四街道市議会 2013-06-14 06月14日-05号
この子宮頸がんの多くはHPV16、18型感染が原因とされておりまして、現在接種されている2種類のワクチン、サーバリックスとガーダシルもこの16型、18型に対して予防効果があるとされております。それで、市のお知らせでも子宮頸がんの70%は16型、18型感染が原因というふうに書かれてありますが、では健康な日本人女性がHPV16型、18型に感染する割合がどのくらいかご存じでしょうか。
この子宮頸がんの多くはHPV16、18型感染が原因とされておりまして、現在接種されている2種類のワクチン、サーバリックスとガーダシルもこの16型、18型に対して予防効果があるとされております。それで、市のお知らせでも子宮頸がんの70%は16型、18型感染が原因というふうに書かれてありますが、では健康な日本人女性がHPV16型、18型に感染する割合がどのくらいかご存じでしょうか。
現在、HPVワクチンとして使われているのは、グラクソ・スミスクライン社が開発したサーバリックスとメルク社が開発したガーダシルの2種類です。グラクソ・スミスクライン社は、2009年の新型インフルエンザ騒動で日本が大量のワクチンを輸入した会社でもあります。 子宮頸がんについて触れます。子宮頸がんによる死亡者は、年齢の高い人ほど多くなります。
しかしながら、2種類のワクチンがあって、ガーダシルというんですか、あとサーバリックスというのも2種類ありますが、予防効果が期待できるのは16型と18型という型番のウイルスに関してだそうです。全ての発がん性、HPVウイルスに効くわけではないそうです。
つまりインフルエンザワクチンに比べてHPVワクチン、サーバリックスの副反応は38倍、重篤な副反応は実に52倍、ガーダシルの副反応は26倍、重篤な副反応は24倍にもなります。副反応の内容には、四肢の運動能力低下、歩行不能など未回復の例もあり、ギランバレー症候群や自己免疫疾患等報告漏れの多い遅発性疾患、つまり後からあらわれる副反応を考慮すると重篤な例はさらにふえると考えられます。
ほぼ多くの女性が普通に感染し普通に排泄されるということの中で、このワクチン自体で防げるのはヒトパピローマウイルスの200種類もある中の2種類、サーバリックスという予防接種では2種類、2つの型ですね。約50%程度しか防げない。ましてや、この予防効果について何年もつかというのが、この製薬会社でも確定していないということ、何年もつかわからないということが正式に表明されている。
このワクチン、サーバリックスは、日本国内において効果に対する検証が十分なされていない上に、危険性が指摘されています。厚労省が発表しているだけでも、昨年8月31日までの集計で956人に副反応があらわれ、うち85人が重篤症状、1人が死亡しています。
それから、厚労省の子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会がありますけれども、そこの資料では、昨年8月31日分までの集計で副反応が出た人は、これはサーバリックスという薬剤のみですけれども、そちらの接種延べ663万4,686人中、956人、0.041%ということですけども、うち重篤者が85人、死亡者1人というふうになっています。
これは接種されるサーバリックスの説明書でありますけれども、これを読むとよくわかるわけでございます。 まずこれを読むと、左上の規制区分というところにはっきり書いてあるわけですが、これは劇薬であると、この薬は劇薬ですと、こう書いてあるわけですね。ですから、我々接種を受ける側も、これは劇薬なんだということをまず認識しておかなければいけないと。
また、2点目としては、子宮頸がん予防ワクチン、サーバリックスの一時的な供給の不足が7月、8月以降に解消されると接種者が集中をしてしまうのではないかと懸念されます。そこで、市内の子宮頸がん予防ワクチンの接種の対象者と接種の希望者を何人ぐらいと見込んでいらっしゃるのでしょうか。あわせて、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンにつきましても、その人数を教えていただきたいと思います。
(2)についてですが、子宮頸がんワクチン、サーバリックスは、平成21年12月に日本で承認されました。現在このワクチン効果の持続は、接種後、約8.4年まで、自然感染の10倍以上の高い抗体か、いわゆるウイルスをはね返す力が持続することが確認されています。この見解は、平成22年、社団法人細菌製剤協会からの出典によるものです。
通告してあります海外で疑問視されている子宮頸がんの原因とワクチンの必要性、ワクチンに対する抗体の有効期間、切れた後はどうなるのでしょうか、子宮頸がんの検診の役割は、ウイルスワクチン類サーバリックスの添付書類について、著名な学者が警告するHPVワクチンの危険性、有効期限が長ければ将来妊娠しにくくなるのではありませんか等の事柄については、具体的な疑問を提起しながら自席にてお伺いいたします。
また、子宮頸がんワクチン予防接種費用助成金では、ことし輸入された新型インフルエンザワクチンと同じ会社であるグラクソ・スミスクライン社のワクチン、サーバリックスの有効性が強調されているが、発がん性のあるHPV15種類中、HPV16型、18型のみに対応したもので、この2つの型で子宮頸がんが発生するのは全体の60%というデータがあり、40%はワクチンを投与しても効かないと思われる。
また、先ほど市長がおっしゃっておりました不妊になるというような、この事実に対 しても、平山厚労省大臣官房審議官、この方が、予防ワクチン、サーバリックスが昨年10月に 承認をされた。動物実験では妊娠機能に影響を及ぼす結果は示されていない。
昨年10月、厚生労働省がサーバリックスという子宮頸がん予防ワクチンを承認し、12月に販売が開始されたことにより婦人科、小児科、内科などの医療機関で接種できるようになりました。10歳以上の女性が接種の対象であり、日本産科婦人科学会、日本婦人科腫瘍学会、日本小児科学会では性交経験前の女児、11歳から14歳の接種を最も有効な年齢として推奨をしております。
日本で初めての予防ワクチン、サーバリックスが認められ、発売されました。同時に、ワクチン接種への公費助成をする自治体が出始めてきました。 ここでお聞きしたいのですが、千葉県内各自治体の公費助成の現状はどのようになっているのか、わかりましたら、お願いいたします。 ○議長(福原敏夫君) 健康福祉部長、森田益光君。 ◎健康福祉部長(森田益光君) お答えいたします。
原因がウイルスであることから、製薬会社2社がワクチンを開発し、欧米で承認されており、日本でもイギリス、グラクソ・スミスクライン社のサーバリックスが昨年10月に認可されました。添付書類を見ると、はっきりと劇薬と書かれています。
◆西松茂治議員 この内容につきましては、8月5日、参議院の予算委員会で公明党の質問に対し、医薬食品局審査管理課、安全対策課、厚生労働省の専門家のほうから、サーバリックスの副作用報告についてということで、主な副作用としては下痢等の消化器症状や注射部位の痛みなどがあると。
昨年10月、日本でイギリス、グラクソ・スミスクライン社のサーバリックスが認可され、全国で接種が始まりましたが、同年、イギリスで接種直後に14歳の少女の死亡が報道されています。最大の問題点は、このサーバリックスの効果に関する疑問です。ヒトパピローマウイルスは、100種類以上の型があり、子宮頸がんを起こすのは十数種類ですが、サーバリックスはそのうち2種類だけにしか効かないということです。
一つの製品名を挙げれば、イギリス系製薬会社グラクソ・スミスクライン社のサーバリックスというワクチンがあります。副作用があることが明示されています。さらにはワクチンを接種しても、子宮頸がんにかかる可能性があると明示されています。すなわち効果が保証されていないものだということを第1に指摘させていただきます。
これについてですが、ワクチンは現在、イギリスのGSK社という製薬会社が開発したサーバリックス、そしてアメリカのメルク社という製薬会社が開発したガーダシル、こういうものがあります。世界ではこの両方が承認されているようですけれども、日本で昨年10月に承認されたのは、このサーバリックスのほうです。 ウイルスは100種類以上あります。そして性行動を開始すれば、だれもが99.8%感染をいたします。