流山市議会 2017-06-21 06月21日-03号
4点目、倉庫の商品の中に引火性のスプレー缶など危険物がありました。消防法では、危険物の数量基準がありますが、その基準の5分の1以上であれば管轄消防本部に届けるという火災予防条例がありながら届け出がなかったのですが、本市の場合、危険物の届け出に関する条例はどうなっていますか。 また、危険物に関しての火災予防を今後どうしていくのか、方針はありますか。
4点目、倉庫の商品の中に引火性のスプレー缶など危険物がありました。消防法では、危険物の数量基準がありますが、その基準の5分の1以上であれば管轄消防本部に届けるという火災予防条例がありながら届け出がなかったのですが、本市の場合、危険物の届け出に関する条例はどうなっていますか。 また、危険物に関しての火災予防を今後どうしていくのか、方針はありますか。
また、これ以外に収集作業中に発生したスプレー缶によると思われるごみ収集車の発煙事故と収集作業中に運転手が腰をひねりぎっくり腰となった事例で、いずれも即日対応し、運転手も数日で復帰したと報告を受けております。
続発する不審者学校侵入事件から子どもたちを守るため、新年度予算に安全対策費を盛り込む県や自治体、また教職員の研修、警備員の配置、防犯カメラ設置、住民パトロール隊、シルバーポリス、学校パトロール隊、小学校の通学路を消防車で巡回、さすまたや催涙スプレー、ネットランチャー等の配備、公立中学校の朝と夕の部活動禁止の方針を打ち出すなど、全国でさまざまな対策が急ピッチに進められております。
全国では、警備員を配備し、学校内を巡回する学校や防犯スプレーを配備する学校もありますが、近隣の柏市では来年度から全小中学校の教室や廊下等にパニック警報器という防犯ベルの設置を行います。この警報器の発生音高さは130デシベルというパトカーのサイレン並みの強烈なもので、スイッチを一度押すとオン、もう一度押すとオフとなり、アルカリ乾電池2本で作動します。