山武市議会 2022-09-08 令和4年第3回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-08
学力につきましては、かつて、ペーパーテストで、知識の量をはかるというようなテスト偏重主義ともいうべき風潮がございました。今、私たちが育成しなければならない確かな学力は、知識の量ではありません。学んだ知識を基にして、例えば、他者との違いを認め、互いを大切にした上で議論したり、批判し合ったりしながら、よりよいものをつくっていく力です。
学力につきましては、かつて、ペーパーテストで、知識の量をはかるというようなテスト偏重主義ともいうべき風潮がございました。今、私たちが育成しなければならない確かな学力は、知識の量ではありません。学んだ知識を基にして、例えば、他者との違いを認め、互いを大切にした上で議論したり、批判し合ったりしながら、よりよいものをつくっていく力です。
学力テストの結果なのか、学力テストなどの基礎学力を確認する上で必要な情報であると思うのですが、その点はいかがでしょうか。お答え願います。
端末の持ち帰り接続テストを実施の際には、端末の「使い方のルール」を家庭に配布し、確認していただきました。 また、児童生徒、保護者を対象に、情報モラルに関する講話を実施しております。 端末の正しい使い方についての意識を高められるように、継続して指導しているところでございます。
また、端末を持ち帰り、接続テストを実施し、各家庭のWi-Fiにつなぎ、学校との通信状況の確認をいたしました。 現在、集計中ではございますが、現時点での家庭での接続の割合は、91%の家庭で接続ができたということを確認してございます。
学力については、意欲の部分とテスト等の数値的な部分があると考えられますが、数値的な学力とICTの関連性については、今後検証していきたいと思いますという回答がありました。 次に、青少年派遣事業について、応募者数が定員数を下回ったとのことだが、周知の方法について伺いますという質疑に対して、昨年度は市内の中学校、高校へチラシを配布したほか、防災無線、市の広報紙へ掲載し、周知を図りました。
派遣の基準は、1クラス30人以上の学級を有する学校をベースとして、そのほか、県が3月に実施する標準学力テスト、全国学力状況調査等の結果を勘案し、派遣校を決定しています。今後は中学校への少人数指導講師の派遣も視野に入れ、検討していきたいと考えているところでございます。
また、来年1月からは、庁内で番号連携のテストを行う予定ですという回答がありました。 また、土地の名寄せなどは、マイナンバー制度のシステム導入と同時に行うのか伺いますという質疑に対して、固定資産の登記事務に関しては、マイナンバー制度の活用はありません。課税に関する部分については、今後、総務省や法務省と担当部署での調整が行われるとのことですという回答がありました。
要するに、来年1月から本格運用ということになるんでしょうけれども、その前にテスト運行みたいなことをすると書いてあったんです。システムをちゃんと動かすために、プログラミングした後、テスト運行しなさいと、その後、システム運用を始めますとなっていまして、テストをする前までに評価書を上げなさいという法律になっていないかということを確認したいんです。
さきに発表されました全国学力テストの優劣も、読解力に左右されるところが非常に大きいことが現実です。しかるに、それらを養う読書活動の位置づけは大変大きいものがあると認識しております。 山武市教委は、指導要領の改定の前から、学校における重点施策として、読書活動を推進してきました。毎日の朝読も奨励をしてきました。
学力テスト体制の中で、子供たちは日常的にテストの点数の高い、低いで評価されると感じさせられています。子供たちは、効率のよさや成果のみが評価され、人を人として大切にしない自己責任論がまかり通る社会の中で、本当の自分をさらけ出すことができず、大きなストレスを抱えています。
昨年、文科省が小学5年生と中学2年生を対象に行った体力テストの結果が報告されました。男女とも本県の中学生が全国1位となり、小学生も全国5位という好成績であったと報じられました。体力テストの正式名称は、全国体力・運動能力、運動習慣等調査と呼ぶそうであります。 子供の体力低下が指摘される中、国が全国的な状況を把握し、学校など指導現場で改善を促そうと、今回初めて実施されたようであります。
小中学校の学力調査ということで一般質問をさせていただきますが、平成20年度、一般的には「全国学力テスト」とこう言っていますが、全国学力・学習状況調査ということらしいんですが、市内小学校13、中学校6校、小学6年生が600人ちょっと、中学3年生が五百五、六十人の参加して学力テストがあったそうですが、教育長、その学力テストの結果の概要と、この結果を教育委員会としてどう受けとめたか、その辺を簡単にお願いします
結果につきましては、巡回相談はその場で意見交換、発達相談につきましては、保護者の了解のもと、通っている幼稚園、保育所、学校へ相談結果報告や、あるいはマザーズホーム等の紹介で、家庭での接し方のアドバイス、発達テストの結果等を文書にて連絡しております。幼稚園、保育所では、これから送付した相談結果をもとに、かかわり方を工夫したり保護者との話し合いの参考にする等、活用しております。
また、毎年、地方自治情報センター、財産法人でございますが、地方自治情報センターによる情報セキュリティー遠隔診断、いわゆる外部からの侵入の可能性のテストを実施しており、ネットワークのセキュリティーの確保につきましては特に問題はないとの結果が出てございます。また、実際にネットワークに侵入された事実も、今までにはございません。
そういう状況の中、さきに行われた山武市の全国学力テストですけれども、正答率、教科別に見ますと、国語A、算数Aとも、これは80%でしたが、国語Bは56%、算数Bは60%でした。 また、中学校は、国語Aで82%、国語Bは72%、数学Aは66%、数学Bは57%の正答率で、山武市も国や県と同様に、読み、書き、計算などの基礎知識は身についておりますが、応用力に課題を残しておることがわかりました。
そうしますと、現在、大学に行っている方などは、ちょうどテスト期間ということもありまして、月曜日成人の日ですと、友達との交流もできないということで、ほぼ全員の方が日曜日の開催を望むということがありまして、日曜日の開催にしました。今回もそうなんですが、日曜日の開催ですと、消防の出初め等とも重なりまして、文化会館等の使用も半日制限される。