成田市議会 2019-12-06 12月06日-05号
そこで、トリアージの問題などが出てきます。命に危険のないけがは後回しになりますが、回復の見込みのない方にはシールが順番に張られていくと、皆さんもご存じのトリアージ。その災害現場でトリアージの判断をしていく。その過酷さは、医師団ははかり知れない重加があると思います。 さて、この会議ではこんなような話が出ました。まとまりなくばらばらで覚えている限り出していったんで、ちょっと聞いていただけると。
そこで、トリアージの問題などが出てきます。命に危険のないけがは後回しになりますが、回復の見込みのない方にはシールが順番に張られていくと、皆さんもご存じのトリアージ。その災害現場でトリアージの判断をしていく。その過酷さは、医師団ははかり知れない重加があると思います。 さて、この会議ではこんなような話が出ました。まとまりなくばらばらで覚えている限り出していったんで、ちょっと聞いていただけると。
また、大規模災害時には病院に殺到する傷病者を病院前でのトリアージ実施と軽症者の応急処置をすることで、病院の機能を守り、充実した医療を提供することも目的の1つである。トリアージで中等症者と判定されたら、そのまま災害医療協力病院へ収容、治療が開始される。重傷者と判定された場合は、災害拠点病院へ転院を図ることを基本とするが、対応可能な場合は、災害医療協力病院でも治療を行うことができる。
また、来所した傷病者の重症度を選別し、治療の優先度を決定するためのトリアージ、こういった訓練を行いまして、その優先度に従い、高度な治療を要する方の病院への搬送について、災害医療本部へ報告を行います。災害医療本部では、応急救護所からの情報や病院からの被災状況、傷病者の報告を受けまして、市の災害対策本部へ報告するとともに、対応について応急救護所と病院に指示を出していくというものでございます。
次に、電力トリアージについて質問をいたします。 台風15号による停電時に、さまざまな施設、設備への電源確保はどのように行われたのか、お聞きしてまいりたいと思います。 はじめに、市の中心医療機関であるさんむ医療センターへの電源確保は、どのように行われたのかお伺いいたします。
また、来所した傷病者の重症度を選別し、治療の優先度を決定するためのトリアージ、こういった訓練を行いまして、その優先度に従い、高度な治療を要する方の病院への搬送について、災害医療本部へ報告を行います。災害医療本部では、応急救護所からの情報や病院からの被災状況、傷病者の報告を受けまして、市の災害対策本部へ報告するとともに、対応について応急救護所と病院に指示を出していくというものでございます。
なお、ご質問の福祉避難所への流れでございますが、災害時にはまず指定避難所へ避難していただきまして、避難所での生活に困難を来す高齢者、要介護認定者及び要支援認定者並びにそのご家族が福祉避難所の対象となりますが、施設側の受け入れ可能人数に基づきまして福祉専門職がトリアージを行いまして、介護の必要性が高い方から移動していただくことになります。
次に、2点目といたしまして、施設の電源トリアージについて。 本市においても、施設のトリアージというべき、施設ごとの優先度の高い順のリストをふだんより作成、準備を整えておくことが、災害時の電源喪失時などに、迅速な対応につなぐことが可能となると思われますが、どのようにお考えになるのか、また、電力会社との取り決めをどのように行うのか、お伺いします。
番議員 │12月3日 │1 災害に強いまちづくり │ │ │石 川 富美代 │ (火) │ (1) 停電対応について │ │ │ │13:10 │ 1) 台風15号の取り組み状況について │ │ │ │ ~14:10│ 2) 施設の電源トリアージ
先に健常者が和室に避難されていたときに、施設管理者が避難所トリアージできるのでしょうか。あわせてお伺いいたします。 [副市長登壇] ◎副市長(山崎健二) お答えします。 公民館で福祉避難所としての機能が果たせるのか、というご質問でございます。
トリアージ、救急患者が病院に集中する事態の際、患者の重要度を赤、黄、緑の順に区別し、治療の優先順位を色分けする医療が実践されるようになりました。実際に、「石巻赤十字病院〜東日本大震災初動の記録〜」というユーチューブに載っている動画を見ていただくと、その対応の様子がリアルに記録されており、災害医療を考える全ての人が一度は見ておくべき動画と思います。 「瓦礫の下の医療」という言葉があります。
平成31年第1回定例会の一般質問において、委員からの質問にも答えたとおり、小学校等55カ所に医師等の医療従事者が参集して傷病者に対応する現在の体制から、市の二次救急医療を担っていただいている9病院に医師等の医療従事者が参集し、病院前でトリアージを行い、軽症者は院内に入れず、その場で治療を実施、中等症者以上の方を院内で治療するという体制──病院前救護所と呼んでいるが、その体制に変更することを地域災害医療対策会議
その委員の中には、先ほど言いました応急危険度判定士とか防 災士、応急手当普及員、手話通訳のできる人、語学の堪能者、女性、介護士、そしてサテライ ト方式の災害ボランティアセンターと市民トリアージを運営できる知識と技術を有する方を加 えて、さらには防災用の備蓄倉庫の管理も行ってもらう、そういう運営委員会を私は必要だと 思います。
そして実際に災害が起きた場合に、一番緊急な場面、重要な場面として、トリアージが行われるような場面が想定されますけれども、この辺についても行政は心得ていらっしゃるか、お伺いいたします。 ○議長(庄司朋代君) 健康福祉部長、牛村隆一さん。 ◎健康福祉部長(牛村隆一君) それでは、トリアージについて、お答えをさせていただきます。
匝瑳市民病院も指定を受けている災害医療協力病院に対しては、被災直後からの一時救護施設から搬送されてくる患者や、みずから来院する傷病者をトリアージの上、応急処置を行い、必要に応じて収容すること。転院が必要な患者や重症者を災害拠点病院等へ搬送することを、医療救護活動として定めています。
この会議の中で、災害発生から48時間以内は応急救護所に医師などを分散配置するよりも市内9カ所にある災害医療協力病院前に医療資源となる医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会の各師会の会員に参集していただき、そこで治療の優先度をつけるトリアージを行い、軽傷者はその場で処置を行い、中等傷以上の方は直ちに病院内へ搬送し治療することが重要であり、この体制により助けられる命を助けることができるとの意見をいただいておりますので
平成26年の8月に銚子市立病院の運営と医療公社の設立、この方針を定めましたけれども、救急医療につきましては銚子市立病院は軽症患者の受け入れや入院を伴う初期救急、救急トリアージを主として担う、医師会と協議、連携しながら、夜間の輪番制による救急の分担システムの確立を目指すというふうに役割を明記しているところでございます。
市内救急告示病院3病院が各救護所、市内5中学校からでトリアージによる中程度以上の負傷、重症者を受ける体制となっていると。それ以上の重傷、重病者は柏市、松戸市の災害拠点病院に送られることになっていると理解しています。 それで、ここ本市の場合には、市内の5中学校に置かれる救護所にその関係する病院が援助を差し伸べるという形になると思います。
負傷者の治療の優先度を判定するトリアージを迅速に実施するための手段を再確認したほか、業務に優先順位をつけ、治療の役割分担も明確に定めたそうであります。
救急部門におきましては、医師や看護師により的確で迅速なトリアージが行われておりまして、優先順位を見きわめた上で救急患者への対応を行っているとのことでございます。 救急部門においてもできる限りの対応をさせていただくとの状況ではございますが、こうした受診が増加いたしますと、時として重症患者や他病院の後方支援に支障が生じ得ることも懸念されているところでございます。
あわせて、現場での応急救護所の設置、それと、トリアージとかと、そういったのを含めた計画になっています。 委員おっしゃられたように、数年前、食中毒と、あわせまして、3年前とか、先ほど、総務部長が美浜消防署の話をしたんですけれども、そのときに、大勢の熱中症も出た案件を教訓にしまして、千葉大学と災害派遣医療チームが、千葉市消防局と協定を結びました。