松戸市議会 2020-03-04 03月04日-04号
初めに、首都圏外郭放水路の排水が江戸川の水位上昇に影響を与えたかについてでございますが、首都圏外郭放水路は、中川・綾瀬川流域に降った雨水を地下トンネルを通じて江戸川へ排水する施設で、最大毎秒200立方メートルの排水能力を有しております。
初めに、首都圏外郭放水路の排水が江戸川の水位上昇に影響を与えたかについてでございますが、首都圏外郭放水路は、中川・綾瀬川流域に降った雨水を地下トンネルを通じて江戸川へ排水する施設で、最大毎秒200立方メートルの排水能力を有しております。
◇まず、質問事項1.五香立体交差点地下トンネルにおける道路陥没についてです。 (1)平成29年10月、トンネル最下部で道路の陥没や16件の車両事故が発生しました。本件について市は把握をしていたのでしょうか。また、市民の方に被害者はいたのでしょうか。 (2)陥没箇所は暗く、発見するのにも時間がかかります。水はけ、暗さへの対処も考慮しているのかどうか、伺いたいと思います。
(4)トンネル等の落書きや電球切れについて。 矢切地域における国道6号や、東京外かく環状道路下のトンネル内に落書きがされております。また、一部の電球が切れている状況です。国道6号や東京外かく環状道路下のトンネルは国道事務所が所管しておりますが、トンネル等の落書きや電球切れについて、市から国道事務所に対して修繕や対策を要望した経過があるのかどうか、お答えください。
また、森のプロローグ、トンネル展示についての御意見がありましたけれども、プロローグ内のちょうど公園から博物館に渡るところの地下トンネルですけれども、そちらにつきましては壁面のレリーフが樹林にイメージされるように設計されております。また、展示スペースには既存品のバードカービングを展示しております。
千駄堀のトンネルを抜けたあの激しい上りでは、ふだんテレビでしか見ることのできないあの勇姿を地元で見ることができるというわけですから、いやが上にも今から期待が高まります。 実際にルーマニアの選手なんかもことし来ていただきましたけれども、実際は速過ぎて、一般のランナーには走っているところをほとんど見られないんですね。
道路では、円滑な道路交通と通行の安全確保のため、道路パトロール等により維持管理を行うだけでなく、さらに橋梁・トンネル等の道路施設の適正な維持管理に努めてまいります。 次に、河川では、水害から市民の生命、財産を守るため浸水対策を進めてまいります。 下水道では、生活環境向上のため、下水道普及率84.8%を目指して事業を進めてまいります。
橋りょう・トンネルなどの道路施設につきましては、定期点検を強化し、適正な維持管理に努めます。 浸水対策につきましては、六間川周辺地域において、栄町西二丁目排水機場の完成を目指すほか、同東側地区、常磐線北側の上矢切地域、また長津川流域の新作・松戸新田地域においても対策を進めます。 排水路の整備につきましては、引き続き春木川、紙敷川、上富士川上流などの整備を進めます。
トンネル内において維持管理をする上で必要のために設置されているものと考えておりましたので、今回このことを聞いてただただ驚愕したのであります。 この和名ヶ谷水門も含めて、改めて市内の水門の運用についてお伺いします。 これら市内の水門はどのような基準によって運用されているのでしょうか。また、その操作はどこで行われているのでしょうか。
次に、2012年の笹子トンネル、いまだ詳しい原因がわかっていないとのことですが、NEXCO中日本のずさんな管理が原因と推測され、多数の死者が出ました。また、東日本大震災3・11の九段会館で天井が崩壊したことにより2名の死者が出ました。 以上、全て施設管理が原因で尊い命が奪われました。
東北の復興住宅が3年たった、ことしの3月現在でも、たったの3.3%にとどまっているほか、橋やトンネルなどの老朽化対策を始め、市庁舎の建て替えや保育所、特養ホーム建設などでも、不調を繰り返し、松戸市においても、昨年11月の新病院建て替えに伴う入札で、落札業者がおらず、工事に1年以上遅れが出そうな状況と新聞報道もされました。
そして、市長答弁のように、現在工事中の小山電車区のトンネルを通り、浅間神社に新たな回廊も追加できると思いますが、いかがでしょうか、御所見をお伺いいたします。 現在、戸定歴史館が静岡市美術館と共同開催中の没後100年徳川慶喜企画展は、新聞各紙にも取り上げられ、来場者も多く、大変盛況のうちに開催されていることは大変喜ばしいことであります。改めて幕末の激動の時代を感じられる思いがします。
今後、幹線道路以外の道路や橋、さらにはトンネルなどの老朽化対策などもお願いいたします。 水質改善推進事業については、昨年江戸川に化学物質が流出したことで、北千葉浄水場から水の供給がストップされる事件が発生をいたしました。幸い本市は、地下水を利用した市水と野菊の里浄水場の高度処理により事なきを得ました。
(4)松戸市内のトンネルの点検について、昨年12月2日に中央高速道路の笹子トンネルにおいて、天井のコンクリート板が落下し、9名もの死者を出す大惨事が発生したことは、皆様の記憶に鮮明に残っていると思います。 松戸市内の道路にも、数か所のトンネルがあると思いますが、本当に大丈夫なのかと心配の声が届いております。 そこで、伺います。 松戸市内のトンネルは、どのような状況なのでしょうか。
中央自動車道路のトンネル崩落事故を受けて本市でも点検を行ったと思うが、どのような状況だったか。消防の水利は防火水槽と消火栓によって確保されていくわけだが、東日本大震災を受けて今後どのように整備していくのか。(仮称)関台小学校新設に伴う設計委託には、食物アレルギーの問題や災害時の避難所として飲料水等の確保といった考えが含まれるのか。
審査の過程において、トンネルにおける基準は、隧道においても適用されるものか。自転車専用道などの基準を定めるに当たり、市民からの意見等はなかったか。等の質疑があり、採決の結果、議案第43号及び議案第44号の2件については、いずれも妥当なるものと認め、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
それから、質問原稿を書いているときに、中央高速でトンネル崩落の大事故が起きました。びっくりしましたね。メンテナンスとスクラップ・アンド・ビルドは日本の至るところで課題なんだなと原稿を書きながら思いました。19年目の松戸市立博物館だって、このまま放っておけば、老朽化による事故が起きるかもしれません。
この坂川親水広場ですけれども、御案内のように松飛台ですとか和名ケ谷ですとか、市内の東部地区を流れて市川市街に還流します真間川に注ぐ国分川が氾濫を繰り返していたために、二十世紀が丘三矢小台の台地の下に2.5キロのトンネルをつくって、和名ケ谷から矢切耕地を流れる坂川に国分川の洪水を分派させる目的でこの国分川分水路をつくりまして、そして国分川分水路と坂川の合流地点にこの親水広場がございます。
こういったものが公共施設やトンネルの壁、松戸市の至るところにあふれるのもいかがかと思います。 2回目の質問でございます。お答えください。 〔遠藤雅彦学校教育担当部長登壇〕 ◎学校教育担当部長 第2質問、学校側、教育委員会にいじめに対するマニュアルのようなものがあるのか。それは、全学校の現場に行き渡っているのか。共有認識として議論されているのかについて一括してお答えをさせていただきます。
常盤平さくら通りは、地区の幹線道路として、八柱駅から五香駅に至る新京成電鉄に並行した延長約3.1キロメートルの道路で、四季折々に桜の街路樹により、さまざまな色彩のトンネルが形成されております。 また、昭和62年には、道路の美観性が優れていることから、先ほども議員より御案内がありましたように、日本の道100選に選ばれ、市内外の多くの方々から親しまれ、松戸を代表する道であります。
矢切低地部区間の国道298号は、埼玉県方面から市川方面に向かいJR常磐線と国道6号の下をトンネルで通過した後、矢切台地部に向けて約17メートルの高低差を約400メートルの区間で掘割構造から橋りょう構造へと変化しており、矢切低地部には平面区間がございません。