23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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千葉市議会 2017-09-29 平成29年第3回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2017-09-29

このような中、近隣大学研究シーズ中小小規模事業者技術ニーズを丁寧にマッチングする取り組みがなされ、一定の成果を上げたほか、新たな手法の販路開拓支援であるトライアル発注認定事業に着手され、中小小規模事業者の発展、成長を後押しする事業を着実に前進させており、評価するところでありますが、これまでに認定された事業者への支援取り組みを重ねて要望いたします。  

千葉市議会 2016-12-06 平成28年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2016-12-06

さらに、中小企業経営革新を促す取り組みとして、トライアル発注認定制度海外販路開拓支援事業及び産学連携促進するための合同技術シーズ交流会事業を創設したところです。引き続き、市内中小企業などのニーズ課題の的確な把握に努め、効果的な支援に取り組んでまいります。  

千葉市議会 2016-06-14 平成28年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2016-06-14

82 ◯経済農政局長(鎌田 栄君) 今年度においては、新規事業として、大学研究者からの研究シーズ発表市内中小製造業技術発表技術展示の場を設け、活用可能な技術中小ベンチャー企業とのビジネス創出機会となる合同技術シーズ交流会を開催するとともに、企業の新商品開発に対する支援を強化するため、産学官共同研究促進事業を拡充したところです。  

千葉市議会 2016-03-17 平成28年第1回定例会(第9日目) 本文 開催日: 2016-03-17

さらに、市内企業成長分野への参入促進事業拡大支援するため、すぐれた新製品などを開発、生産する企業認定制度を設け、販路開拓支援を行うとともに、試験的に市役所庁内で製品を調達、評価するトライアル発注認定制度を設けるほか、海外販路開拓支援産学合同技術シーズ交流会として、大学などの研究機関中小製造業との交流の場を設けるなど、新たな中小企業支援取り組みが進められます。  

千葉市議会 2016-03-07 平成28年予算審査特別委員会環境経済分科会 本文 開催日: 2016-03-07

次に予算ですが、まず、企業間・産学連携の推進につきましては、平成27年度に9,744万8,000円を、平成28年度には新たに産学合同技術シーズ交流会などを実施することもあり、1億4,712万6,000円を計上しているところでございます。  次に、産業用地の確保につきましては、基礎調査に係る費用として、平成27年度に900万円を計上しております。

千葉市議会 2016-03-01 平成28年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2016-03-01

さらに、大学等研究機関研究成果中小製造業に対して発表し、両者が交流する場を設け、技術シーズ企業での活用や事業化を図ります。  最後に、産業振興財団体制見直しを含めた今後の取り組みについてですが、新たな中小企業支援策二つの狙いを確実に実現するためには、産業振興財団コーディネート能力向上が必要不可欠との考えから、平成28年度当初予算案コーディネーター2名の増員を計上しております。  

千葉市議会 2016-02-22 平成28年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2016-02-22

さらに、スタートアップに対する支援として、創業者研修の充実を図るとともに、中小企業小規模事業者成長分野への参入促進するための産学合同技術シーズ交流事業販路拡大のためのトライアル発注認定海外認証取得支援事業を開始するほか、窓口となる産業振興財団コーディネート力向上を図り、ハンズオン支援を強化いたします。  

千葉市議会 2014-02-28 平成26年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2014-02-28

次に、オープンイノベーション支援事業海外事業展開支援事業成果及び今後の取り組みについてですが、オープンイノベーション支援事業につきまして、今年度は2回のオープンイノベーションセミナーを開催し、4社と1研究所の技術シーズを57名の参加者に紹介をしたほか、市内企業に対するハンズオン支援を継続した結果、1件の新技術創生に至っております。

千葉市議会 2013-10-02 平成25年第3回定例会(第10日目) 本文 開催日: 2013-10-02

交流会では、参加者によるビジネストレンド研究開発ニーズシーズ等の発表を通じ、産学連携による地域ネットワーク形成を促し、新事業創出を図っております。また、交流会で形成された共同研究グループに対しては、産業振興財団が会の運営、国等が公募する補助事業の申請、会議の場の貸与等活動支援を行っております。

千葉市議会 2009-03-05 平成21年予算審査特別委員会第2分科会 本文 開催日: 2009-03-05

あとは、賃料の仕組みですけれども、施設に入居しようとするもので、大学もしくは高等専門学校研究シーズを活用しまして、または大学等連携し、起業もしくは新たに事業を展開しようとするもののうち、市内事務所等を有するものに対して補助している状況です。  それで、市内事務所等を有する法人につきましては、平米当たり750円。

千葉市議会 2008-03-14 平成20年第1回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2008-03-14

事業シーズとなる大学研究などを活用する産学連携に積極的に取り組むべきと考えますが、本市としての取り組みをお示しください。  次に、観光振興について伺います。  訪日外国人1,000万人を目指すビジット・ジャパン・キャンペーンなどを背景に、経済成長が続くアジアを中心に旅行者がふえ、昨年、日本を訪れた観光客数は830万人を超えました。

千葉市議会 2006-09-14 平成18年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2006-09-14

今後は、企業ニーズ大学シーズを的確に把握し、事業に最適なマッチングを図ることが課題であると考えております。  最後に、千葉中央港地区区画整理事業についてですが、事業全体の進捗率は、平成17年度末で約90%であり、全宅地14.8ヘクタールのうち、約56%に当たる8.3ヘクタールの使用収益を開始しております。  建築物立地状況では、現在10棟がオープンし、6棟が建築中で、1棟が建築予定です。

千葉市議会 2004-08-06 平成16年都市臨海部開発問題調査特別委員会 本文 開催日: 2004-08-06

次に、(2)導入機能に関するニーズ要望シーズ、機能提供把握についてでございますが、市内関連団体学術機関銀行等を対象にインタビュー調査を行ったものでございます。二つ機能をもとに、ごらんのとおりの要望機能提供、あるいは代替の可能性となっております。  次に、4ページをごらんください。  

千葉市議会 2003-12-05 平成15年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2003-12-05

しかしながら,大学との協力,連携は,技術水準の格差や事務手続から困難であると感じている中小企業も多く,また大学シーズ企業ニーズが適合する事例が少ないなど,産学が十分連携しているとは言えない状況にあります。  本市産業振興にとって,産学を橋渡しすることは重要な課題でありますので,今後とも企業大学マッチングするコーディネーターなどを活用して,産学連携を推進したいと考えております。  

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