印西市議会 2022-09-08 09月08日-06号
総合公共交通マップの作成につきましては、令和4年6月に契約を締結しまして、委託業者で原案を作成中でございますが、市内鉄道駅5駅を中心に据え、ふれあいバスに加えスワン号、民間路線バス、タクシーも含めた市内全ての交通移動手段を網羅したマップの作成を目指しているところでございます。
総合公共交通マップの作成につきましては、令和4年6月に契約を締結しまして、委託業者で原案を作成中でございますが、市内鉄道駅5駅を中心に据え、ふれあいバスに加えスワン号、民間路線バス、タクシーも含めた市内全ての交通移動手段を網羅したマップの作成を目指しているところでございます。
免許返納者にはバスやタクシーの優遇措置がありますが、もともと免許を保持していない高齢者も同じ特典が受けられるように、バスやタクシーの業界に働きかけてはどうでしょうか。 以上になります。答弁によりましては再質問をさせていただきます。 ○議長(石井敬之) 金丸市長。 (市長金丸謙一登壇) ◎市長(金丸謙一) 石井敏宏議員の質問にお答えいたします。
本市においては、これまで自らの移動手段を持たない市民の皆様が買物や通院等に支障なく移動できる環境を整えていくため、他市に先駆けまして、コミュニティバスやデマンドタクシーの運行により、交通事業者の路線縮小等によります交通空白地域の解消を図ってまいりました。
その中では公共交通事業者であるJR館山駅、各バス会社、各タクシー会社、そして地元の町内会の皆さんとも意見交換をしながら、検討を進めている状況でございます。 次に、どれぐらいの時間をかけてというお話でございますが、これ自体昨年度から動き始めている内容でございますが、今年度の中で整理をしていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(石井敬之) 鈴木順子議員。
公共交通の利便性の向上につきましては、鉄道事業者をはじめバス、タクシーの事業者との協力、連携が必要不可欠であると考えており、鉄道に関しましては、先ほども申し上げましたが、JR東日本に対し、常磐線・成田線の増発をはじめ接続改善などの要望を毎年実施をしているほかに、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら、新木・布佐など市の東側地区のさらなる交通利便性の確保や定住化の促進を目指し、シャトルバス運行の実証実験
タクシーや路線バスの割引、自動車の廃車や自動車保険の中断証明での等級の引継ぎ等、高齢者が運転免許証を返納するメリットについて、丁寧な周知をお願いしたいと思います。 また、駅のない富里市で、高齢者ドライバーに対して、さらなる独自の運転免許証返納者支援を考えるべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 粕谷総務部長。 ◎総務部長(粕谷幸夫君) 布川議員の再質問にお答えいたします。
そして、交通弱者の件についてですが、スクールバスを活用した実証運行、ワンコインスクールバス乗合交通タクシーが始まって、住民の皆様が少しずつ利用されているということでございます。
大綱2、高齢者への移動支援の取組について、細目1、タクシー等共通利用券交付について伺います。 本市の公共交通への市民満足度は低くなっており、免許返納後の高齢者など自家用車を利用できない方が買物や通院等で気軽に移動できる環境づくりが必要と思われます。
本制度の趣旨は、タクシー運賃の一部を助成することにより、日常の移動が困難な方がタクシーを利用する際の負担軽減を図ることが目的でありますので、1回の使用枚数を増やすあるいは制限をなくすことにつきましては、現時点では考えておりません。 ○議長(石井志郎君) 4番、福田好枝君。 ◆4番(福田好枝君) 次に、年間の支給枚数48枚です。
新型コロナウイルス感染症対策といたしまして市が行ってまいりました主な事業を申し上げますと、令和2年度におきましては、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業、いんざい応援クーポン事業、中小企業緊急支援事業などでございまして、令和3年度におきましては子育て世帯への臨時特別給付市単独給付事業、路線バス・タクシー事業者支援事業、小中学校ICT環境整備事業などを実施しておるところでございます。
市独自に行っている事業のうち、主な事業といたしましては、子供が産まれる前からの支援として、ふっつ子育てきずなLINEの配信や、産前産後ヘルパー派遣事業、妊産婦に対するタクシー運賃助成事業を実施しています。
3点目は、バス及びタクシーを運行する公共交通事業者への燃料高騰対策支援金の給付でございます。新たに予算総額863万円を計上し、対象となるバス事業者へは1台当たり20万円、またタクシー事業者へは1台当たり3万円を給付いたします。いずれの事業につきましても、補正予算の議決をいただけましたなら速やかに実施できるよう準備を進めてまいりたいと考えております。
高齢者のQOLを維持するため、路線バスが継続不能になる前に、福岡県福岡市が社会実験として始めた、持続可能な仕組みづくりとしてのバスとタクシーの間のような、オンデマンド交通のような取組を検討していただけるようお願いして、終わりとさせていただきます。 39: ◯川上清議長 以上で高倉かつ江君の質問を終わります。 一般質問を続けます。 次に、山田一洋君。 40: ◯山田一洋議員 8番、山田です。
インボイス制度の影響を受けるのは、個人タクシーや文化・芸術、シルバー人材センター、農家をはじめウーバーイーツなどの宅配パートナー、電気・ガスの検針員など多岐にわたります。その数は1,000万人とも言われています。 深刻なのは事業者の税の負担です。多くの課税業者は、免税事業者との取引をやめることが想定されます。
◎環境経済部長(麻生裕文) 利用者の方からは、今までタクシーや内黒田バス停を利用しておりましたけれども、霊園内までのバスが運行されて非常に助かっているなど好評いただいております。また、運行経路の周知方法が分かりづらいとのご意見もございましたことから、改善を図っております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 長谷川清和さん。
本議案は、総務費のうち総務管理費、公共交通事業者原油価格高騰等対策事業については、原油価格高騰等の影響を受けている市内バス停を経由する高速バス事業者、及び市内に本社及び待機場所があるタクシー事業者に対し支援金を交付するため、540万円を増額補正するもので、財源については、国庫補助金である新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金383万4,000円及び一般財源を充てるものであるとの説明がありました
ほか、個人タクシー、文化、芸術、シルバー人材センター、農家をはじめ、ウーバーイーツなどの宅配、電気、ガスの検針員など多数に上ります。市役所に関係する事業者もこの中に入っています。さっき関係ないとおっしゃいましたけれども、意見1番、現在シルバー人材会員は個人事業主で、配分金が1,000万円以下なので、納税義務が免除されています。
もね里モールまで行って、多くの方が利用していただいて、やはりこのデマンド型というのはさつきケ丘地区でもタクシー乗り合い頓挫していますし、せめてやっぱり市の顔にもなりますし、警察の協議、内陸バスとの調整もありますけれども、やはりぐるぐる循環型で回っていたほうが市民の皆さんも使いやすいのかなと思うのですけれども、その辺の協議というのはいかがでしょうか。 ○成田芳律議長 経営企画部長、石渡省己さん。
◆7番(林明敏君) 高齢者で独居でいる方は、今タクシーもなくなって足もないもので、そこに訪問、社会福祉協議会へ行く自体もできない方もいるので、そのような把握をどうするかということ。そこへ誰が連れていくか、そのようなことも多分問題になると思うんですよ。その辺はどのように対応されるんでしょうか。その辺をお示し願いたいと思います。 ○議長(石田勝一君) 林高齢者支援課長。
公共交通に関しては、鉄道や大半のバス路線、タクシーが2市にまたがった路線網や営業区域を有しています。2市で設立した南房総・館山地域公共交通活性化協議会では、そうした実態を踏まえ、2市市民の皆様にとってより利便性が高く、持続可能な交通ネットワークの構築を目指して実証運行などの取組を進めており、今後も連携を強化していくこととしています。