96件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

館山市議会 2022-12-19 12月19日-02号

については、漁業就業者への対策として、館山市も会員となっている安房・君津地区水産教育振興連絡協議会による中高生を対象とした水産業インターンシップ海洋教室、国や千葉県による漁業就業支援相談会漁業技術研修漁業学校等での研修費用補助などにより、引き続き水産業界水産教育機関及び関係行政機関との連携を密にし、また他の自治体先進事例なども参考としながら担い手の確保育成を図り、漁業資源対策としてはサザエ

南房総市議会 2022-06-07 令和4年第2回定例会(第3号) 本文 2022-06-07

本県の沿岸域には、アラメカジメ、ガラモを中心とした豊かな藻場が広がり、磯根漁場を支えるサザエ、アワビイセエビなどの漁場として、また、水産生物産卵場稚魚育成場として重要な役割を果たしてきました。しかしながら、季節的な小潮や台風、しけ等影響による一時的なものではなく、長期間にわたって藻場が消失する現象が確認されています。

南房総市議会 2022-02-17 令和4年第1回定例会(第2号) 本文 2022-02-17

岩井の漁協の組合員の1人は、危険性が高く、怖くて潜水は無理と判断し、サザエ取りに出漁しなかったと言っていました。  また、一昨年の8月も、磯根で潜っていたら水上オートバイが近くまで接近してくるので怖くなり、漁をやめて帰港したそうです。なお、7月10日には、富浦湾で5隻の水上オートバイが遊走しておりましたが、そのうちの3隻が大房岬沖合にある定置網の上を南方向へ走り去っていきました。

館山市議会 2021-03-02 03月02日-02号

水産資源の面では、いわゆる磯焼けによる藻場の消失が進み、サザエアワビの採貝やイセエビなどの磯根漁業を行う漁業者にとっては、この資源の枯渇が懸念されているところです。また、漁業協同組合が管理する漁業施設をはじめ、館山市や千葉県が管理する漁港施設老朽化も進んでいることから、維持管理費の増加も今後の課題となっています。

館山市議会 2021-02-25 02月25日-01号

また、藻場減少が進む内房海域環境保全生態系維持水産業の再生を図るため、漁業者などの活動組織が行う食害生物の駆除や海藻種苗投入、モニタリングなどの活動を新たに支援するとともに、「つくり育てる漁業」の一環として、水産資源維持確保沿岸漁業振興を図るため、アワビサザエ種苗放流を引き続き支援します。 次に、重点プランの第3点目、「『若者』の元気アッププラン」についてです。 

勝浦市議会 2020-09-11 9月定例会

そして、今日の新聞等でも言われましたように、農林水産省は、確かにサザエが250円とかいろ んな、キンメダイはある程度、家庭で食べる小さいものというのは下がらなかったんですけど、 勝浦水産業としても、イセエビ3,000円以下の中で、農林水産省は、ふるさと納税に対する補助 2分の1を与えている。その辺の活用方法勝浦の中であったのか。

館山市議会 2020-03-13 03月13日-04号

次に、第4点目、稚貝放流事業補助金についてですが、サザエアワビ種苗放流成果について各漁業協同組合に確認したところ、サザエについては放流したサザエと天然のサザエとの区別がつかないため、放流した稚貝の数に対し回収率は分からないとのことですが、アワビについては殻の色で識別でき、2割から3割程度は採取されているとのことですので、一定の成果は出ているものと考えています。 

勝浦市議会 2019-09-01 平成31年 9月定例会

次に、2点目の本市における漁業振興課題についてでありますが、本市の漁業は、地元小 型漁船によるキンメダイマグロ類などの沿岸漁業イセエビアワビサザエなどの磯根漁 業のほか、カツオ一本釣り船やマグロ延縄船などの外来漁船の入港により、県内有数水揚げ また、アワビ種苗やヒラメ、マダイの稚魚放流をはじめ、キンメダイの漁期、操業時間、 漁法の制限など、漁業資源の保護・増殖に漁業者主体で積極的

富里市議会 2018-09-06 09月06日-04号

なので、大分これは厳しくなりますから、自分のところにない特産品、海辺でもないのにサザエ、アワビを送っているとか、牛もいないのに牛肉黒毛和牛とかいうところはなくなってくるので、差は下がるとは思いますが、仕組みそのものが廃止になるわけではありません。 私個人としても、ふるさと納税のこの仕組みは大きな問題があって、全く見直すべきだと個人的には思うんですが、仕組みがある以上は防衛しなければいけません。