千葉市議会 2020-10-06 令和2年第3回定例会(第11日目) 本文 開催日: 2020-10-06
112 ◯都市局長(青柳 太君) 公園内に現存する旧陸軍鉄道第1連隊の演習で使われていた鉄道用のトンネルや橋脚などは、かつて軍都であったことの面影を残す希少な遺構であり、この地域の歴史を伝える重要な資源です。
112 ◯都市局長(青柳 太君) 公園内に現存する旧陸軍鉄道第1連隊の演習で使われていた鉄道用のトンネルや橋脚などは、かつて軍都であったことの面影を残す希少な遺構であり、この地域の歴史を伝える重要な資源です。
再生土ですが、もとはトンネルや地下鉄工事などの掘削工事に伴い発生した建設汚泥です。掘削しやすいように薬剤等を注入してどろどろにした泥土に石灰やセメントなどの脱水固化剤をまぜ、再度固めるなどの中間処理を施し、最終的には土砂状にしたものです。土地造成用の埋め立て資材として利用されているものを再生土と称しています。 現在、千葉県が再生土を使った埋め立て行為の規制条例を策定しようとしています。
アンダーパスの両側にある電光掲示板について、管理者である国土交通省千葉国道事務所に確認をしたところ、いわゆる警報板と呼ばれるもので、トンネル内の事故や災害等の情報を表示するとのことでございました。
高度経済成長期に、一斉に建設された道路インフラが老朽化するため、国は道路法を改正し、橋梁やトンネルなど施設の定期点検を義務化するなど、老朽化対策の本格実施に向け、具体的な取り組みを進めています。道路は、生活や産業の基盤を支える重要なインフラであり、市民の安全・安心を守るためには、適切な維持管理がとても大切です。
今年度、道路のり面、擁壁の修繕計画を策定しているところであり、次年度以降は、平成32年度までにトンネル、駅自由通路などの計画を順次策定する予定としております。今後、これらの計画に基づき施設の長寿命化や計画的な更新を行い、コストの縮減と平準化を図ることで道路施設の安全性と信頼性の確保に努めてまいります。
平成26年4月に建議された社会資本整備審議会道路分科会の道路の老朽化対策の本格実施に関する提言の中で、既に警鐘は鳴らされているとして、今月2日で発生から丸4年が経過した中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故に触れ、橋やトンネルなどのメンテナンスについて、予算だけでなく、メンテナンスの組織、体制、技術力など、根源的な部分の変革が求められるとしております。
特に千葉公園周辺は、鉄道第一連隊の演習用の作業場であったことから、架橋演習のための橋脚やトンネルが現存していますし、荒木山は、鉄道連隊に所属し戦功を上げた荒木克業大尉から名づけられたものです。また、現在の千葉経済学園内には、鉄道連隊材料廠のれんが建物が残されており、県の指定文化財となっています。これら戦争遺跡も、千葉の歩んできた歴史を物語っています。
ファミール自治会との調整でございますけれども、現在、稲毛ファミールハイツ自治会と協議中でございまして、住民側は環境の変化、これは特に騒音、それから振動を懸念し、京葉道路に橋をかけることを含め、4車線地下トンネルにできなければ、道路整備に反対の意向でございまして、協議の進展が見られない状況にございます。
また、貝塚トンネル付近の対策についても検討を予定していると伺っております。こうした渋滞対策を早期に実施できますよう、東日本高速道路株式会社及び国に対しまして引き続き要望してまいります。 次に、河川の整備としゅんせつについてお答えいたします。
私は、東京湾横断トンネルを千葉市から羽田空港に向けて掘り、鉄道と車道を上下に設置し、鉄道は羽田側は山手線に接続し、千葉側は総武線、京葉線と接続し、環状線にすべきだと思います。さらに、千葉市から成田空港までを東関道で接続し、さらに東関道の上に二重構造にして鉄道を敷き、道路と鉄道の二重構造にすべきだと思います。さらに、羽田空港と成田空港を千葉市を軸にして一直線につなぐわけです。
これは橋梁の点検、トンネルの点検、歩道橋等もそうでございますし、舗装についても同様なことを行っているというものでございます。
また、笹子トンネルの事故からも3年が経過しました。これらの災害や事故を契機に公共施設等の耐震対策や老朽化対策が全国的に喫緊の課題となっています。道路は、市民生活を支える根幹インフラ施設であり、中でも橋梁の耐震対策や老朽化対策は非常に重要であると考えています。
また、トンネルや道路擁壁などの主要な道路施設についても、平成32年度までに施設ごとの維持管理計画を策定し、計画的に補修を行っていくこととしております。
平成24年12月に発生した中央自動車道笹子トンネル天井板崩落事故を契機に、橋梁、道路などインフラの長寿命化、適正な維持管理方法の見直しが喫緊の課題として認識されるようになりました。 翌平成25年11月には、国がインフラ長寿命化基本計画を策定し、各自治体レベルでの取り組みも進められてまいりました。
トンネルにつきましては、2カ所ございますが、10年後でも50年を超えるものはございません。 また、下水道管につきましては、平成26年度末で3,675キロメートルのうち107キロメートルで、約3%となっており、10年後には560キロメートルで、約15%となります。
(2)でございますが、占用物件の種別のうち、広告塔に月単位の占用料を、食事施設、購買施設とトンネルの上または高架下の駐車場、広場などに日単位の占用料をそれぞれ追加するものでございます。 (3)でございますが、電線共同溝の電線等の敷設にかかわる占用料の徴収方法及び時期の規定を追加するものでございます。
四つ、千葉市内の戦跡である千葉公園内の鉄道第一連隊の演習用トンネルや千葉県女子師範学校の跡碑などを見学しましたが、これが戦跡なのかわからない状態でした。戦跡だとわかるよう、案内や当時のことを説明するものを設置すべきではないのですか。 五つ、千葉空襲の体験を語り継ぐ活動に市として取り組むべきだと考えます。市議会でも、我が党の千葉通子元市議が体験を語っている会議録を紹介します。
千葉市はトンネル一つ、まあトンネルというのは余りないので具体的じゃないんだけれども、橋一つつくるのに何十年かかっていると。あれは議員が悪かったのか、県会議員が悪かったのか、国の議員が悪かったのかと、そう思うことが結構あるんですよね。その辺はどうやってやったかというようなことも、まあよそに行くと、そういう反省をすることが多いですね。
付近には、千葉大医学部の下を通る矢作トンネルがあります。 次のプロジェクターは拡大図になります。国道126号と都川に挟まれた地域で、地域内には大田切公園があります。 さて、当該地域は、中央区を流れる都川の北側に隣接し、これまでも冠水履歴があることから、都町三丁目内の大田切公園に雨水ポンプ場を設置し、都川に当該地域の雨水を排水する対策がとられてきたと聞いております。
短い距離だから海底トンネルを掘るしかないというところで、もしつくるとすればという案も出ているのですが、ただ最近は港神戸、港横浜、熊谷市長が港をえらい意識して、いろんなことをやっている中で、一番みすぼらしく思えてくるのは、これから埠頭もできますけど、港千葉ですよ。