木更津市議会 2017-06-01 平成29年6月定例会(第2号) 本文
280 ◯企画部長(小河原茂之君) 総トン数22万トン級の、世界最大級の客船アオシス・オブ・ザ・シーズの喫水が9.3メートルとなっておりますので、この場合でも、岸壁の水深は約10.2メートルあれば、基準を満たすことになります。
280 ◯企画部長(小河原茂之君) 総トン数22万トン級の、世界最大級の客船アオシス・オブ・ザ・シーズの喫水が9.3メートルとなっておりますので、この場合でも、岸壁の水深は約10.2メートルあれば、基準を満たすことになります。
クルーズ船は総トン数13万8,000トン、全長310メートル、マスト高63メートル、定員約3,100名のマリナー・オブ・ザ・シーズで、船内のレストラン等、各種施設のほか、岸壁の設備についても見学したところであります。 次に、2点目の、期待できる経済効果についてお答えいたします。
そうしますと、入港可能なクルーズ船の大きさといたしましては、世界最大のクルーズ船、オアシス・オブ・ザ・シーズというのがございますけれども、これが可能となります。大きさにつきましては、総トン数22万5,000トン、全長は361メートル、乗客定員が5,400人、さらに乗組員もおりますけれども、この世界最大のクルーズ船の入港が、大きさとしては可能ということになります。
そして、中央及び右側でございますけれども、クルーズ船の誘致のイメージといたしまして、鳥取県境港の貨物用岸壁に、全長348メートルの大型外航クルーズ船、クァンタム・オブ・ザ・シーズが寄港した様子を記載してございます。
また、7月2日に、世界最大級のクルーズ船、クァンタム・オブ・ザ・シーズが、鳥取の境港に初寄港し、中国人を中心に乗客が周辺の観光・商業施設へ繰り出し、大変なにぎわいとなりました、との報道がありました。木更津港もこのような高速ジェット船や大型クルーズ船が寄港するようになれば、港や駅の周辺ににぎわいが生まれます。地域がより活性化するのではないかと、私は思います。
共同研究についてでございますが、製品評価技術基盤機構のバイオテクノロジー本部では、生物遺伝資源の産業利用の促進に係る共同研究事業といたしまして、バイオテクノロジー本部が持つ研究施設に対する情報の高付加価値を図ることを目的に、それらの研究シーズを活用して、生物遺伝資源の有用機能を産業利用へと結びつける研究を促進させる産学官の連携による共同研究を実施しております。