千葉市議会 2005-12-08 平成17年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2005-12-08
次に、障害児タイムケア事業についてですが、まず、事業内容は、障害のある中高生を対象に、その活動場所を確保し、親の就労支援とレスパイトを目的として、養護学校などの下校後や夏休み等の長期休暇中、デイサービス事業所などで預かり、日常生活に必要な訓練を行うものであります。 また、実施時期につきましては、実施する社会福祉法人との協議が必要となりますので、平成18年度中の実施を予定しております。
次に、障害児タイムケア事業についてですが、まず、事業内容は、障害のある中高生を対象に、その活動場所を確保し、親の就労支援とレスパイトを目的として、養護学校などの下校後や夏休み等の長期休暇中、デイサービス事業所などで預かり、日常生活に必要な訓練を行うものであります。 また、実施時期につきましては、実施する社会福祉法人との協議が必要となりますので、平成18年度中の実施を予定しております。
在宅の障害者児が通所して機能回復訓練等を行うデイサービス事業所は、平成16年3月末現在、県内42カ所で実施されております。これらの施設の果たす役割は、重要であり、利用者のニーズに応じた地域の社会資源の効率的な活用からも、今後施設整備を働きかけてまいりたいと考えますので、御理解願います。 次に、現在本市では、在宅の重度心身障害者に対しまして、月額1万2,650円の手当を支給しております。
デイサービス事業所では、120分以上やって介護報酬の単位から請求ができる。それから、同じようにショートステイの事業所においてもなっているので、つまりは、雇う側とすれば、常勤体制でなくてもいいということになるので、そのようなことで、あんま・マッサージ師さんが現実にそういうところで働くケースがないというふうに思われる。
デイサービス事業所では、120分以上やって介護報酬の単位から請求ができる。それから、同じようにショートステイの事業所においてもなっているので、つまりは、雇う側とすれば、常勤体制でなくてもいいということになるので、そのようなことで、あんま・マッサージ師さんが現実にそういうところで働くケースがないというふうに思われる。
こうした筋肉トレーニングの拠点整備には購入費用等、また人的配置など課題も多く、すぐには難しい課題だというふうに認識をしておりますが、国の介護保険の見直しの中で介護予防拠点についても論点が整理されつつある中、デイサービス事業所などを活用する中で、転倒予防講習や簡単なストレッチ体操などを受けられる介護予防拠点づくりは急務であると考えるものです。
本年4月1日からの支援費制度の施行を受け、福祉会館におきましては、身体障害者デイサービス事業所として、機能訓練のふれあいリハ教室を初めとして、ちぎり絵教室、習字教室などの福祉サービスを提供し、多くの身体障害者の方に御利用いただいております。
居宅サービスのうち、ホームヘルプサービスを行う事業所、市内で4か所、近隣では6か所、短期入所施設は15か所、デイサービス事業所は1か所、グループホームが3か所と、このような数字でございます。 次に、施設及び居宅サービスの制度開始以来の利用状況というお尋ねでございます。措置制度から支援費制度になってのサービスの利用状況の変化というお尋ねでございます。
また、本年4月から、障害者の支援費制度が始まりまして、市内のNPO法人が身体障害者デイサービス事業所として千葉県の指定を受けたことにより、通所の選択肢が広がったものと考えております。
利用者となる障害者本位の考え方に立つ利用制度である支援費制度についての対象サービスは、在宅者に対するサービスとして、ホームヘルパーを派遣し、入浴、排せつ及び食事等の介護、調理、洗濯及び掃除等の家事援助などのホームヘルプサービス事業、都道府県等の指定デイサービス事業所において、利用者の希望に応じた機能訓練、社会適用訓練、創作的活動または文化的活動等をパッケージで提供するサービス事業、障害者を持つ保護者
また、これまで利用できなかったデイサービス事業についてでございますが、本年度、健康福祉千葉特区の指定区域といたしまして認定を受けましたので、この特例措置の適用を受けた高齢者デイサービス事業所を、障害者の方が利用できるよう、今回の議会にも予算計上をお願いしているところでございます。 以上です。 ○議長(佐久間邁君) ほかにございませんか。 宮山 博君。
八千代市内には身体障害者・知的障害者デイサービス事業所も各1事業所ございます。今までは養護学校卒業後、どこにも通所できなかったということで、八千代市立福祉作業所に通所せざるを得なかった方についても、選択肢が広がったものと考えております。
今後、障害者基本計画に基づく福祉環境の整備を行った上で、個々の皆様のニーズに即したサービスの選択を行えるよう、重度障害者の方々が利用できるデイサービス事業所の整備を念頭に、いちょう園のあり方を検討してまいります。 次に、療育機能を備えた通所施設の確保についてお答えをいたします。 身体障害者療護施設への通所部併設が県内でも検討されておりますので、施設整備計画の中で調査、研究してまいります。
また、デイサービスにつきましては、児童のデイサービス事業所1カ所は4月の開始に間に合いますが、他の障害者に対する施設については7月ごろオープンをめどに協議を進めているところでございます。今後とも障害者福祉団体や介護保険事業者のほか、障害施設及び介護保険施設の参加をお願いしていくところでございます。
そこで、居宅サービスの状況につきましては、介護保険の開始当初、訪問介護、デイサービスの供給量不足が懸念されておりましたが、民間事業者の理解をいただく中で市内に訪問介護事業所が14カ所、デイサービス事業所が5カ所開設され、対応が図られてまいりました。さらに、1カ所が4月開設を予定し、サービスの充足が図られるものと考えております。
その後さらに市単独の研修も行った上で、来年の2月から市内15カ所の介護保険施設やデイサービス事業所を2人1組の体制で派遣をして、そこに訪れて仕事をするように、こういう準備を進めております。介護保険制度の理念に基づきまして、今後とも質の高い介護サービスに向けて努力をしてまいる予定でございます。 なお、細部につきまして、担当が説明をするようにいたします。
ある87歳の高齢者が、福祉公社から紹介されたデイサービス事業所でボール遊びをしていて転んでしまい、病院に連れて行ってもらったけれども、骨折はしていないと診断されて自宅へ帰りましたが、痛みがひどく、家族が別の整形外科でレントゲンを撮ったところ、大腿骨骨折が明らかになりましたけれども、デイサービスの方はうちで転んだときの骨折ではないと主張し、利用者の家族は、きのうまで何でもなかったのだから、それ以外に考