匝瑳市議会 2022-03-18 03月18日-04号
◆16番(田村明美君) 今回の公共交通計画で、デマンド型交通を3つの形態で、その一つにデマンドを導入するということで、さらにタクシー補助券も維持するという理由として、デマンドの利用者が大増大するんではないかと見込まれると。だから、タクシー補助券も維持して、タクシーの利用も図っていくということが説明されていると思うんですね。
◆16番(田村明美君) 今回の公共交通計画で、デマンド型交通を3つの形態で、その一つにデマンドを導入するということで、さらにタクシー補助券も維持するという理由として、デマンドの利用者が大増大するんではないかと見込まれると。だから、タクシー補助券も維持して、タクシーの利用も図っていくということが説明されていると思うんですね。
ちょっと話は違うかもしれませんけれど、タクシー補助券というのが年間、枚数は限られていますけれど、1回500円とか支給されているわけですよね。
私、このタクシー補助券の成否はどこにあるかというと、前回も話しましたけども、1人で乗るよりも2人、2人よりも3人、3人よりも4人というのが利用者も非常に安くできますので、一番効果のあることだと思います。 デマンド交通って言われていますけども、デマンド交通であって1台の車に乗るのが、いい数値を見ても2人ちょっとぐらいの、たしか数だったと思います。
公共交通による移動手段の確保という課題を循環バスとタクシー補助券だけでカバーすることには無理があると考えます。抜本的な検討を求めます。 4つ目、防災対策の備蓄品の拡充整備が不足しています。特に市内各地区に設置されている自主防災組織が管理する防災倉庫の備蓄品は、各地域の人口規模や条件の違いに対応した物品の種類や数量が十分確保されていません。
市内の年金者組合からタクシー補助券の支給の要望が出ているというふうに聞いておりますが、どのように返事をされたのか、どういう予定なのか、ちょっとご報告いただきたいと思います。 ○戸田由紀子議長 福祉サービス部長、濵口新一さん。 ◎福祉サービス部長(濵口新一) お答えいたします。
③、市内の年金者組合からタクシー補助券の支給の要望が出ているが、どう考えるか。 大きな9、障害児のグループホームの建設を。市内には障害者のためのグループホームが少ない。現在5カ所、定員の合計が17名です。この現状に対して行政としてどう考えているか。以下お伺いする。 ①、市内の障害者の実態と現状の掌握はしているか。 ②、本人や家族の要望は掌握しているか。
交通手段に困る高齢者市民に対する施策として、匝瑳市地域交通利用料助成事業タクシー補助券が施行されています。循環バスとともに、公共交通の利用助成施策であると考えています。ところで、平成29年3月末が循環バスの運行契約満了ということです。来年度以降の匝瑳市の公共交通施策について、ことしは検討する時期であります。当局の今後の方針について御説明ください。 第6の再生土の埋め立て対策についてです。
それから、周遊タクシーの運行で1,000円補助券というのですが、本当に誤解を恐れずというか、言いますが、よそから来られた観光客の方には1,000円のタクシー補助券を渡すけれども、市内で公共交通の不便さを感じている市民には余りそういったことがないという不評を買う心配もあります。どういう方針、計画、どういうふうにやっていくのか伺いたいと思います。 ○議長(栗田剛一君) 作佐部産業振興課長。