野田市議会 1995-03-08 03月08日-03号
サービス情報を高齢者に身近なものにすることにより、サービスの存在そのものを知らないあるいはどこにあるか、どうすれば入手可能かといった状況を改善し、サービス利用の促進を図ることが大きな役割です。ホームヘルプサービスやデイ・サービスなどの直接サービスとは異なり、利用者のサービス促進を図るソフト的機能を実施するところです。
サービス情報を高齢者に身近なものにすることにより、サービスの存在そのものを知らないあるいはどこにあるか、どうすれば入手可能かといった状況を改善し、サービス利用の促進を図ることが大きな役割です。ホームヘルプサービスやデイ・サービスなどの直接サービスとは異なり、利用者のサービス促進を図るソフト的機能を実施するところです。
また,会派の重点要望の一つとして取り上げております高齢者対策につきましては,高齢者に必要な保健福祉サービスを総合的に提供するための高齢者総合相談窓口を各区役所に設置するほか,在宅福祉サービスにおいても,短期入所,デイサービス及び在宅介護支援センターなどの施設の拡充に合わせ,新たに在宅福祉サービスの手続の簡素化などを図るため,在宅福祉サービス利用券方式の導入や,寝たきり老人などの介護者が介護技術等の習得
現在策定中の総合福祉計画策定の基礎調査,障害者福祉に関する意識実態調査によりますと,施策ニーズでは,障害児・者に配慮した道路,建物,駅などの整備,働く場の確保,サービス利用面での改善,周りの人の理解,入所施設,通所施設の整備などが上位を占めています。
それから最後に、福祉オンブズマン制度についてのご質問でございますけれども、この福祉オンブズマン制度というのは、通常弱い立場に置かれがちな福祉サービス利用者の権利および利益を擁護するため、苦情処理のプロセスに実施機関以外の公平な機関であるオンブズマンが介在をして問題の解決に当たると、こういうふうに解されております。
それから最後に、福祉オンブズマン制度についてのご質問でございますけれども、この福祉オンブズマン制度というのは、通常弱い立場に置かれがちな福祉サービス利用者の権利および利益を擁護するため、苦情処理のプロセスに実施機関以外の公平な機関であるオンブズマンが介在をして問題の解決に当たると、こういうふうに解されております。
そこで,若葉区の今後の課題につきましては,この総合相談窓口の早期設置のほか,先ほども申し上げましたとおり,若葉区は特別養護老人ホーム等の各施設の整備はかなり充実しておりますので,今後は,これら既存施設における在宅福祉サービス利用の充実を図っていく必要があろうかと考えております。
また、計画推進のためには市民の協力が不可欠でありますので、サービス利用後の実態調査とあわせて、所要の経費や財源問題など、またサービスに要する費用単価などについても情報公開をすべきと考えますが、その点についてお尋ねをいたします。 今回、全国的にこの老人保健福祉計画が出され、社会党は全国の自治体の老人保健福祉計画の傾向を集計いたしました。
また、計画推進のためには市民の協力が不可欠でありますので、サービス利用後の実態調査とあわせて、所要の経費や財源問題など、またサービスに要する費用単価などについても情報公開をすべきと考えますが、その点についてお尋ねをいたします。 今回、全国的にこの老人保健福祉計画が出され、社会党は全国の自治体の老人保健福祉計画の傾向を集計いたしました。
3)サービスの利用者の希望や介護者をめぐる問題、サービス利用を希望しない者の状況や把握などを的確に判断するために保健婦、看護婦などによる訪問活動の充実をすること。 第3は、利用者の立場に立った計画の補強についてであります。 1)いつでも、どこでも、だれでもの趣旨で利用者の希望に即時に対応すること。
さらに詳しく申し上げますと、介護支援サービス利用者である高齢者の状況を、生活環境、身体状況などの客観的要因と市民の意向や意識などの主観的要因を分析把握いたしまして、それを掛け合わせて、144通りの高齢者のパターンを設定したところでございます。 まず、主観的要因による分類は、子供との同居か別居志向、それと在宅ケア志向と施設ケア志向、これは要介護状態になった場合の志向傾向でございます。
次に、デイ・サービスでございますが、平成5年4月1日現在で白翠園、さくら苑、二つの特養ホームにおきまして実施しておりまして、平成4年度のデイ・サービス利用登録者につきましては 134名でございます。また、サービスの供給体制についてでございますが、白翠園につきましては週5日、1日の利用者がおおむね15人以上、さくら苑につきましては週3日、1日の利用者が8人程度をお願いしているところでございます。
2つ目として一般高齢者調査、3つ目として介護サービス利用者調査といいますか、一般的には要介護老人等実態調査と申しております。この3本でございます。
以前より実施しておりますホームヘルパー、ショートステイ、それからデイ・サービスの在宅3本柱、ねたきり老人福祉手当あるいは重度痴呆性老人介護手当の支給などに加えまして、平成4年度から介護用ベッドなどの日常生活用具のレンタル事業、それから紙おむつの給付事業、今年度からは寝具乾燥事業、福祉サービス利用時に必要とされます診断書料の助成などの新規事業や市独自の事業を開始しておりまして、お年寄り本人及びその家族
次に、デイ・サービスでございますが、デイ・サービス利用対象者の待機状況でございますが、現在待機者はおりませんが、通所が適切であるかどうか調査中の方が18名おります。通所までの期間については8月末現在の通所者数が89名で、1日当たり18名の通所となっており、既に国の基準の15名を上回る状況であります。
次に、デイ・サービスでございますが、デイ・サービス利用対象者の待機状況でございますが、現在待機者はおりませんが、通所が適切であるかどうか調査中の方が18名おります。通所までの期間については8月末現在の通所者数が89名で、1日当たり18名の通所となっており、既に国の基準の15名を上回る状況であります。
また、法的に救済措置が及ばない市単独事業の福祉サービスもあり、そういった場合に弱い立場に置かれがちな福祉サービス利用者の権利を擁護していくために、苦情処理の過程に公平な第三者を関与させる制度、つまり福祉サービス苦情調整委員制度というような、いわゆる福祉オンブズマン制度と言った方が早いと思うんですが、こういう創設をしてはと思うわけでございますが、市当局のお考えをお聞かせください。
現在のミニデイ・サービス利用者で、車いすの人が三、四人おられる実情をどう認識しておられますか、お伺いします。 白翠園建設については、国、県事業で建てた施設であり、デイ・サービスをやるということで認可されたと理解しておりますが、その事業が実施されず、市単事業であるということはどうしてですか。