予定しているとのことであります。
計画区間全体を国道295号側から、取香工区、天神峰工区、川上工区と、3つの工区に分けて並行して進めており、天神峰トンネル東側の市道水の上新田線が接続する区間である天神峰工区では、本年度一部拡幅工事を実施しており、来年度も継続し、用地取得状況により、川上工区を含めた工事を予定しているとのことであります。
私自身確認した冠水箇所だけでも、不動トンネル、県立成田国際高校正門前付近、国道408号のイオンモール成田前及び土屋交差点、JR成田駅西口交差点、ニュータウン中央線と公園通りが交わる飯田町地先のエービンとマクドナルドのある交差点、そして寺台など、市内と成田空港を結ぶアクセス道路の各所であります。
また、松崎小代地区は地形上、鉄道及び道路がトンネル形式で通過しており、階段の入り口部分を含むトンネル上部の土地利用についても、緑地や歩道などが計画されております。 階段本体の工事については、国が施工し、今月中に竣工すると伺っております。
往時の面影は、2つのレンガ造りのトンネルに見ることができます。ちなみにこの2つのトンネルは、2014年、平成26年に県内では10番目だそうですが、国の土木遺産に認定されました。この電車道は、明治、大正から昭和19年までは線路として、戦後から今日までは地域の主要な道路として、市民生活の一部を支え続けてきたわけです。 ここで質問をいたします。
現在、国では、都心部での大深度地下におけるトンネル建設や施工条件を検討するため、ボーリングによる地質調査を実施しているところでありますので、早期に事業化に向けての方策を提示するよう今後も要望してまいります。 次に、成田ニュータウンの再生についてのご質問にお答えいたします。
市民の方から、自転車を利用して駅の参道口または西口に行く際、不動トンネルかなかよしトンネルを利用することになるが、なかよしトンネル付近は高低差があり、歩道及び自転車専用レーンの整備も不十分なため危険を伴う、また、自転車をかついで駅の階段を上り下りする方法もあるが、同じく危険を伴うという意見が届いております。
逆に、真夏にトンネルに入りますとひんやりと感じます。これは、トンネル内の気温が低いこと以上に、温度の低いトンネルの壁が体から発せられる遠赤外線によって、体のほてった熱を吸収してくれることから、涼しく感じるものでございます。 今回採用した輻射式空調機とは、これと同じ原理を利用したものでございます。 ○議長(伊藤竹夫君) 鬼澤議員。
現在は国が施行する船形地先から押畑地先の国道408号までの約3.8キロメートルについて、松崎地先では市道松崎玉造線の交差部のトンネル工事を実施しております。また、押畑地先では大谷津運動公園内のトンネル工事は完了し、その西側で盛土を行うための地盤改良工事などを実施しており、平成30年度中に国道408号まで暫定2車線で開通予定とのことであります。
◆15番(鵜澤治君) 今部長から説明ありましたが、県道成下線から、青山停留所線から圏央道のトンネルをくぐりますと、鎌部地区に入ります。ここまでは今お話しのようにバスが入れる。ただ、村中道路の幅員が不足をしているために、バスの通過が難しいと。難しいことだらけのようですが、私、2つほど提案をしたいと思うんです。 今の圏央道をくぐって上がり切った鎌部地区村中に、まずバスを回転させる場所を確保すると。
◆6番(飯島照明君) 例えば、なかよしトンネルを抜けて囲護台へ抜ける上り坂など、私は無電柱化すべきではないかというふうに思います。 次に、防災の観点からも必要性は低いとの答弁でしたが、本年度、地域防災計画が修正されますが、今後の地域防災力の向上のためにも、緊急輸送道路や消防本部、消防署、病院周りなど、無電柱化の検討の余地があると思われる地域については、再度検討いただくようお願いいたします。
また、修繕計画については、舗装、道路照明、トンネルなどの道路施設の現状について把握し、倒壊、落下等の第三者被害を防ぐという意味で実施した点検の結果に基づき、施設のランクづけなどを行い、修繕に必要となる費用や計画期間等について検討し策定していく」との答弁がありました。
そして、平成24年12月に起きた中央自動車道の笹子トンネルの天井崩落事故をきっかけに、社会インフラの老朽化問題への関心の高まりと、トンネルだけではなく道路や橋、上下水道など、高度成長期につくられた社会インフラの修繕・改築が、日本全体の喫緊の課題となっております。本市における財政状況は、財政指数等は健全であると言われておりますけども、余裕があるわけではありません。
本市では、道路施設の老朽化対策といたしまして、橋梁やトンネルなどの主要な道路施設の点検調査をまずは優先して実施いたします。その後、道路修繕計画の策定に向けまして、空洞調査につきましても、調査、研究させていただきたいと考えております。 ○議長(伊藤竹夫君) 大倉議員。
1点目としては、都心部での大深度地下におけるトンネルや駅等の施工条件を考慮する必要があり、事業計画を精査した上で事業性の見極めが行われることを期待とあります。ここで気になるのは、事業性の見極めという文言であります。事業者において検討すべき最優先は採算性であり、これを度外視することはないと思われます。
聞きなれない路線だと思われる方も多いと思いますが、この市役所のすぐ前、レンガのトンネルのある電車道と呼ばれている道路です。明治40年代前半、成田山門前から宗吾霊堂門前までの当時大変珍しい路面電車、成宗電車が通っていたところです。当時の面影は、1号、2号の2つのレンガづくりのトンネルで感じ取ることができると思います。
加良部地域では、この環境をもっとよくしようと、多くの方々が協力して緑道やトリムコースの隧道でトンネルアートに取り組まれています。これまで四季の空と紙飛行機、加良部水族館、花と大地とテーマを決め、毎年小学生から90歳以上の方まで、延べ毎年600人程度がこの作業にかかわっています。今年は4回目の取り組みになります。今年のテーマは、市制施行60周年をテーマにしたデザインが考えられています。
日本は今、トンネルや道路、橋といった公共インフラ、社会基盤の多くが老朽化してきております。昨年12月2日、山梨県大月市を走る中央自動車道上り車線笹子トンネルで、天井のコンクリート板がおよそ140メートルにわたって落下し、走行中の車数台が巻き込まれ、20代の男女5名を含め9名の方が亡くなり、2名の方が重軽傷を負うという悲しい事故が発生いたしました。
全国各地で希少動物のために、動物専用の橋やトンネル、立ち入り禁止冊など、動物に配慮した道路、エコロードづくりが行われていますが、ロードキルがゼロになるわけではなく、設置費用も課題となっているようです。 エコロードというと、ハード面の整備だけを思い浮かべがちですが、要は動物が自由にかつ安全に移動できればよいのです。これは人と道路の関係と同じなのではないでしょうか。
我が国も、不安定な政治、円高による経済不況と進まない復興支援政策など、先の見えないトンネルにいる様相です。 このような現状を少しでも打破しようと、地方自治は様々な取り組みを進めており、経済復興は地方からと、各自治体では地域住民と協力し、地場産業や特性を生かしたご当地料理を集めた大会を開催するなどしております。
当該事業は、霞ヶ浦と利根川下流部、霞ヶ浦と那珂川下流部をそれぞれ結ぶトンネルを2本建設し、霞ヶ浦、利根川及び那珂川の水を相互に行き来させることにより、霞ヶ浦及び桜川の水質浄化、利根川及び那珂川下流部の既得用水の補給等による流水の正常な機能の維持と増進、並びに新規都市用水の確保を図るものとされております。